第二二〇号(昭一五・一二・二五)
国家総動員態勢の進展 企 画 院
経済新体制について 企 画 院
臨時中央協力会議の経過
大政翼賛会実践要綱について
燃料の話 木炭
中国国民党三中全会
臨時中央協力会議の経過
上意下達、下情上通の家族会議、大政翼賛会臨時中央協
力会議は、十二月十六日から三日間、大政翼賛会本部で開
催された。
中央協力会議は週報第二一八号で述べた通り、国民の
総意を下から次第に盛り上げて非常時国政の上に反映さ
せ、政府の意のあるところを国民の各層に浸透せしめるい
はゆる下情上通、上意下達の機関である。換言すれば国民
一体、臣道実践の翼賛運動を促進する機関であり、同時に
新政冶体制完成への先等の役割た鵜し、その礎石を裾える
任務を有するものである。従つて申央協力合語の正式な形
は、町村の協力曾琴準″憎川畑絹議、道府霊びに
犬都市の協力倉議が組緻され、それら卑準拳による地域代
衷に、線教の指名による職域代表を加へたものである。
●ん▲汀く
しかし、現下の緊迫せる内外の情勢に鑑み、−刻も卑く
現賛合の趣旨と中央の荷望む地方及び各牌各外に侍へ、同
時にそれらの資情を把いて、虎く民意の存するところた速
かに中央に反映せしめるために、怯時中央協力倉訊の閑腿
となつたのである。
倉議には各界代賓四十八名、六大都市代欠十二名、道府
疎代衣九十四名が‖席、小泉協力合講部庇の宜官で開曾、
官城造秤、開歌靖唱の後米攻講長「紀元二†六官坤一】際シ
賜yタル勅譜」む捧浦、仝上1代衣岩非敬太郎氏(虞崎煤)
粥等は袋みて大御心を率戴し和求協力以て大政瓢焚
の臣道を・完了せんことを山晋ひまつる
と墜耶に審ひ、。近衛線故、有馬事秒紆長、末攻訊艮の挨拶
があつた筏絶合に移つた。
先づ松前線務部長費践磐綱を朗讃、有燭事務組長から同
要綱の紀明がありハ別項参肘)後藤組撒局長、馳粉局長代理
魯前鹿秒部長、太田政策局長、小畑企賽局長、前田議合局
しん。r
長からそれ▲r−朗管事務の詮明があり、ついで熊案の藤識
に入つた。
】弗二日十七日も前日に引績いて線曾を閑催、牛後三時牛
此仰くこれを経り、綬いて仝鵠案を四分科に分けた委拐H曾に
しん小l
移り溌吏忙及ぶまで動州心檻給講された。
粛三臥十入日は級曾を閑楓、努頭常任参輿武藤陸軍軍冴
●●ん′かく
局長「陸梅軍としては繋賛曾の一健仝な雅達に封し萌幅の協
カを楷しまぬ」旨を披泄、綬いて各委農から委爪曾忙掛け
る簿訊群過の報骨があつた。これに基づいて末攻訊慮は延ち
に耗敦を下し、仝訊案を中央協力曾山講の窓見として托捧し、
とれを中央本部に結成さるべき虚理蚕月・曾に廻附、同垂=只
一ll・一ば▲7
合に於て寮訊の後政府に要窒すべきものは宴望し、梨怨人・曾
自槻の閃裾は賓践に移すこととし牛後二時三十五分閉魯。
摂いて仝貝懇談倉を閑いた。
仝合期中論鵠は終始勲心に頼けられ、これによつて大政
●い小くLわ
現賛合の裁本的性格と組終の大網が明柵化され、農材、中
小商エ発彗各界及び地方の管情が明らかとなり、かくて
■−●■−一且
疏時中央協力曾訊は、朗期の成兵を牧めて滞りなく終了
したのであつた。
左に組合及び劣一委月合に於ける主嬰な給鮎む璃記する。
〇線曾
めい九rlフ
◇繋焚曾の性格が不明瞭であるが、これを明瞭にさせなけ‥
ればその脚氷の述動に文帖む氷しはしないか。
◇難焚曾に荊度の政姶性を杵たせると音ふが、これでは政
治締批にするのであるか。
◇政治上の紆批にあらずといふ理由如何。
◇鮮法と梨触八曾との牌係に就きお答へ職ひたい。
◇郊弊合の鮮費忙ついて、政府が法的根械を拝たない梨費
▲曾に祁助金を山Hすことはどうか。
◇紙現と紙汲との朋係如桝。
◆舵円政範局内政部長の右に封する答榊址びに垂
RH▲曾に於ける答締を嬰約すれば左の池りである。
大政X簿●と怠法との揃係
川大政訳蓋勤規約弟六條に「級故ハ木合ヲ純卒シ*越
12
呵ヲ線理ス」とあるのは紙故が直凄仝固艮む線理すると
いふのではなtたゞ大政翼賛曾を迅じてのみその蓬動
を絶理するに止まるのであるから、窯法間穎とはならな
い●
伊大政焚賛湛動規約第五條に「線教ハ内閣組理大臣ノ倣
くわん‘
−−在ル者之エ音ル」とあるが、これは線理大臣が官府
としての権眼に基づいて其賛曾の線政になるのではない
小、
のだから、もし女期の線理大臣が線教就任を骨んぜぬ場
●ヽl▲▼く
合に於ても、なほこれを法制的に強制拘束するものでは
ない。しかしこの道動は政府と表姦一健の拳固的団艮
し▲
荘動であるから、かくの如き事態を盤ぜぬものと思惟さ
/
れる。//。ノ\
大政†♯せと治費替轟法との関係
犬政繋賛合は結杜ではあるが、治安替察法の適用む受け
るものではない。何となれば該法の立汝目的は秘密結杜を
、い
取締ると共に政鴬の封立統率の激化による弊を除去せんが。
ためであつて、大政現賛合の如く畢閥的囲民湛動を展閑す
j場合を封象とはしてゐないのである。
犬政l梵甘を性格ゴける法的根♯について
黎費曾を性格づけるため特に合の組繊その他内部の閑係
を法律によつて規鼠することは、現設隠に於ては艮間輿也
としての横能の坪力性を失はしめ、その自由なる活動と蟄
展と阻寄拘東する庚れがあるから壌首ではない。しかしも
し政府倒で定めようとするならば、焚賛曾町牌する組措的
鹿督官虎を決定するとか、官吏が黎費曾に協カし符るとか
いふことを定める専の持紀を絆ずれば、この阻りに於てこ
の鮎は一盾明瞭忙なるのである。
犬政又繁甘の絆資について
洪規に基確を忠かぬものに封んて政府が柄助金を支出す
るといふことは従前共種々の事例があつた。その一つはか
の大きな拳鴎的道動を尿閑した囲民棺紳線勅貝聯盟或ひは
同本部に封し補助金を支山したことであつて、譲倉がこの
神助金を協賛すればその支出は遽法なのであるから、大政
宋賛曾も別に法規に基礎を駁かずとも、これに封する柿助
金は訊合の協賛を待ればそれで差支へないのである。
しかし前項と同楼政府倒に於て梨賛倉に封し柵助金を染
付すること、也けにその條件等を勅令を以て規定すれば、
との鮎に帥する妖轟を一帝するに便宜であると思ふ‘
◇協力合熟の性質如何。
◆協力曾議の性質は上意上達下情上鵡の臣審践機閲
であ卦(船田内政部長)
◇中央協力倉鶉と地方協力曾熟との閲係如何。
◆協力曾熊は上・下の閑係はないが構成良には上・下の
っながりがぁる。しかし中央・地方の上・下の抑係は事
一務局を池じて内面的なつながりがあるのである(小泉
協力禽邦部長)
◇町内合、部落曾こそ、大政焚蓋動の生命線なのである
から、これらの常曾をいかに湛螢し、導いて行くかに、箕
帝道動の成香はか1つてゐる。
冊合の湛歯は「報穂倉舟にやるべきであつて、横械的な下
畔上砲、上窓下建の横紺であつてはならない。
◆常合の指平方故は地方的事情に應じて多少の相輿が
ぁるが、一般的方針は日丁円抑省と協識、研洗中であ
る(清水租和部長)
◇婦人の生清を滋じて、新らしい世界祝を打立てなければ
鹿の日本の進庚は笠めないであらう。婦人をして、庇忙現
し▲く●,さ,,ヽl
下の岡軒を理解し白額的に職能率公を致さしむるには、
とれに滴應する指導組椒と嬰する。むち、栃人局を設忠す
る窓思なきや。
◆本部にても各穐婦人周墟転綜合就一して巽賛他制に
参加させたいと息ふが、・現鹿のところ柿人局の投碇の
ととについては今はつきり御答へ出氷ない(三也鐘賂
部長)
◇小作閃髄を徒釆のやうな形でなく部落常倉その他に於
てその地方の事晴にむした解決方箆をとることが窒えし
い。
◇「典毅の適正荘替規横をやるため、いかなる封柴があ
るか。
●一▲じl一▲’
「池正規模経螢によつて飴刺となつた弊働力をいか
にするか。
「盈村文化の閃掘をいかにするか。
13
一、農民の生活改曹閏題についてはどうか。硯准農柑忙
は酒がない、手拭ひがない。梨賛曾として明碓、具鰭的な
方策を示せ。
●つ●ん
◇硯下農村に於て喫射の憫塩は肥料間題である。自家製
肥料の杓産もい1が、政府の配給肥料を充分にしてもらひ
たい」
食椅椅産のため、農村の汲術貝が非常な過弊に略つてゐ
\)\\。/\
る・何ら恥か封策をたててもらひたい。
部落常合と農事普行組合との封立を除いていたゞきたい。
◆食椅均産に閑する意見に封しては仝く同感でぁっ
て、珠に肥料、費材専の配給については政府としても
m釆る阻りの方策を詩じつ1ある。
鼻家の適正規桟絃螢とそれの存繊、また飴刺勢力の活
用専々の開庖については、政府は日下熱心に考究中で
ある●
てl一いくわ
小作料の適正化、農村滑費物費の配給鶴制また農村の
生潜汲蓉間髄についても政府は帥係周鰻と・の連絡の
下に封節を辞じつ1ある。1彙技術良の待沸その他の
悶領に封しても封策がある。次に部賂常曾と、飽軍資
行組合忙開しては本殊封立あるべき筈はない(非野良
林次官)
▲▼んし
◇三図同盟が輿へた米尚に封する影響から至念詔碗封米む
たてる必蛮がある・農産晶と肥料盤典専偶格去に封し適正
方津をお廟ひしたい。
◆今までは外瀾禽沓にょつて繭の相場が支配されてゐ
たが、今後は輸出を従とし固内産発に撮り常てる方と
主として蔀の相場を一定する。盈産品と盤拳材との
椚格差を適正しなければならぬαは勿鈴である。農戊
小1J’一
の立場を充分考慮に入れたいと思ふ(井野曲林次官)
◇今日忙於て中小商エ糞者の整理、統合がやむを符ぎるこ
とは勿論であるが、一律に企糞合同を急ぐの飴り、糞者に
非常な不安を輿へてゐる。
中小層エ発の企糞改革に閑して政府が賓状に跡した封溌
と立て、具線的な指示を輿へ瀬いためでもある。一方、
ぴlh打ん
歎鴇制を以て、無差別的な改革と同組する謬阜池びに不
必事なる事黄方面に封する劃一的企菜合同計丑彗行過ぎ
の傾向が地方に於ては特に著しく、ために兼者を不安に略
れてゐる。一釆賛合の経済部門は早急に封紫をたててもらひ
たい。
人YmT小商エ糞者の縛失菜に就いては、政府及び翼焚曾は一
びdlフて▲■
時的府縫的封策ではなく、叔本的な封策を碓立してもらひ
たい●
◆戟が圃中小エ業者の特殊性、その生廃噸貿易上の濁
自な性格を考へれば、これの維持曹成に射むべきは勿
給であるが、租釆の如き自由放蕗なやり方ではいけな
材いくわ一V
い。合理的な、計室的な鮮持青成の方節が必嬰であ
る。それによつてもなほ、種々な事情から、事糞の維
持周難なるものがあるとすれば椅菜もやむを柑ない
(太位和椀済政策部長)
い▲花づ
◇イヂオロギーのみに充つて徒らに経済界を破乱に陥れ
る現水を、本部はどう見るか。
掛椚閑超に就a発賛曾は如何に虚蹴する心節かト
一†ほ▲7
◇曾戊共に同じベースに立つて和東協力してこの図挫に
あたるべきだと思ふ。
◆従らにイヂオロギーのみに走つて破乳と引き超すと
か、曾簡民卑とかいふ照岡が糾ることそのものが何か
不健仝ではないか。かくの如き質閃の川ることは‡際
池租憾である。
−例として企婁院で舵紡新鰭制を敬炎する前の▲革情に
於ても、政府として民榊のエキス。ハートの意見を糖せ
たかつたのであるが、そのエキス。ハートの選捧に迷つ
たのである(小畑企山貰唇長)
◆物偶閃庖は本部として豊息を取綿め常局とも十分に
協力致す考へである(太位田軽済政鮫部長)
◇軟率の事につき常局はどういふ改革を巡めんとするので
あるか。軟械月を如何に新他制忙協力させようとするので
あるか。
◆祀曾が畢生、教職艮に封し及ぽしてゐる影守を考慮
しなければならないと思ふ。杜曾の磁風軟を除去して
一づしん
から軟辟の刷新を尉らなければならないと思ふ(坪田
文化部長)
14
◆睾円忙起るだらうところの教畢刷新の新墟制忙本部
ほ協力しょうと計書しっ1ある卜
いはゆるそのせ界軌の確立を大、中それ√l・・・の畢校
†▲▼■l
に邁鹿した意味にて協力しょうと息つてゐる(粟原管年
帝長)
\1ノ1)/1
0第一委員▲曾
尊梵禽と憲法の開題
◇速喪冷者と繋賛合常局と一度懇談の横曾を作るがょい。
蘇法間題のト耗養を僻決する最もよい方法があると思ふ。
ていし▲′ヽ
◇繋啓ハ▲曾が治安啓察添に低h偶しないといふことによつて、
一固一鴬的印象を輿へる恐れがある。
◇衆熟紙教といふことと、現亜未だに行はれてゐる多教決
、−
主轟との開係如何。
◇従山外日▲本は多くの自由主義的影山響をうけてゐるから自由
垂轟克服の運動、日本の囲嬢に立脚した政治宅碓立するこ
・V‥し●ん
とが困難である。大政焚額ハ・曾に向つて私は計婁的に矛盾の
l′。t。一−く
生ぜぬ樺に大腑率直にやることを望む。畢者の自己の音
冷の教表の方法につき鳩重を要する。よく常局と研究して
農念の生ぜぬやうして頂きたい。
◇翼費合は、臣遭音践であるから建憲給が出るのが不息島
である。
◇憲法達反では絶封ないといふことを本部からはつきりお
示し願ひたい。
◆以上の質間に封する船田内政部長の答持については
繰・曾の項▲参肘
◇庶報と男賛合の帥係を明らかにせょ。繋賛曾貝が産報と
い心に見るか。
◆庶報避動は大政黎賛湛動の一焚である。産報運動を
洩じて行はないと東複する。緊密な耗終をとつて産糞
在動の動弊部而では産報を洩じて窪勅と展開してゆく
(三玲速格郡長)
指…寧稚紳に粥する開超
◇市度の政冶性は資行カである
◆政治カの間馬は運督である。本曾には政府の官吏が
入つてゐる。先般重聾図鹿決定の前に黎賛曾に歯られ
た卜そのときの情勢に應じて下情豊達して禁もの
を政府に進青して拳虚してもらふやう侍へる。
◇耳践要綱の解詮の大衆版を作畑仝固に配付せょ・
い・フ▲つ
鼻道掃紳がせ界のあらゆる精紳に優幾してゐる鮎とはつ
きりして頂きたい。
◇】億の靖艮をして仝部との選動に参加せしめねばならぬ
のであるからはつきり指導方針をきめてき不しを願ひた
い。新鴇制拍針といふやうなもので義務教青を魅つたも。
に分る程度のものを作つていたゞをたい・封外閲係につい‘
ても典億的書を示し韓艮にそれを徹底させると固艮は三
▲ん●しん
皮の飯はこ度でもよいといふ風に結束や奪起心を超す・
ししん
◆耳践嬰綱の解詮、新憤制の指針などを出すつもりで
ぁる。耗費は目下有馬線長の個人の借入れで賄つてゐ
る。外からの寄附はな・い・近日中政府に封し申請中の
柵助金が決定する管であゑ枚前線耕都長)
◆資竣嬰綱の解詮の。ハンフレットやラヂオによる解詮
は極力やるつもりである。政治知識の徹底その他宜倖
について合のみでは徹底力が崩い。艮榊の雑誌その他
宜侍糠閲を利用したい(未領霹印刷部長)
据導楕紳と彊動促逸に閑する閏題
◇高度の政治性と高度の倫理性が必嬰である。政治、経済、
’ん’一い
丈化の各方面に倫理性を強調する必要があつて凡て楕紳の
間席で解決出衆る。町曾なども臣道資伐の遭場としたい・
▲▼▲
◇囲億信仰忙よる敬虚の念と盗るる勲情とが主旨であつ
て、やがてそれが有形となるのが焚賛道動であると息ふ・
人の首語奉動を正すため又縛衆のはげみ、希竺と持たすた
め尭賛日記といふやうなものをすゝめたい。
◆造義日本確立のため倫理性む吹き込み豪族精紳を強
調したい。徒釆は個人主故的であつたため子孫のため
囲のための念が志れられてゐたと息ふ。これに封して
は適宜の虚壇々とりたい。】家の架焚日記はい`隣
組、部落合にもす1めたい(寄多囲尺生箔指特部長)
15
◇持動とこの邁動との瀾亀はどうか。また輿亜奉公日はど
。\
うh敬ふか。
◆この濯動は畢に倫理性のみでなく政治力を持つのだ
から一屠敦果む持つと息ふ。典亜奉公日は自麻自戒を
はん一い
求めたため休菜日の晩を生じたが、今後は反省と勤労
と貯背と均産といふ鮎む儀網したい(事多南民生油指導
都長)
◇南戌は生活の不安に魂はれてゐる。米がないからではな
い。行く児と手さぐりにするところに不安がある。書む
知らせょ。例へば節米もなかく徹底しないのは事‡が案
▲
外分つてゐないからだ。カをもつと輿へょ●制教も考慮し
てい1。囲民は却つてそれを窒んでゐる。
◆焚焚曾を蟄足した許りで十分手が租ら漑ことについ
さい々い
ては内省してゐる。固艮生活指導相談辣む設けて現下
種々な図艮生活を相談してゆきたい。遽くともこ月頃
女でに‡現したい(‡多南兵生清指薮部長)
◇地方と中央との痢壕な建絡が必婁である。
◆地方中央の連絡忙ついては衆春地方組織部長懇談倉
を開く珠定である。仝囲組紙部長会議の外に赦直に分
けて囁域別の会議を閑きたい(浮村組繊部別部長)
◇中央に部落曾委貝を乾筐するつもりはないか。
◆そのつもりはない(浮村粗桝部剤部長)
・lい▲▼●1−
◇一、楕尊者の一音一句、一畢手一投足が、速動に影響す
るところ極めて大なるものがあるから、突憩合幹部に於け
lねん
る拍導理念の一致といふことを、十介心がけて欲しい。
一、地方に於て小皐校軟艮むその町内或は都落内の指
導者となす意向はな小か。都市に於ては小畢教負が不紳で
。一●▲7・
あつて校外軟青道む橡常する飴裕がない。これを改事しこ
れら驚を勤務畢校の析亜地直忙居位せしめて、拳校中心
の隣保組織の楕等者とする意向はないか。
一∵叉、寮教嘗賽壌動に軌貰することが絶封坐翠で
あると息ふがどうか。
◆中央から況遽する也椚師の至念を統一「ナる封策として
は、構演の基本となるチキスtを目下作製中でをる。
ユTん▲ヽ▲J
乗軟豪の間題については、慕敦の磨史と侍統を食重
して采教衆の協力を廠ふつもりである。今後の協力合
・勃にも参加を願ふ竣定である(鳥堵審耶部長)
◆小畢軟艮を下部組綾の。指等者として動点することに
は焚成である。丈部省と連絡をとつて、‡行に移すつ
もりでゐる。//
・たいぐ−
しかし、昔際間額としては教貝の待油を改巻するとい
ったやぅなことと帥漣してくるから、主秒常局上連絡
をとつて行きたい。なほ敢合数育費も浪J尭傭され
てくると息ふ(栗原青靂長)
◇町内曾部落曾を円移省の朗管から賽曾の下部組轍へ移
してはどうか。
◆町内曾、部落合員は同時忙発賛曾下部協升倉議であ
るから、法規的な改正の必要を認めないハ革恋和構部長)
▲Iい‘んけムわ
◇融和間穎、内鮮協和間堪に封する方朱如何。
▼lわ
◆眈に融和事兼をやつてゐる符囲他もあり、女た杜合
的湛動があることではあるし、黙替曾としてこれを特
にとりあげて遭動とするつもりはない。租和事共につ
いても同櫻である(三玲適終部長)
◇息想周膿、女化園膿等に樽身む表明した管ての政治囲也
が、今後政治行動をなして釆た場合、どんな封斉をとるか。
◆丈化囲鰻の名にかくれて政治行動をとるものがある
とすれば速かに脊虚する(康賽部胡都長)
◇六大都市と本部との述終は直壌忙するのであるか。
◆六大都市も府願なみ此扱払たい(雲粗械部長)
横員損出諦集
◇最下部落指碍者と登耳行組合月とをこ冗化する気はな
いか。
内瀞、司掛南大臣吏迭
十二月二十一日、安井内埠、風見司法の南大臣
の更迭が行はれ、内務大臣に苧沼餅一郎男、司法
大臣に柳川苧助軒脾が親任され、同日牛後三噂
官中に於て親任式掛壌行された。
檻内持大臣鯛耶表枇虻平沼餅一郎
任司法大臣棚繋伽附表桝b柳川苧助
16
◆農林省、内祷省と目下祈術巾である(絹水組弼溺兵)
◇霹報聯の指将常芥成と梨焚令の綿特窟‡成を一元的に統
一する考へはないか。
◆産報の指等賓は究祭酔の指将者と分けて考へなけれ
ょ・・”。り
ばならぬと思ふがそれには弊概な迎綿を取つてやらね
。ばならぬ(三椅沌終珊長)
◇地方忙中央から人を派造する場合事前に地方と打合せて
ほしい●
◆挿士の音論について仝桝的な賓任を持てないが、目
●●▲フ
下稀演内容審本曾を設けて着々進行中である。近く線
悪拳を鐘へ常一にも選傘巡動にからまるやうに誤解さ
れる泉れがあるので講合局で現代議士は請帥に選ばな
いこと忙なつてゐる(水領宜節部渕部長)
・◇黎賛道動は外地では如何なる態度をとるべきか、また支
部に参輿、顆間をおかないと云ふが如何。
◆外地の発賛逆動は内地そのま1の黎費運動方法をと
に一■
ることは不可と信ずる。拓称省では外地の事情せ睨み
合せて案を繍つてゐるが朝紆には眈に紫贅逆動に似た
ものが沈に欄始されてゐる。また帽太では大贈・円地の
・た一lLT一
運一劉ユ万針を押製する琉りである。
女部長の剛糊、」参輿は鮮川としておかない方針であ
」る(清水組棉部長)
モ・7こ′・●・1・つ
◇照東部と願倉をうまく濯川しない場合には相剋摩椒を起
す恐れがあるが、これに封する袈賓倉の方針は如何。
◆人事迎絡によりて著虚されることを希望す(帝水組扱
部‥長)
犬政究賛叢沓
大枚究鸞愈では零渾動の虐甘わl川托に稚く埋倍きせろ九めに、大政E驚
稚沖といふバyフレットを同●篭伊部から彦行すろことになつた。食僧三践。
第一蹄大政繋賛澤動の本義(線裁公欝近符文麿)(未刊)
勢二輯大政究賛禽の頚足に箇りて(都郵線長伯欝有馬拐
蕊丁)
妨三瞬生清新礪制の心構へ(囲民生清指弊部長者多牡一
郎)
第四椅島村と新憫制(線教千石興太郎)
●
第五塀所俄制と閥防開顕(協力禽誘耗長未次信正)
筋六輯文化の所棉制(文化部長坪叫闘士)
筋七栂所稚制と券w鶏動(末弘展太郎)