第一八八号(昭一五・五・二二)
低物価と利潤統制 陸軍省経理局
事変下に海軍記念日を迎へて 海軍省海軍軍事普及部
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
日本語の大陸進出 文部省図書局
独軍の蘭白進撃戦 陸軍省情報部
欧州戦争の進展と蘭印問題 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一四) 内閣情報部参与 菊池 寛
日本語の大陸進出 文部省図書局
一
支那事変は今や新らしい段階に入つて、新中央政府も樹
立せられ、時の経過につれて堅実な成長をとげようとして
ゐる。東亜の新秩序建設も、こゝにおいて着々進捗しよ
うとしてゐるのであるが、東亜新秩序建設の基礎が、日本
文化の健全なる進出にあることは論を俟たないところであ
り、日本文化の健全なる進出に第一線的使命を荷ふもの
が、日本語の大陸進出であることも敢へていふを用ひない
ところである。
日本語の大陸進出が、東亜における新秩序建設の第一線
的形態であるといふのは、わが国民と大陸における諸民族
との思想感情の完全な交流が、互に共通した言語を使用
13
月.本語の大慢進出
.戌部省臥書席
一
tん小い川レ●
賓耶寄埠ほ今や新らしい段階に入つて、新中央政府絹樹
●りけんじり
ませられ、時の鮭渦につれて竪‡な成長むとげようとして.
■しん一_一く
ゐるト東粥の新秩序捷設も、こ1に海いて着々進抄しよ
γとしてゐるので領るが∨東煎新秩序建設の基礎がト日本・
●▲l−
【
●●.
女化の健仝恕る進山忙あることは稔む倹たないところであ
ほ▲●
。、凱本文化の健各なe池山に井一線的使命を荷ふもの
沖、.日本語の大陸漁出であることも敢へていふを用ひない
ところである.
町本新の大陸娩臥掛、東亜における新秩序趣野の昇一線
打い▲†い
的形態であるといふのは†わが軋月と大陸における緒艮族
小ん“レ●I
との息想感碑の党仝なこ交流が、五に共漁した官常を使用
け∬∫.
するといふことから始jるからである.萱し日本語は、わが
tんて●・.けん▲けん
園民の侍雑的恕息想感情が最も璃的に、最も強カに頼現⊥
い一ん▼くしナと‘ヽ
てゐるもので領るから、異民族にあつてト、日本帯を修樽
・▲▼んlt
すること忙よつて、れが固艮j何この態想感清を時獣の間
・lい▲ヽく
に鹿得するに至るべむことが玖想されるの廿あもかやう
L▼ん▲l▲’・
にして、日本語む大掛諸民鹿の聞に渉透せ⊥軋計Lと瀬い.
ウも−小
新東亜の丈化柑建設の根本に堵ふ朗以と怒る仇でむつで十
●ち●▲
日本語の大陸進出は、今攻事欒虚理の目的達成上緊急不可
一
快の事糞といはなければならない。
日本藩を大陸に池出せしめる事発は、しかしながら口に
▲−1・い
いふほど容易々糞では払い.それには大睦に進出せしむべ
き甘本紆の‡簡佗ついて深lい・都那が沸はれなければなら
ぬ」一軋たとれを普及せしむべき方払につ叶で十分の用意が
なければならね.しかも日本藩の海外池出といふ間奄に閲
・して、樅米わが囲には囲衆的に決定せられたぺのは何もな
けいけん
いので泡って、蕪準朝鮮、膚洋等におけaこ部の経験が
償か町存するに過ぎない状態である.この倉味にお小て、・.
打本紆の大陸粥出には、囲家として基礎的に調黍研究しな
ければならない開額が甚だ多いのである.
▲小ん
速つて、それらの雲研究が簿憾な←行はれ施とき、日
川_ウ一んL▼▲
本語沖出のことは始めて本格的な資錬の緒につくべきであ
いエ■づ。●
るが、しかし東郎の新墟設は徒らに日姦しうす渇ことを
●き▲
許さないものがある.如ち日串帯の大陸購出のことも卑怠
を嬰するのであつて、現魂においてはたとひ不尭仝でも、
じたい1く−,ナさ小}
現在の事態に如應するだけの盈尭が達行されなければなら
ない.
■廿川W
.丈部省においては、この必嬰から大睦向の日本語敦料用
、んl・ん
闘帝縮鞋に弊す・e禁昔計上し、第七十四岡針岡鶏合の協
ぢんJ●▲−−の
焚を得て畔容を塾へ、咋年六月二十日から三日間に亙り、
滴洲囲、朝帥「.英淘、開東州をはじめ、現地の普際家、閲
lんし▲
伊耶官駄の剛係官−叔京の牢者啓の参集と求めて囲語封節
・協鈷曾む閑き、外地及び現地の日本譜軟青の樟祝、日本紆
▲●−杜−tく
普及構況を鵡取するとともに、臥本語普及の方節に脾する
小いもん
意見等の閑陳を符たのであるが、十二月十】臥に至り日本
くわん‘い
帯軟科用嗣書調査曾官制の公布む見るに室つた.かくて日
、んl−ん
本紆軟科沓は着々としてその綿箪む進めでゐる。でむn.
ニ
大睦忙おける日壌語軟音は、徒前といへども或る程度に
くわり.Jウ
は行はれてゐたが、もとより活澄なj軒符なかつた・し
I,ぐ,一ん‘
かるに今次事奨≠避油するや、鼻軍は占領地濱内の宜撫エ
作の−職として日本語の軟授を閑始して日本藩敷青に棟極
・ヽ▲●んくわい▲′,
的努カを沸つたが、治安の恢復するとともに、それら。地
官内では、生活上の必聾に應じて計本語黙は大睦民族の問
“Jん灯つ■、1一いぴ
に俄然勃輿し、その教青施設も日毎に恭備せられるに室
小い_†,くrく
り、一方各階膚に瓦るわが邦人が陸績進出するに及んで、
。一r・‘つ●lヽと
日本語は一般民衆の問にも日毎月毎に普及の度を探めてき
てゐる.
かくて大陸における日本語の進出は、梢棲的に教青施設
14
一′.Iヽ▲▼く
・を池して行はれる場合と、邦人との生活的接駒によつて
自然忙行はれ一頂場合とがあるのであるが、このこつの場曾
くわんれん
は撫帥係でなく、」互に密櫻な開聯む保ちつ1進尿してゐ
ることはいふ▲までもな.い。
月本紆が軟免以外の場節忙おいて大衆の嘲に純川する.の
一つしl●く
ほ、邦人との凍爛が行はれる必然の結果として額生する
ためであづて、地域的に見れば、邦人の居位の多い朗に救
けい・たい
も著るしいことは勿論である。しかしさういふ形態による
しl’▲_く
打*紆の修仲漑、日本新修滞の基礎的訓錬を秋くものであ
●●,‥しん一い.
るため強鞍性がなく」日本籍として・の健系を映くもので
rつ▲汀く●・▲ぎつ
あるため報駁に流れ粗雑に略つて、かへつて混乱を衆す
▲●▲▼t′かん
怖れが多分にある.徒つて日本語の進出rしては不安定、
非舵率的なものといはなければならない.
▲ツーフに▲
右の息然的な流入に封して、日本播としての一定の膿系
しl′と′ヽヽ
・れ上灯立ち、その修得に基礎的訓練を加へることによつて
埠正櫛軋に堆出する。が、畢校或ひは畢校類似の場朗におけ
る日本語軟官であるのであるが、打本藩の進出のため杵は
‘ふけいJい一汀ん
寿l・鶉的であり菅凝樫であることは啓菅を宰しなれであ
らう。現鹿大陸各地に日本許畢習の教金が設けられ、小拳
校、中拳校、大拳等では一靖に月本語を課しでゐるのであ
るが、それら正規の拳校のみでなく日語拳校の加きも。も
▲た
頼々を建てられ、と1に拳ぶ者の教も日毎に埠加しっ1あ
る。もとより拳校の性質や地域の如何等にトつてその軟投
時救、数柁資料、軟授方添等概ね−定したものはないけれ
ども、日本語を健系的に基礎的に拳習せしめようとしてゐ
ることに奨りはないのである.
かやうにして日本語の大睦進出の形態忙は、邦人との
一つし.●く
孝憐虹よる自然的なぺのと、数青を漁七て帝ゼれる張制的
なものとのこつがあるのであるが、日本紆の犬陸進出とい
ふ鮎から・いへば、その南者上もに粛要な意義と使命とを有
川−んゐ
するものといはなければならない.が、こ」檻は範園七
隈つてトその後者む間壌として取上げることとする・
三
小畢揆、中畢揆、大畢等正規の畢校はもとより計紆拳校
の顆においても、少くもそれが革揆であ鳥以上、.計ネ騎の
戦甘の.行はれる場析が軟曳的形態を有することは勿論であ
る.徒つてさういふ場朗におけ乙日本語の教青に数溌資料
一〜,一い.
として軟科書が宰誇せられるに至るのは昔然であつて、事
‡犬陸に卦いても、日本語敢授のための数科書渦かなり救
.、ん‡ん
さく縞耳されてゐる..即ち滞洲囲においては
州粥口語開民靖本(蒲洲蒋図政府)
叩蹄酌豊歳民硬木ハ同上)
があ少、北支、中支、南支、蒙盈においては
小畢日木語硬木(臨時政府教青部絹辛禽)
初等日木語課・本ハ同上)
.正則申本語誰木(同上)
日木.語数科事(椎新政府教育部)
甘水語教木(基潜絶督府文教局畢務辣)
甘転柑♯荏(同上)
増木語軟斜育的棚肘(晋北自治政府審宏)
日本語教科血晶榊肘(同上)
甘木語教科】晶榊肘(察南自治政府審安)
甘木語教科】晶榊肘(同上)
甘木語教科審(掌官仙呼曾曇府⊥琴峯
甘木帯軟札専桝娼(同・き
・正朋日木宗本・(初等軟育研▲究合)
の如きものが行はれてゐる.これらは概ね小畢校を封象と
して絹碁されたものであるが、中には中等畢校忙用ひられ
てゐるものも少くない.驚し現状にお小ては、小畢生も中畢
l▲▼▲■は
生も日本語に閑しては仝く同粒度の知散、畢カしか持合せ
てゐないのであるから、敢へて異とするには普らない.のみ
ならず、かへつて中畢校に小拳校用のものむ利用すnこと
だた}.だん小い一ん†片r
が安常でさへある.が、とれは現段階下といふことが前捷
→つ■I′
とな巧のであるから、浄釆の間奄としては自ら別途に考鹿
しなければならないこトは勿論である.ともあれ大睦にお
仙Wい
ける小畢校、中畢校では、おほよそ上摘のやうな教料書が
−般に使用されてゐる.さうして一方大拳や日欝皐校専に
おいては、これと称を異にして
繋州標準日木語讃本(大出正駕)
‥澤成日太語油覗太(同上)
拗日文横範教科管(北京近代科畢園壱館)
甘文壌蒙科昏(何上)
15
甘文補売硬太ハ河浅Y
桝附日繋者帝賀典(恢河濃撃
専が庚て用ひられ、その間に数授者各自の選定にかゝるプ
’yト教材も行はれてゐるのであe.その他、山部の申拳
■ヽくてい
枚や日欝畢校には、わが闘定の小拳困語譲本サ中畢校の軟
一ん‘はん
埜菅も行灯れてむり、また軍の宜撫軒に卦いて閑紋してゐ
る指革者釧艶朗などでは、
日蜃帯碑本(宜撫班木部)
モ使用してゐる.
かやうにして犬陸に行はれてゐる日本帯敢授のための軟
一rつ・た
・塾菅は、阜の程封忙お叶て眈に甚だ難多忙なづてゐるので
′ヽ▲
あるが、な性それらの内容邑見ると、その許免において、
、・▼●
モの衷酎溝檻おいてまたその柑導精紳において、それA・・・
・の軟科昏の観には殆んど舵制がな←、仝ぐ自れな立場に立
づてゐる.要ナるに大睦において現鹿行はれてゐを軟科曹
’つ
は種々瓢多であ少、その内容も一様に律するこ寸はできな
叶のである.萱し大暁における日本藩の軟料昔には、これ
I●
・嘉制すべき放虜者もなく、、また挽らしむべき潰も明らか
にされでゐ虹れた軋貯はか私らない.・
以上の如く大睦に行掛れてゐ匂日本語の軟科曹は誠に直
r■ウJlん
直たる状態であるのでむるが」かやnに雑おたる教科曹む
しれ−
以て日本播教育の資料とすることは、東重の共通語むして
の日本語む進出せしめる日的む以てする日本語教青の能率
しし●,・l・た▲●
均進上少からね支陣む封すものであるとと虻い′ふませも
ナ▲フ▲−▲′
ない.艮に東歪の新秩序建設に棺宰なのは、固内と−如の
日本帯であり、東壷の理想む行ふに足乙日本欝でなければ
く▲рてん
ならないのである.この軋鮎よりすれば、教竣の材料とな
」r▲・一く●l−
るべき語】琴欝準竣青、嗣予、抑揚等において日本語畑濱
準たり符べきものたらしめることが、壇めて緊要なととに
小くにん
鳥するので息る.且りまた日本野軟竣の日的を碓認し、同
時に廿れが憩正なる教竣の方洪を確立するこjが現下の急
持である・眈に銀べた如←現夜大陸の日本欝軟壷で行は
れてゐる日本哲漑、その形式において必ずしも梼準的な日
⊥∫●い小く
本帯とはいひ難いものが多く、軟授の目的において不明破
なものも幼←はな(、また教授の方法においても溝切有敦
.な途が持ぜ・・むれてゐるとは限らな・いものがあすので数ろ
}I
由、汝をべき横準が埼家的に明示されdゐない現奄に々っ
ては、まととに止むを得ないことといはなければならな
▲I●
い.といふよりも、との慈條件に悩みながら、ともかく熱
けんめいlモ〜
胡な薫を以て日本語。浪出に懸命の努カた敵げてゐる人
けいが
人の存鹿することは、この遭のため慶賀に堪へないところ
である.さればといつて、日本語進出の賂礎を考へれば、
は,にん
不薮頓、無溌制の現状をそのま1に放任しておいて差支へ
ないといふことにはならない●
けん・た,
徒釆の日本語軟青の形態は、かくて各方面から橡討し、
■くこだう、I
・確乎不動の遭棲む樹立しなければならねのであるが、それ
が巣たとしても、それ以前に根本的間頚として考鹿し
なければならないことは、日本語軟青の目的が、畢に日
・■叫
・本哲を大睦に進出せしめ待れば事足るといふ。ではなく、
日本語を洩じて日本の鹿の姿を知らせ、日本の虞の心む感
じさせるにあることである。換音すれば、日本丈化を知らせ
小んとく
甘本精紳を感得させることにあるのである.それは知識と
して感得せしめることを以て満足すべきでなく、心から共
たつ一い
感共鳴させる[室るととにあるのであつて、とれが蓬成は
…レ●ん‘いふ●
群正なる日本語を劫じて行ふこと以外忙逸はない。であ
る.日本語々正しく響に進出せしめる必嬰のぁる併以も
こ1に存するのである。この事曹が確認されるならば、軟
・科曹の内容はもとより、教竣の方法も、根本的な間蜃は概
け与・山モい
ね泳定することになるべく、軟材の個々の間頓、軟竣の鼓
術上の間堰も、それにつれて自ら解決するにちがひないの
である●
▲四
甘サん々い
醇正なる日本語を大睦に進出せしめるためには、上速
したところからも察せられるとほり、諸種の方添が考へら
一でlモ▲▼
れるのであるが、それらの間喝が出先の間層として如何に
鴻正に解決されようとも、開内的にも鼻備されるのでなけ
れば、虜の成果を牧めることはせきないのである.この
くわんてん
敬鮎においてこれを囲内閏竜として考へてみると、各種
しんち∫,
の畢校における囲語教育に憐重な槍討が加へられなけれ
ばならぬであらう..
如ち従釆の圃欝軟育は、丈字を通しての音語軟青、い
16
はゆる文字晋語の軟育に重鮎がおかれてゐたのであつて、
_【ん‘い
口から耳へ、耳からロへの官幣敢育、いはゆる守黎官洒の
と▲▼小ん
軟青は概ね専閑に附せられてゐた.従つて同民は団語む涜
むことはできても、開語む正しく話すことは殆んど不可能
になつてゐる。圃内の間穏として見る時はそれでも川は排
ぜちれるが、これむ大隠へそのま1進出せしめるといふ段
になると、種々の東陣が生じてくるのである.まづ圃民一
▲【l‘い
般の晋客音語としての団譜此封する認識む新たにし、晋輩
官語としての訓棟を相常加へなければならない.晋尊青哲
tしての飼紆の認執が一般忙強く生じ、その方面の訓練が
よくゆ最るなら、犬陸灯渡る邦人の日本語がそのま1活
きた日本語として正しく大陸に進出することになるのはも
小くだん
とより、軟曳における日本語救骨にも格段の池歩を衆し、
’ヽ・▼けん
。いては岡策逢行上貫鰍するところは甚だ多い.
ししり
攻に日本箔軟師の資質が間堰払なるのであるが、眈に、
い−の−
甘本藩の.瀬凝や任ずべき有能なる数瀾鼻めで多教に養
成すべき必蛮に迫られてゐる.との必婁に應ずるために
・しん●い▲I・
は、卦−忙大陸のa本語軟青に身命と賭すべき虐秀な邦
人軟師む多量忙蕃成する1と々期†るとともに、大睦に
おいて眈に日本語敢授に常りでゐる日浦文人軟帥の再教
甘乃至栄日本語軟師.たらんとする浦支人の養成む岡る
●つ・‡ん
ととが喫緊の嬰秒である.第こには官公吏、軍人〕`偲
侶、賓菜家等おょそ丈化、・産仙菜、粧済等各般の事葵の掃導
者として進出する邦人に封tても、日本語進出の重要な−
南の分梅者たろ立壕にお等卜是譜及びその軟授法に沖
‘ん・lんし▼
小んl▲フ
する基本的な認故を得しめる途牢詩ずることが肝宰であ
る・かくの如←する時、・日本譜は鹿に東亜の共租野たむ泰
と以て強力に大陸に進出すすことにな軋であらう.さうし
■●t
てそのことがやがて東亜新秩序連設の基確を築くことにな
るのである.たゞ昇蒐教秩序達役の基礎たるべ.き計本紆や
山】いけ,いく
ある.以上、軟師の養成乃室再軟青にしても、また丈化、産
∫巣、粧済等各般の‡糞の緒導者の間奄町しでも、甘木藩乃室
その軟琵について正普な認識を有し、或ひは便秀な攻能
と有するだけ廿は十分でない.荘の東亜新秩序の建設に
●はく
は、いはゆる輿亜の大理想を身む以て抒ふべき気塊と熱意
◆ん小lk.†
トが先行しなければなLぬとと払漁を供たない∵