問題の人
韓復榘
山東省政府主席純復簗は
二十二日支那新聞記者に対
して対日抗戦の態度を明か
にしたとの事で、彼の態度
「十一l一Lは今やい上〈注日の的と
なつてゐるかの叔がある．
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稗夜襲は字を向方といひ河北省の覇綜の人で今年四十七歳に
ひ†つrよくしよす
なるが、、彼杵年少の噴から将軍絆軍に入つて忘ハ卒から次男
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に累進したもので、大正十三年には西北代表として陸軍犬演
習見事の鹿本朝した事がある・大正十五年灯始め囲蜃革命軍が
芳姦浪弘軒塞めた際には、誓紙司令として参加し・
次いで西路銀緒坪として南口附妃で率直即ち率天、
合軍と戟つたが、一時山西牢と安協
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して、商裳の下にあつて絃遽に居た
事がある．その年碍玉砕がソゲイエ
トから廃るや之を迎へて蹴緋省に進
出したが、西北軍が蒋介石の北伐に
直裁両派聯
参加した時には、材萱命軍琴憂国軍の革二方面軍組指輝粂
井八‡長として、昭空車春京藻線方南に均勤し、山西軍と協
力して率天平を官軍命軍の先鋒として北京郊外の南苑を占領
－仲人えん
した虔、北京の治安を舵挿するため同地に環つてゐた率天軍の
安野芸の妾姦険して閏讐煮き菅笠がある・又
先年の功と山西軍の名めに奪灯れて北京に入ることが出奔ナ、
遽には河南省の西方に移駐を命ぜられた．
而して整昭和四年春鴻玉群が反落介石戦を超した際、頂から
山西軍を討伐せよとの命令を受けたが彼は他誌味な内戦に参加
†んし沖・1 サさ血てっきん
することは出水ないと補して、欧州で石友三と共に礪との抑係
を絶つて、中央政府を擁渡する旨の黎明を覆して河南省政府生
もんち上・つけん
席に就任して了つた．昭和丘年には陳調元に代つて討逆琴l蕗
ヽ－いなん
軍線指坤となつて済南に入り、更にその年に起つた将玉絆と舶
錫山との反＃戟には軒並第一軍国親指坪として山西軍と戦ひ、
こすきい
一時膠済俊哉滑線に継迫されたが、薄介石軍の済南占領と共に
帯び河南に入り、次いで山東省政府主席に就任し翌昭和六年に
は舶熟鮮郡おを条ねたが、同年の夏それ迄彼と最も密接な紬
係を有つてゐた石友三が薄介石に反抗して軍を起した時にも破
くふ
は之に興せす、中央擁建を操棒し遽に石軍が放浪してからはそ
の球軍を改編して自己の軍隊に収容して了つたぐ叉同年江西省
にあつた共産軍討伐のセめ中央軍が動員された時には、討赤線
凍傭軍線司令に任ぜられ、昭和七年常北政稗黍只早曾、次いで臥
民政府軍事委員曾分合委員に任ぜられ、爾来保境安民に努め今
日に至つてゐるのである．韓復築は元鴻玉絆鹿下の勇将として
その名を謳はれたが、現在ではすつかり鴻玉砕から群れて中央
側となり、蒋介石と深い開係を作つてゐると見られてをり、そ
の何度が示してゐる様に大勢順願主読者といはれてゐるが、串
間こそなけれ、頗る常識に富み、物分りの早い人間だと首ふ‡
である●ハ十月二十三日放逸×竜虎は甘復彗）