■昭和十五年度
第一六八号(昭一五・一・三)
事変第四年を迎ふ
紀元二千六百年祝典について 内閣紀元二千六百年祝典事務局
今年の精動は如何にすべきか 内閣情報部
支那事変処理と陸軍 陸軍省情報部
紀元二千六百年と帝国海軍 海軍省海軍軍事普及部
東亜観光ルート 国際観光局
戦時統制物資講座(六)皮革 商 工 省
現地寄稿 経済的に見た南支 南支派遣軍報道部
最近公布の法令 内閣官房総務課
日本人の寿命調べ
第一六九号(昭一五・一・一〇)
税制改正案 大 蔵 省
地方税制法改正案について 内 務 省
暴利取締りの強化
−暴利行為等取締規制の解説−
冬季攻勢その後 陸軍省情報部
昭和十四年の戦果
戦時統制物資講座(七)ゴム 商 工 省
連盟のソ連除名と芬蘭援助 外務省情報部
紀元二千六百年を迎へて 阿部内閣総理大臣
第一七〇号(昭一五・一・一七)
国民学校制 文 部 省
産業報国運動の新展開 厚 生 省
大陸の衛生(上) 陸軍省医務局
代用燃料の話 商 工 省
戦時統制物資講座(八)機械 商 工 省nb
日ソ国交の調整 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
文部省推薦図書だより
付録 事変経過一覧表(昭和十四年版)
第一七一号(昭一五・一・二四)
全国民の協力を求む 米内内閣総理大臣
宮中歌会始について 宮 内 省
鉄道貨物運賃の改正 鉄 道 省
大陸の衛生(下) 陸軍省医務局
所年初頭に於ける海軍航空郡隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
西南三都の近況 外準省情報部
内閣更迭
新内閣一覧表
第一七二号(昭一五・一・三一)
昭和十五年度予算の概要 大 蔵 省
青島会談の経過 内閣情報部
祭祀の制度と本年の紀元節祭 内務省神社局
献金美談 海軍省海軍軍事普及部
極東を中心とする航空網 航 空 局
戦時統制物資講座(九)医薬品 厚 生 省
節酒はなぜ必要か
浅間丸事件について 外務省情報部
臨検・訊問・抑留・拿捕
第一七三号(昭一五・二・七)
第七十五回帝国議会に於ける国務大臣の演説
日米通商航海条約失効 外務省情報部
電力調整令の発動 電 気 庁
海上警備の艦船 海軍省海軍軍事普及部
第七十五回帝国議会に於ける国務大臣の演説
内閣総理大臣
外務大臣
大蔵大臣
陸軍大臣
海軍大臣
二千六百年史抄 (一) 神武天皇の御創業 内閣情報部参与
菊池寛
紀元二千六百年記念公債と貯金
第二回 思想戦展覧会開催のお知らせ
第一七四号(昭一五・二・一四)
海運統制令 逓 信 省
支那事変に現はれた戦法の種々相 陸軍省情報部
浅間丸事件の交渉経過 外務省情報部
南寧方面の殲滅戦 陸軍省情報部
南支海軍航空部隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
二千六百年史抄 (二) 皇威の海外発展と支那文化の伝来 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七五号(昭一五・二・二一)
優渥なる詔書を賜ふ
青少年の雇入制限 厚 生 省
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
蒋介石の現有戦力 陸軍省情報部
恩赦について 司 法 省
陸運統制令 鉄 道 省
時局下の工場統計から見たわが国工業の趨勢 商 工 省
アルゼンチン・スペイン両国経済使節団の来朝 外務省情報部
二千六百年史抄 (三) 聖徳太子と中大兄皇子 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七六号(昭一五・二・二八)
戦時下の養蚕界 農 林 省
御仁慈に輝く季節保育所 厚生省社会局
山東半島の掃蕩戦 陸軍省情報部
魯東作戦に於ける海軍部隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
戦時統制物資講座(一〇)木炭 農 林 省
今事変に於ける少年航空兵の活躍 陸軍省情報部 ・ 海軍省海軍軍事普及部
扶養家族のある労務者の臨時手当について 厚 生 省
協商会議をめぐるバルカンの情勢 外務省情報部
二千六百年史抄 (四) 奈良時代の文化と仏教 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七七号(昭一五・三・六)
支那事変の意義 陸軍省情報部
時局と緑地計画 内 務 省
支那事変貯蓄債券の使命
蒋政権の経済力 陸軍省情報部
欧州戦争の宣伝戦点描
海軍と気象 海軍省海軍軍事普及部
米国務次官の渡欧と和平問題 外務省情報部
二千六百年史抄 (五) 平安時代 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一七八号(昭一五・三・一三)
輸出振興と損失補償制度 商工省貿易局
支那新中央政府成立の経緯 内閣情報部
最近の国鉄旅客輸送 鉄 道 省
ソ芬戦争の経過 陸軍省情報部
維新政府水巡隊の現況 海軍省海軍軍事普及部
合成ゴムの話 商 工 省
ソ芬戦争と北欧の情勢 外務省情報部
二千六百年史抄 (六) 院政と武士の擡頭 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七九号(昭一五・三・二〇)
支那新中央政府の成立近し
汪牙ハと新政府への認識
日支双方の声明
最近に於ける国共の軋轢 陸軍省情報部
メキシコ経済使節団の来朝 外務省情報部
二千六百年史抄 (七) 鎌倉幕府と元寇 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一八〇号(昭一五・三・二七)
新国民政府の誕生 内閣情報部
−中央政府会議の経過−
時局下の農家副業 農 林 省
戦時統制物資講座(一一)
農林水産業用資材 農 林 省
満州国軍の現況 陸軍省情報部
報国号飛行機の献納 海軍省海軍軍事普及部
ソ芬講和成る
二千六百年史抄 (八) 建武中興 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八一号(昭一五・四・三)
支那新政府成立す
支那新政府要人録
恩給法の改正について 内閣恩給局
戦時統制物資講座(一二) 農林水産業用資材(下) 農 林 省
独伊会談をめぐって 外務省情報部
二千六百年史抄(九)
吉野時代 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一八二号(昭一五・四・一〇)
第七十五議会特集
概 観
法律解説篇
−可決された全法律案の解説−
予算解説篇
総論(総予算の概観)
各論(各省別新規事業)
議会日誌
重要質疑応答編
−本議会で行はれた質疑応答の抜粋−
仏国の政変と対ソ関係 外務省情報部
五原方面の戦闘状況 陸軍省情報部
第一八三号(昭一五・四・一七)
少年保護事業の前進 司 法 省
国民政府に対する列国の動向 内閣情報部
勤労所得の源泉課税とは 大 蔵 省
機械技術者検定について 厚 生 省
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
委託又は郵便による戸籍の届出 司法省民事局
市町村義務教育費国庫負担法の改正 文 部 省
北欧に戦局拡大 外務省情報部
戦禍の北欧事情 海軍省海軍軍事普及部
二千六百年史抄(一〇) 足利時代と海外発展 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八四号(昭一五・四・二四)
精動機構の改組について 内閣情報部
税制改正によって個人の税金はどう変ったか 大 蔵 省
外貨獲得と農林水産物(上) 農 林 省
新東亜百二十億の貯蓄から 国民貯蓄奨励局
北欧電撃作戦の一考案 内閣情報部
北欧三国と英独ソ 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一一) 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一八五号(昭一五・五・一)
結核に対する認識 厚 生 省
母と乳幼児の体力向上 厚 生 省
外地の保健状況と対策 拓 務 省
税制改正によって個人の税金はどう変ったか 大 蔵 省
海軍病院の現状 海軍省海軍軍事普及部
外貨獲得と農林水産物(下) 農 林 省
三月中の支那事変総合戦果 陸軍省情報部
商業小組合制度 商 工 省
抗日両党の摩擦 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一二) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八六号(昭一五・五・八)
税制特集 新税法はどうなってゐるか
(直接税)
所 得 税
分類所得税
動労所得税、事業所得税、配当利子所得税、
不動産所得税、山林所得税、退職所得税
総合所得税
法人税
特別法人税
営業税
外貨債特別税
配当利子特別税
臨時利得税
臨時租税措置法
地 租
相続税
鉱区税
建築税
通行税
遊興飲食税
家屋税
(間接税)
酒 税
清涼飲料税
取引所税
印紙税
骨牌税
狩猟免許税
砂糖消費税
織物消費税
揮発油税
入場税
物品税
(地方税)
第一八七号(昭一五・五・一五)
派遣軍将兵に告ぐ 支那派遣軍総司令部
武力作戦の重要性 陸軍省情報部
その後における仏印ルートの爆撃 海軍省海軍軍事普及部
近東の現状 外務省情報部
二千六百年史抄(一三) 鎖国 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八八号(昭一五・五・二二)
低物価と利潤統制 陸軍省経理局
事変下に海軍記念日を迎へて 海軍省海軍軍事普及部
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
日本語の大陸進出 文部省図書局
独軍の蘭白進撃戦 陸軍省情報部
欧州戦争の進展と蘭印問題 外務省情報部
二千六百年史抄(一四) 尊皇思想の勃興 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八九号(昭一五・五・二九)
職員健康保険と船員保険 保 険 院
大北電信会社営業権の回収 逓 信 省
砂糖とマッチの切符制実施 商 工 省
重慶市民の窮乏状態 陸軍省情報部
潜水艦の生活 海軍省海軍軍事普及部
節米はいかにするか
襄東作戦その後の経過 陸軍省情報部
国民政府答礼使節の来朝 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一五) 内閣情報部参与 菊池 寛
欧州戦局日誌
第一九〇号(昭一五・六・五)
時局と節米 農 林 省
綿製品の切符制度 商 工 省
貯蓄債券と報国債券 預金部資金課
海鷲、支那奥地を制圧 海軍省海軍軍事普及部
ベルギーの連合軍、独軍に包囲さる 陸軍省情報部
欧州戦争と支那事変
英国の戦時体制強化 外務省情報部
学校給食の実際 文 部 省
特別寄稿 二千六百年史抄(一六) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一九一号(昭一五・六・一二)
最近現地の治安状態 陸軍省情報部
健康保険法の改正 保 険 院
列国に於ける建艦状況 海軍省海軍軍事普及部
イタリアの動向 外務省情報部
二千六百年史抄 (完) 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一九二号(昭一五・六・一九)
欧州戦争の展望
ドイツ軍に対する観察 陸軍省情報部
欧州戦争に於ける海上作戦 海軍省海軍軍事普及部
イタリア参戦とパリ開城 外務省情報部
襄西作戦の経過 陸軍省情報部
現地に軍律施行
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
実例に見る貯蓄報国 国民貯蓄奨勅局
東京下関間新幹線の増設 鉄道省幹線調査課
友好和親条約と日泰関係 外務省情報部
ノモンハン国境確定の申合せ成立
第一九三号(昭一五・六・二六)
躍進満州国の概貌
最近の蚕糸対策 農 林 省
測量の話 海軍省海軍軍事普及部
欧州戦争と極東
仏印援蒋の実情 仏領印度支那の近情 外務省情報部
仏印の対日敵性
天津英仏租界問題の解決 外務省情報部
フランスの単独平和要請 外務省情報部
第一九四号(昭一五・七・三)
支那事変三周年
畏し戦時下の御精励 宮 内 省
帝国の外交方針 有田外相放送
世界情勢と事変処理の目標 陸軍省情報部
支那事変と帝国海軍 事変三周年を迎へて 海軍省海軍軍事普及部
抗日支那軍の現況 陸軍省情報部
海軍航空隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
仏印国境の支那都市を語る 外務省情報部
満州建設勤労奉仕隊 文 部 省
特集 新支那読本(一)新秩序の黎明 内閣情報部編
第一九五号(昭一五・七・一〇)
新国民生活体制を確立せよ
本年度の物資動員計画 企 画 院
奢侈品の製造販売禁止 商工省物価局
−奢侈品等製造販売制限規則解説−
暴利取締令の改正 商工省物価局
−暴利行為等取締規則中改正省令の解説−
支那事変勃発以来の総合戦果 陸軍省情報部
ソ連のバルカン進出 外務省情報部
支那事変三周年を迎へて 米内内閣総理大臣講演
特集 新支那読本(二) 新国民政府のその後 内閣情報部編
第一九六号(昭一五・七・一七)
農林商工両省所管事務の調整
事変処理より見た仏印の地位 海軍省海軍軍事普及部
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
屈服後のフランス 外務省情報部
昭和十五年の国勢調査について 内閣統計局
忠霊顕彰会の事業
特集 新支那読本(三) 租界 内閣情報部編
昭和十五年上半期総目次
第一九七号(昭一五・七・二四)
昭和十五年度労務動員計画について 企 画 院
浙江、福建沿岸交通遮断の強化 海軍省海軍軍事普及部
決死部隊将兵の覚悟 陸軍省情報部
英独決戦と愛蘭島の現勢 外務省情報部
特集 新支那読本(四) 共産党・軍及び国共関係 内閣情報部編
第一九八号(昭一五・七・三)
所 感 内閣総理大臣近衛文麿
修正新軍備計画と陸軍兵備体系の改正 陸軍省情報部
時局下の心身鍛錬運動 厚 生 省
炎熱下の沿岸封鎖戦 海軍省海軍軍事普及部
本年度の資金統制計画 企 画 院
勲章・佩用規定の改正 賞 勲 局
ル大統領の第三回出馬 外務省情報部
特集 新支那読本(五) 蒋政権下、奥地の状況 内閣情報部編
新内閣一覧
第一九九号(昭一五・八・七)
皇国外交の方針 外務大臣 松岡洋右
対満支貿易計画 企 画 院
新内閣の基本国策
想起せよ上海戦 海軍省海軍軍事普及部
商業報国運動の全国的展開 商 工 省
スパイは如何にして防ぐか 内閣情報部
外米の本質とその炊き方 厚生省衛生部
独伊のバルカン工作 外務省情報部
特集 新支那読本(六)文化工作 内閣情報部編
第二〇〇号(昭一五・八・一四)
所 信 文部大臣 橋田邦彦
肥料統制について (上) 農 林 省
新考査法はどうだった? 文 部 省
蘭印とはどんなところか 内閣情報部
節米の実際を見る
世界最初の海洋爆撃 海軍省海軍軍事普及部
在支英駐屯軍の引揚げ 外務省情報部
ハヴァナ汎米外相会議 外務省情報部
特集 新支那読本(七)教育 内閣情報部編
第二〇一号(昭一五・八・二一)
新らしい経済体制 商工大臣 小林一三
国防国家建設の必要 陸軍省情報部
海鷲と重慶 海軍省海軍軍事普及部
蔬菜と果実の配給統制 農 林 省
−青果物配給統制規則解説−
肥料統制について (下) 農 林 省
御歴代天皇御追号の構へ方
情報宣伝の新体制
ソ連のバルト三国併合 外務省情報部
特集 新支那読本(八)北支の特殊事情 内閣情報部編
第二〇二号(昭一五・八・二八)
現下の農林対策 農林大臣 石黒忠篤
生鮮食料品の配給統制 商 工 省
最近の海軍作戦 支那方面艦隊報道部
農業水利臨時調整令の解説 農 林 省
濠州の近情 外務省情報部
特集 新支那読本(九)貿易 内閣情報部編
第二〇三号(昭一五・九・四)
特集 新体制とは何か
新体制について (近衛内閣総理大臣声明)
新体制への発足 (準備会人名録)
座談会特集 生活の新体制
英米の提携強化 外務省情報部
第二〇四号(昭一五・九・一一)
所 感 大蔵大臣 河田 烈
時局と司法保護 司 法 省
進む代用品 商 工 省
なぜ代用品を使はねばならぬか
代用品の話 商 工 省
どんな代用品が出来てゐるか
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
重慶放棄説を繞って 外務省情報部
特集 新支那読本(一〇) 工業建設への歩み 内閣情報部編
第二〇五号(昭一五・九・一八)
逓信・鉄道の新体制 逓信大臣兼鉄道大臣 村田省蔵
米穀の配給統制について (上) 農 林 省
本年度の電力動員計画 企 画 院
欧州戦争と新兵器
ドイツ軍の兵器 陸軍省情報部
海戦兵器の話 海軍省海軍軍事普及部
南阿連邦の情勢 外務省情報部
特集 新支那読本(一一)交通と通信 内閣情報部編
第二〇六号(昭一五・九・二五)
航空特集
第一回「航空日」を迎へて
航空戦力を強化せよ 陸軍省航空本部第二課
海軍と航空機 海軍省海軍軍事普及部
飛行機と速度 航空研究所長 和田 小六
東亜航空指の現状 航 空 局
無線嚮導と航空路照明 航 空 局
航空教育の実際 文 部 省
確立せよ防空の新体制
第二〇七号(昭一五・一〇・二)
日独伊三国条約締結
詔 書
告 諭
三国条約の要旨
重大時局に直面して 内閣総理大臣 近衛 文麿
詔書を拝して 松岡外務大臣謹話
皇軍、仏印に進駐
国土計画について 企 画 院
女子未経験労働者初給賃金の基準決定 厚 生 省
電気通信の話 逓 信 省
行政裁判法施行五〇年に当って 行政裁判所
米穀の配給統制について(下) 農 林 省
体力管理法施行についての注意 厚 生 省
第二〇八号(昭一五・一〇・七)
[臨時号]新体制早わかり
一、新体制はひとごとでない、中味
はみんなで作らう
二、黒船を追ひ返した明治維新の新
体制
三、現状維持から革新へ
支那事変から欧州戦争
四、大戦の教訓
新体制の必要
五、新体制は昭和維新
輝かしいその発足
六、世界新秩序は
共存共栄圏の秩序
七、国家の体力向上
これが国防国家
八、職域奉公とは
仕事に励むことか
九、国民組織とは何か
まづ心構への新体制
一〇、一億の盛り上る力で大政翼賛運動
一一、一国一党はなぜ
わが国では許されないか
一二、大政翼賛会の組織
事務局と協力会議
一三、議会の権限はどうなる
中核体と軍の関係
一四、地方機構も新体制
府県会と協力会議
一五、向ふ三軒両隣り脚光浴びた隣組
一六、翼賛会員になるには
日本人なら有資格者
一七、議会は翼賛体制
官界も新体制
一八、みんなで築き上げよう
新秩序の文化体制
一九、生活は楽になるか
経済新体制の方向
二〇、国家興隆の原動力
道は近きにあり
第二〇九号(昭一五・一〇・九)
銃後問題特集
銃後問題特集 軍事保護院
帰郷軍人の援護
大日本傷痍軍人会とその活動
聖戦銃後の華
義肢の話
傷痍軍人と適職
日独伊三国条約と帝国海軍 海軍省海軍軍事普及部
日独伊三国条約と米国の動き 外務省情報部
第二一〇号(昭一五・一〇・一六)
大政翼賛会発足す
総動員態勢の強化
会社経理統制令について 大 蔵 省
平安神宮西本殿故に近江神宮の御鎮座祭 内務省神社局
金買上規則制定さる 大 蔵 省
貿易保険一戸一口増加運動 逓 信 省
蒋介石の新抗戦財源 外務省情報部
ニュー・カレドニアの近状
特集 新支那読本(一二)農業 内閣情報部編
第二一一号(昭一五・一〇・二三)
強化された総動員法
強化された総動員法の解説
価格等統制令の改正 商 工 省
賃金はどうなる 改正賃金統制令 厚 生 省
銀行等資金運用令について 大 蔵 省
精動、大政翼賛運動へ
紀元二千六百年奉祝第一一回 明治神宮国民体育大会 厚 生 省
ルーマニア、枢軸の傘下に入る 外務省情報部
特集 新支那読本(一三)鉱業 内閣情報部編
第二一二号(昭一五・一〇・三〇)
教育勅語渙發五十年に当つて 文 部 省
明治神宮鎮座二〇年を迎へて 内務省神社局
地代家賃の新統制令解説 厚 生 省
国民徴用と国民登録制の改正 厚 生 省
興亜学生勤労報国隊現地報告
部落会・町内会等の整備について 内 務 省
第二一三号(昭一五・一一・六)
教育勅語渙發五十年式典に於て賜はりたる勅語
紀元二千六百年祝典について 内閣紀元二千六百年祝典事務局
奉祝記念事業の概況
地方に於ける奉祝記念事業
「日本文化大観」の編纂
大政翼賛会活動を開始
支那事変の近況 陸軍省情報部
伊軍、ギリシアに進入 外務省情報部
米穀の国家管理 農 林 省
−米穀管理規則の解説−
第二一四号(昭一五・一一・一三)
中小商工業者の職業転換対策 企 画 院
海運統制の躍進 逓 信 省
「日満支経済建設要綱」決定す 内閣情報部
海鷲、ビルマ・ルート爆撃遮断 海軍省海軍軍事普及部
非常時郵便の新体制 逓信省郵務局
ルーズヴエルト大統領の三選 外務省情報部
国民服について 厚 生 省
第二一五号(昭一五・一一・二〇)
紀元二千六百年祝典を終つて
紀元二千六百年式典と奉祝会
電力統制の躍進 逓 信 省
大日本青少年団の成立 文 部 省
学生生活の新体制 教 学 局
木炭の割当配給制 農 林 省
節米はどうなるか 農 林 省
神祇院の開設 神 祇 院
タンジール問題 外務省情報部
従業員移動防止令の解説(上) 厚 生 省
第二一六号(昭一五・一一・二七)
海上勤労新体制の発足 逓 信 省
米国の屑鉄禁輸と日本製鉄業 商 工 省
農業増産報国推進隊の訓練開始
宅地建物の価格統制 商 工 省
ドイツの外交攻勢 外務省情報部
従業員移動防止令の解説(下) 厚 生 省
特集 新支那読本(完)通貨 内閣情報部
第二一七号(昭一五・一二・四)
日華基本条約の締結
条 文
付属議定書
付属議定書ニ関スル了解事項
日満華共同宣言
帝国政府声明
汪国民政府主席談
張満州国国務総理談
条約締結までの経緯
条約と共同宣言の説明
年末年始の鉄道輸送対策 鉄 道 省
船員政策の強化 逓 信 省
(船員に関する三総動員勅令)
百二十億貯蓄達成運動 国民貯蓄奨励局
支那事変の現況 陸軍省情報部
規格を統一される書物と紙
三国同盟の発展 外務省情報部
第二一八号(昭一五・一二・一一)
臨時中央協力会議について
日華条約の反響 大政翼賛会
国民政府の近況 外 務 省
年末年始の国民生活 大政翼賛会
南支那海の中軸、海南島とは
神宮大麻の奉斎について 神 祇 院
情報局の設置
燃料の話 石炭と煉炭 商 工 省
第二一九号(昭一五・一二・一八)
大政翼賛会実践要綱
国民更生金庫について 大 蔵 省
事変下の人口問題 人口問題研究所
時局と思想国防 教 学 局
大祓について 神 祇 院
燃料の話 ガス
議会開設50年を顧みて 衆議院事務局
米の対英財政援助問題
第二二〇号(昭一五・一二・二五)
国家総動員態勢の進展 企 画 院
経済新体制について 企 画 院
臨時中央協力会議の経過
大政翼賛会実践要綱について 大政翼賛会事務総長 有馬頼寧
燃料の話 木炭
中国国民党三中全会