樞府と内閣他 吉野作造/著者 朝日新聞社 1950
民主主義政治講話 吉野作造/著者 新紀元社 1947
海老名弾正 日本魂の新意義を想ふ 1 |
教育界に於ける基督教の圧迫を難ず 3 |
露国の満洲占領の真相 『新人』一九〇四年三月 5 |
国際聯盟は可能なり 6 |
満韓を視察して
東学及び天道教 −日本と朝鮮との交渉に関する研究の二− |
米騒動に対する一考察 10 |
新井白石とヨワン・シローテ 11 |
自分を語る 12 |
思想家と実際家との協戮を提唱す 『中央公論』一九二二年二月「巻頭言」
議会政治の刷新 『中央公論』一九二二年三月「巻頭言」
高橋内閣瓦解のあと 『中央公論』一九二二年四月
後藤東京市長の提案が・・・ 『中央公論』一九二二年四月「小題小言四則」
政界革新論 『中央公論』一九二二年五月
現代政局内面観 『中央公論』一九二二年六月
加藤内閣存立の根拠 『中央公論』一九二二年七月「巻頭言」
最近政変批判 『中央公論』一九二二年七月
国家思想に関する近時の論調について 『中央公論』一九二二年七月
主観的真理の強説か客観的真理の尊重か 『中央公論』一九二二年九月
新政党に対する吾人の態度 『中央公論』一九二二年九月
憲政常道論と山本内閣の使命 『中央公論』一九二三年一〇月
自警団暴行の心理 『中央公論』一九二三年二月「巻頭言」
山本内閣と普選断行 『中央公論』一九二三年一一月
甘粕事件の論点 『改造』一九二三年一一月
山本内閣の倒壊から清浦内閣の出現まで 『中央公論』一九二四年二月
新内閣に対する期待 『中央公論』一九二四年七月「巻頭言」
貴族院改正問題 『中央公論』一九二四年九月
昨今の世相 『中央公論』一九二四年一〇月「巻頭言」
第二次加藤内閣の出現 『中央公論』一九二五年九月「巻頭言」
普選と政治教育 『中央公論』 1925.4月号
貴族院政党化の可否 『中央公論』 1925.10月号
枢密院に対する期待と希望 『中央公論』一九二五年十一月「巻頭言」
地方長官公選論 『中央公論』一九二五年十二月
所謂地方分権論に就て 『中央公論』一九二五年十二月
近衛公の貴族院論を読む 『中央公論』一九二六年一月
田中政友会総裁の地方分権論 『中央公論』一九二六年二月
軍縮に因る損失の補償 『中央公論』一九二六年二月「小題雑感数則」
加藤没後の政界 『中央公論』一九二六年三月
政党運動と政治教育運動 『中央公論』一九二六年三月「小題雑感数則」
軍事機密費に関する醜聞 『中央公論』一九二六年四月
後藤子爵の新運動 『中央公論』一九二六年五月
軍部大臣文官任用論の根拠 『中央公論』一九二六年五月「小題雑感」のうち
新自由主義の提唱 『中央公論』一九二六年六月「巻頭言」
自由主義提唱の弁 『中央公論』一九二六年八月「小題雑感数則」
新設さるべき思想課の使命 『中央公論』一九二六年九月
西園寺公の元老無用論 『中央公論』一九二六年九月
神社宗教論 『中央公論』一九二六年一〇月「小題雑感」
基督教徒の宗教法案反対運動 『中央公論』一九二七年二月
教授と政党員との両立不両立 『中央公論』一九二七年三月
枢密院と内閣 『中央公論』一九二七年六月
政党首領の今昔 『中央公論』一九二七年九月
府県会議員選挙の跡を見て 『中央公論』一九二七年一月
天皇中心主義と議会中心主義 『中央公論』一九二八年七月
現代政局の展望 『中央公論』一九二九年二月
浜口内閣の前途 『経済往来』一九二九年九月
憲法と憲政の矛盾 『中央公論』一九二九年一二月
統帥権の独立と帷幄上奏 『中央公論』一九三〇年七月
選挙と金と政党 『中央公論』一九三二年六月
政界の回顧と展望 『経済往来』一九三二年一二月
議会から見た政局の波瀾 『中央公論』一九三三年一月
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憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず txt
『三十三年の夢』解題
民本主義鼓吹時代の回顧 『社会科学』所収 昭和三年 『閑談の閑談』所収 昭和八年
北京大学生騒擾事件について
朝鮮青年会問題
民族と階級と戦争
明治文化の研究に志せし動機
わが国近代史における政治意識の発生
参考
吉野作造論集
吉野作造選集
吉野作造−閑談の閑談〈抄〉(人間の記録
66) 吉野作造/著 日本図書センター 1998.8
吉野作造評論集(岩波文庫 33‐131‐1) 吉野作造/著
岩波書店 1983.11
日本の名著 48(中公バックス) 伊藤整/[ほか]編集
中央公論社 1984.12