（七）　轟健なる外国人の看たる8本観
欝で欝部�l腎あると1ろあずるに、粁の欝宗の鮎野義欝舵
肝く欝封の辞す腎舶の肘の警ん腎翫は郎く髭は郡く鮎の宰尉
雪乙と菅宰那野宗守る如く」とがるポく蚕謡の袈監彗欝
ヽさ　　　　　　　ひきエ　ビと
左欝剋攣る乙とが、副腎引警ある○野郎紆の引弼は針郡で覆ればな
らの、耗判配も釘野に舶野するものでなければなら恥。
戎くも鼓影響奉るべき郡凱欝欝夢に攣るの欝がなければ雪
中、那に黙許耶酢紆の欝に際し宗るべ阜ある遠雷一軒が粍靴として
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しか　　　　　　　　　　　　た　と
　　♪●しく　　モのせい　　九　　七ふ　　　　　†k亡　か　屯9　　　けつしん　　ぢづえウ　　こと
も筍も其正を得て柴るれば乃ち可也との決心は重要の事である0
つら〈ぐハいこ（じん　に　亡んウェハに≠んじん　　ひひ†う　　　　　aリ　　　　　，′のくわん芦り　おい　　し捗⊥川r・ざりた
熱々外国人が日本及日本人を批評するを秦するに其観察に於て種々難多である○
素
　ー＜山じ　だい　じ々ったいふつぞく　よ　　盲　ち　　　　　　ひつぜん　　　　　　　　えい汚くけんき　てん
ょタ共時代の備態風俗に依うて差蓮のあるべきは必然の乙とであるが、永織元免天
しやう　こごさ小こbい　　せんけうし　　　わ　　　こ√じん　　l　▲う　　ひ●う　　　　　　　　　　み　　　　　　こくみんみなへウかん
正の頃西凍の宣教師が我が飼人の気風む許したるものを見るに、国民督懐悍にして
†小じり　　　し　　もつと　払いr　もり　（忙　　　　　　ろ　　か　え√　　qんばくlつ　じ　だ小　い九
戦費夜タ、然かも最も鵡俵に厚き囲なうといふて居る○嘉、氷五六年幕末の時代に窒
　→いかんうらが　’た　　ころべいじん　ひひ◆う　み　　　に　叶hんじん　とっやう　ちウしふ　t
カ米鮭浦賀に凍らし頃氷人の枕許を見るに、日本人も東洋の随智に漏れず齢鄭村附
けんが’　　　　　しん　　甘　　　がた　　こくじん　　　　　　　　　　　†ウ　　こと　’　　　　ゐ　　　　　し♪　　こ　　　　といエラ
喧貰にして信を置き雑き朗人であるといふ枚な事を香いて居る○併し之れは内容む
ウl伊ら　　　　　たうhん　ミせこ　tい　　　ひ　さう　くhんiウ　　　　し　　　　　わん　じ　じつ
詳かにせず、常面の眼に映じたる皮相の観察であるかも知れ氾が、一面の事箕む
かた　　l
語つて居るのである0
しか　　　　　　七のたうじ　　　ぐわいじん　に　だん　　けんこ（せいしん
然れども其常時は外人か日本の建国精銅、
九きし　てきこてじ●つとウ　けん廿う　　lの
歴史駒岡惰等を研究し詑老もないのであ
るから、鮎の酢郎は蹴軒には維く分ら抑りである○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上　　　わか
た　亡　ぐ上Vこ（U人　巾古　い　土　ひやう　　　わ　こく七√　†いげ　　社んら　ム　　官
縦令以外国人が慈く云ひ善く許するとも我が国健の精美には何等佃れl�d居ら氾。
Lか
而
五九

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六〇
　　わ　L（じん　モひ言　つい　　汲んせ∨　　　　　　　　　いか　≡しや1貫　　　　　けり
して我が国人の悪評に就ては反黎�`へきであるが、如何ほ又賞揚し究らとて決して
已惚れてはならの○触れど鼻息言に至つては能く能く考慮すべ畏斬新の那であ
つ山荘　　　　　　　　　　しか　　　モのちゆっげ人　い女　　　　工　　上　　小′‖エ

　　†ん貰　いた　写こく　　　　　　写し　害　わ　こ（じん　こヱいむし　くわん三与　　し
る○近世に至阜換固の「スタイン」侍士が昔て我が国人に公平無私の観察む以て、触
　　　　　　　　　　モ　ぶ　せうかい　　けり　とじ　　　　　しん
かも銚那‰朗剖耶弼に献和し煎る其竺部を紹介するは決して徒爾の乙とで夜いと信
ヂるのである0
　　　　　　　0国　家　及　人　民
昔　yく乙々三宝　と　　　こ　くぶん　トミウ　　　　す冨00写　000し少　　00
凡そ革理上治安を説く竺一個の囁分を誠別すペし、即ち同家及び二個人而して楕紳
　モ〃かん　モん
の共闘に存するあヵ。
　　　　　　　　　　　　　　　くわつ打つ　モいしん
酢紆は郎併舶を緋蹴ずるものなれば活蔽なる精銅なかるべからず、
すな旺　モの†いしん　うん
則ち其楕紳の渾
≡ノ　より　こ　ゝ　じんみんちゆクモん　　けんぐい1九つ　ふ　へい　きん　　　　ぜんたい　？フ　！ル言　霊
勧に困て個々の人民中に存する賢愚優劣の不平を均一にして鼻腔一壊の満足を衣す
べき夜阜0
友ム　へい　�р�　　　伸ゑん　£　　　　芸肘∵し1じんみん　はと　　　　かんせム　　　　土ウ　ニ
其不卒を均−する所以の挙】あタ、即ち偶々人民を保護すると干渉するとに依て卒
均を得るなら、其調理は治安の要領にして政略上快くペからぎる着衣斗武郎都
きル　　う　　　　　　　　　キのて†ワ　　　づ　右ん　　え勺り々1　　　　　叶い’々くじ々うか　　　　　　　　　　　　　lの

　仁れ　し
は之を知らず人ばあるべからず。
こくか　こ　ゝ　じんみん　しんにん　上　　社中た　も由　ふ　な
閲家は個々人民の信任に依宜し成立つ者と看倣すべし、併〆舶酵は舶鮎鮎ぷ鮎賦に
こくか　い　らい　　　lの　　　モのじ　≠（ぴ　こラし上く　（わん　かんのう　おい　Bくミで　�п@わ（　hん　七のろひだ
同家を依漁すべき者として其耳目鼻口解五官の戚能に於て偽造も疑惑の念を其岡に
いだ　　　　　尤tこ九　　より　　もつ　　かくじ　　　けん訂　　　lウたう　　　　　古　ほ’　　　　　宅のこくか　　　たい　　　　せ小池ウ
抱かず、只之に依て以で各自の樺義む塾せんとを希望するを其囲家に封する正常の
地位とするな皇国家単に就ては酢祁�c郎舶耶ち加配の新郎が耗兜和を幻如針せ
ち　l　　　　　　　こくか　がく　りい
んとする粁糾の那緋�aし一個の形鰭と成れる者即ち是れ国家たヵと詩ふべきなも
　　　　　　　　　　　　こ　けいたい　な　　ヽのすなは　こ　こくか　　　い
ハ日く囲衆参に警景況の個々人民を組挿し其精紳即ち同家光るの野は肘麟して�b
　　いほ　　こくか　が−　つい　　き　せり　　こ　ゝ　けんみん　　モウかワ　　モのせいしんすl旺　こくか

　　　　　か　こ　ゝ　じんみん　モっyやう　�aカ寸いしん　たい　　こくか　魯エづこ　　こ　ゝ　¢ん舟ん
れぎる夜阜）斯く個々人民を絶領して井桔紳を随するの図家は費囲にして個々人民
の得心且つ安心する着衣れば則ち御固に於▲盲靴靴の新都に郁ふと粥に舶郡郎なる
　　と（しんか　　　ちん−ん　　　lの　　　　　す社E　み　くに　　繋い

こくか　モし�рｷな巳　りつけんせいtい　けんyワ　　官′、わい　たちいた
国家の組織即ち立憲政憶を建立するの横倉に立至阜しなう。
　　　　　　　　○人民の瑞紳及国民
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六一

　　　　　　　　　　　　　　　　　六二
弊耶繋ソ「アユ」は袈ともぎべき許して、肝パ賀の糀舶は射欝呈批�b
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紗▲　亡くか　　　　じも
郡弼に肘阜郁糀批鮎�i那郎に配劉宗の山挙るもの誉ツ故に同家たるものは人
尉の粁湘‰攣るに於妄方普審かにせずんばあるべか皐0野郎郎（靴
　　　　　　　　　　　　　　　　＿い　とのはう亡ふ　ウtげら

くわん　だ勺y　しっけう
慣）と道義（宗教）と竺；なカ0
舶戯の粁靴耶�a酢腎紆すと孟の都は、舶弼に山家なる志叫酢郡の尉那を廃し、
貯釈の蹴那�lし、郁欝伊那差す割にして、舶靴批獣群�c肘阜弼郡の針
那を崇Jる都菅0郎配に酢批あえ那或に奈剛針に撃砕の止欝を暫皇桝は、
M蔚粁批の戯那を腎批欝那那を難Tが祁畏抑郎なれども・郎那し宗那賀
とヲ　　　亡と　　がい上ウ　　　こ　じんみん　こく，　しん　　　小甘　　1　　　i上，，γい
等あるが如きは客用な丸。是れ人民の同家を信ずると杏とに依身て作用の判事ある
なも配郡部也に弊し郎釘の畔欝郁がするに、斬新と“蔚とは粁撃野麒耶一舶
郎欝る都なれば刺にが学べき撃つあ乞耶璧耶邪と軒琴と射れ普0監郎賦
払郎て軒蔚窮貯の眺�aる続かれば夜も
　　　○同　数　の　必　要
宗和義�gらしむるは、�c融苧る襲撃とす0朋を鬱山が欝貯り
　し　古り　　　　　　　　　　し　ミソて曾　こと　た　　　こ九　たちい　　仰た　　lづ　　か−亡ん
阜組察するむ得べきも、思想的の事は他よタ之に立入多難きを以て、各人むして自
亡　けいかい　つと　　　ほか　　　しか　こうりじ々っ上（とウ　†い
已の警戒を済めしむるの外なきなも而して功利傭慾等に刺せられて如から掛び、
みプ　　lぎむ　　　　ヒby　　　　にんげん　つクへい　　　　りい　　上　　　ばんぞりし払ュエーしんめい写っ9ん
白から欺く乙とを免れざるは人間の通弊な丸。戯ては世には萬物主事の紳明照施し
てぶにあえ郎酢¶訂郎即断ひ、耶から酔笠ノ、郎から和ぎるを�cし肘の蹴
れい　ちか　　　tl　おい　けウせい　　　こと　え　　せうしん†小じつ　かん
明に曹ふ、此に於て億正する事を得て楕紳戦費む戚ずるなタ。
っい　　　　　　　　　　　　　せ■亡ん　　　　てんじん　じん右iヒん上り
彗は郡部は託弼ほ郡して舶欝桝許するの茸任あるものな♪、天紳は人類萬物の
し　さづ　　　　　　　　　　　　　けんy　　お▲　ていこ（　せい亨ミま
親療にして、郡酢はぶに学ツて彗丁耶を野酢するの樺義あも故に帝国の政治渦ち
あれば・耶む託弼に肝以酢�b融せずんばあるペからず、即ち其の愛護に係れる人民
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すな亡　宅　　lい亡　　ホゝ　　　亡んみん

　　ていわう　　おんけい　しや
は帝王の点意を謝すべきものな阜○
黙桝酢欝る糾那蹴郎蹴�c郎蹴の獣あるや軍を講究し、西洋宗宗富渉猟
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いと　　　かう官う　　　せい々ク　し上し’　　　tクーラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六三

して、断眺の蹴和里配せしめ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六頭
モのだうぎ　モん　とこちエ　　　　　　　　九い拝▲
其道義の存する所に依空し酢酢と野断すべき大本
　ケうhい
と講明し、
舶郎の酢肝胤郎を即すべき番最も嬰用家宅
　　　　　　　○図　風　の　必　要
開明に熱心雪国家が改良撃嘉るには、上にも讐誉断郎粥�l如宏慣靴
■；い　払つしん　　こく，　かいヱうしんば　江か　　　　忘　　と

　モ・　こ九　上つ　1つ　だうぎす貰　しうしじ〜う　けうくわ　たす　　こエ違う訂　ヱ…ぐ　与　　みん
を保ち、之に駄て以て道義即ち宗旨上の政体を助け、国風濫義の南容具む以て、良
しん　しうらん　　　　　　　　　こ　こエっ　かみ　にん　　しもし孟ん　むか　ところ　　つと　　芸
心を牧捜するのみならず−此の国風はL二人よう下庶民の向ふ所在れば済めて破ら
　　　　　　し他　　　ぐに　もV　　モろふんき　　　　　だ言　し　しん　　しうと　しん
ぎる乙とを主として闘む変する心を奮起せしめ、道義は妬こ身よカ衆徒の侶ずると
　　　　　tウビすた　　　　　　ぇぅ　　　とく　写社　　　　　nん　かん貰　　　　　　　っい
乙ろ在れば寄ら慮れぎる1とを要とし、徳を行はしむるの念を戚蔵せしむべし0就
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　●　●
ては酢紆の加配�a融ゐ醗鮎那銚虹眺革靴那の鮮瀦に郎ふは封酢在れども、偶ほ建
酎〆ガ一驚町繁フ浣ビがが�f札崇打�l帆討配幣レで▲誹．読が釘がが那い欝
○紳　　　滋
●　●
な阜0
紳造は御図にて囲捜を維持するに必要なるを以てが乱読に賦肺してがかも削鮮
しん把う　　み　くに　　　こくたい　　i　じ　　　　　　ひづえう　　　　　lウ
　ほか　　たづ　　乙くか　せいしん　き　かう　　　ところ　しじ　　　　じ沖ぶつお上びモい●うし上けう　じん熟んじ　いう　し　aう　　ミ’
の外に立て国家精銅の錆向する所を指示し、倖俳及西洋常数は人民自由の思想に征
　　　江ふりづ　　はへこ　tい　　甘い　　こ九　　ほ　と　　　け勺yじ●ろ屯と　　　　こ九　　かんせふ
せ、法律の鉱陶内に於て之を保護し政義上団よカ之に干渉すべかちすC
しんだう　　けう�п@　　だうとくじ●うううかうせつぎ　　もと　　　　　　　　　　　ちんしん〜づめい　　す　　�рｽかfじ　　　しん少う　　上
納濫の教義は道徳上忠孝節義を本とすれども、安心立命の義も亦各自の信仰に依カ
せいし’たがひ　い　　　　　　　　　　　　　　　　　　じ抄ぶつ　　　　けうなら　　おこ社　　　　　　　　　　しんだいい　ちいていしり　ゐりち●く
生死疑を容れぎるものあらん0倍件のこ一致並び行はるにせょ、紳伏以凍帝宴に密着
　　　しんたう　　　　　ぐわいこくめにふ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た　　　　こ九　　けいぢう　　　　　かr
せる紳造にして外国輸入のものにあらざれば、他よカ之を軽重すべき限カのものに
　　　　　　　か　　　モ　せん　　　　てんじん　　　　　　　せ　か√　　�р�　　きうぶりし々　　　　　　　これ　　モん庇う　　　　　　　てい
あらず0且り組先たる天紳とあるは世界一紋の造物着衣らん○之を隼零するには奇
覿に粁て、就航弼獣鮎鮎割射撃耶郎蹴を以て靴弼し加配の和ふ触か凱貯を針封し
　し　　し　　これ　き　え　　　　ことえう上う
て、知らず識らず之に辟促せしむる事要用なカとす。
けいしん　しは　　　　　こゝろうと　　　　　　すと江　島んしん9りめい　官　　　　　　　む　けい　l�р轣f　　　　いうけい　九ゞ
敬紳む主として心動かぎるは即ち安心立命の義にして、無形を明にして有形む正
　　　　　　　　　　　　　払え　せ小やラ　　　　　ていこく　旺じ　くわんりぐんじんy　ゐんお上ひけんひ　−々うこくとうかみ　潅い
しくするにあカ。故に西洋にては帝国む始め官吏軍人硫貝及原披の雨音等紳に射し
　　せヽせい　　しさ　　　　　こ　　　みプ　　　ちぎむ　　　　　　もツ　　これ　　り々弓しん　たで　　　　うたがひ　　　　　l∂
て宣誓の式あう○是れ由から欺かざると以て之●で良心に質して疑はざる者なう、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六五

重し紳の統む
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一ハ六
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えづむ
蹴ては酢仙欝�c酢琴と新政し堅剛の蹴和を数学ノるは壷警も
　　　　　　　○世　襲　帝　政　鰹
あ阜、酢ポ邦劃の酢紆は酢釘の酢野と如にポ郡せんU
　　　　　　　　○歴史の緊要
こくか　けんぎい　み、ルくわこ　おい　け�k｝　　　じじ今フ　けり（わ
囲家の現在は其過去に於て経由したる事情の結果にして、斬新の貯水は�f郵群に献
　　じじヰラ　†つくわ　　　　「一九　Bつ　「〜か　　識らい　せい　　　　性つ　　　ヒ　　モのけんぎい　し　　　モル
する事情の結果なタ。是た以て閑象の未凍む刺せんと欲せば先づ其現在を知ム∴其
けんぎい　し　　−▲ウ　モのくわこ　し　　　　　　　すユけ■　札きし　し
現在を知らんと欲せば其過去む知らざるペからず、即ち歴史を知らぎるべがらず。
たど　こゝ　れきし　サ　ところ　払む　あえ　へんhんし　tと　i
促し滋に歴史と云ふ所の老は警編年良の如きを指すにあらず○鮎朝の野獣も那酢
　　　　　　　　牡　　こ几　　　きん九う　　　恥め　　　じじつ　じ．レワ　　　ちひだ　モん　　　けんいんけつ（わ　九んみ々（
なれども、偽ほ之よら緊要なる若は、奉安と串箕との間に存する原田結果の建脱衣
　　　　　　▼たくK　せいしん　しんこう　　　だい　さく　札きし　　ち5ら　　　　　　　ち　　こと　し
ムとす。又団の精紳を振興する第一発も歴史む明かにするに在る革む知らぎるべか
らず0
（に　†いしん　　　七人　　　こぐち炒う　しっじん−（て替　　　　　　　えいい　ミ九　九ウ　　　　　　　　　シこくわつ世つ亡ん
固の楕紳とは何ぞや鋼中の衆人目的む一にして鋭意之む薙せんとするに在る清教則
わ　きし々ウこ　　　しか　このlくて甘
和の気象是れなタ、而して此目的とする粍肘銑中郡紆貯糾の蹴齢を野し脱衣し煎る
し●う−りい　亡づかう　たシ
耕凍の方向に外ならざるなム0
ヒ　ほん　れきし　けうい（　か、らやう　　下ほうり々rお上　れきし　Rんたい　ぶ　せい’フ
日本の歴史教育を改良すペし、ハ中略）凡そ歴史の本性は二部エ阜成立す○郎く酎鮮
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六七

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六人
　下し告　い旺　じ三　けりがふこ　　　　　　　　ゎ…　じじづ　つ畏ら　　　　っ訂　去じじっ
の知識、白く革質の琴合是れ誉ツ0撃に社台∽壷箸審かにす、次に此事箕の
間差する原因慧の関係是る姦要とす○（彗欝酢鮮の欝眺欝）彗
lひだ　モ〜　けんいんけり（わ　ぐわんけい　し　きんえう
は言イン撃の新野議鮎に那ぎ宗封′の駈を弼腎たのである○撃酢ポ
の酢賢哲「酢欝覇は叡郎の欝よ鼻悔し、慧是綿として姦巌緋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ん�Xん　　し　　九んhん
し�lに響酢野郎際は魁�lギへ是の彗の団撃あるO」と云告尉る、ポ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しん　りじ々う　　こくたい　　　　　　　　　中

　　　　　　土り　わ　　　　　　　　この叶−かいむ　ひ　こく允√　lと
酢村が貯める貯め諾依表れに郡蹴は鮮いのであるが、此世界無比の闘憶の下に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社　　かゝ
郵攣る酢野粁靴弼讃は郡かに野郎に琴でゝ尉る睨もある署ある、央れに拘
は鼻紆の軒猷撃軍配粥の尉欝絆んの町み針け是ず、肘併に欝�l宗
人類の驚とは云へ、警物や食品とは違妾切彗酢尉眺粍湘に凱�e芳俄む
じんli　舌ニラ　　い　　　亡わんモっぷりし上くひん　宗　た芸つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じり　’l
耶欝�lむ郎欝�l尉那と鮮して窮よ�l攣るが舶き郎あるは、貸に思は
　　�U社正　　　　小　　　え
ぎるの甚だしきものと云はぎる牢得中○　　　　　　　　　≡ん
警純碗の猷響こ・欝が宗の若や群の郎郎が那に腎斯く霊した
とぎ乙とであるO「許雲酢腎批が郎郎新鮮∵ぉ暫しきポ鮮窮め
　　　　　てき　　　　　　　　　　か〈　′三　ばうけんて官じり汁ん　　　　　　　　　　　　さ　汁ん　とl��
る乙とが出水るであらうか、斯の如き冒険的食厳には首ふべからぎる危険の件ふ乙
とがないであらうか、粁しチをして凱�kの軒剛り叡観に在るべき乙とを軒はしむれ
　　上　　モβく虹　れきし　一＜ん1やう　　　ひつえう　と　　　　　　え　　　　　ぐわいこくじん　　　亡んせいて号ち’
ば、余は英国の歴史を食重するの必要を祝かぎるを緑ず、」と外国人からの反省駒鳥
こく　升▼＜　い
含も恐れ入るではないかO
Iたふつこ・、　てりじん　　　　　　　　　　　　　　　　ひと　に旺んこく　つ　　　　　　ろん†つ　　　　せり　かゝ
又休閑の哲人ポール、，シヤールといふ人が日本国に告ぐといふ静祝の一二節を渇
　　　きんかう　き々う　　　　　　おも　　　モ乃虻うとう　　小江
げて参考に供したいと思ふ。其冒頭に日く
　b　　方法ね　せ　か小　せいぎ　　く仁　もと　　　せい訂　　く忙　し々うらい　くに　　　　けだ　し●与らいやい▼　　（に
　香れ普く世界に正義の図を克む、正義の闘は賂凍の囲夜もヽ蓋し牌衆は正義の吊
　　　モく　　　　　伸え　　　　　せい訂　　（虻ち　　　つ
　に属すべき故覆う、正義の図地を飼がん
　しか　識　も乃J〜　（に　社　せいF　か　か九ら　い虻　わ九与せいぎ　た　たよ
　而も見上帝々の圃、名を正義に蒋る、彼等臼く書等正義の食めに職ふと・前野の
手賢兄るに、革新新野と配郎�aり郎に観れ誉ノ、3れば計れ和弊を軒て新品・
　　て　　　み

　　か・り　　みち　あん丸　　井ち伊　　みち　　　　　かれら　　くわ−」　　くに
　彼等の道は暗夜に導くの遣なカ、彼等は過去の囲夜カ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六九

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七〇
tたい‘
又日く
　ぜん亡　　　　いウ上　qん　�п@こ（　てんいう　lと　u　か　壮んらい　こ（ぜ　　したサ　　こくか　　モ　しき　かつこれ
　前後三千有線年、貴国は天瀬の下に自家本家の国是に徒つて固豪む粗澱し且之と
　Eつ九つ　　　　　　　いl　トつ　　　　　　　　ぐわいこ（　†いふく　う　　　　tたい生　−．ワ　めつどう　やく　l
　者逢せしめ、未だ嘗て一たぴも外固の征服を受けず又未だ嘗て滅亡の厄に造はざ
るなう、貯れ鮮に郎粥軒酢が〃銑の郎針に肘銚なき酢郎と鮎ぷの新野とを肝射せ
　　　　　抄　且ん　　　　　ぜ丁ル亡　　　　　いウ上　ねんき　こく　ひと　�X々う▲人　（わこ　　　　アラヒト†、、　　　　上ろこ
らる1所以なカJ前後三千有線年食固は狗阜遼速の過去よ阜現人紳として悦んで
▼　ヽ　ヽ　ヽ　ヽ　勺はγみ　　　はう　�рｽ
頚び奉れる大君むのみ奉じ凍れヵ、
い　か　　　　こくみん　よ　　すう　払んたゞ　けい　くわっとう　l▲
如何なる同氏か能く数千年唯一系の皇統を仰
　　　いじ々う　　　えい上　　ちブ　　　　　　　　　　しか　　　けい　　くわうとう　す牡技　　にん　てんわう　−ヰ　　けだ
ぐの異常なる集容に輿かるもりぞ、而も一系の皇統は即ち一人の天星に在す、重し
しん丸い　　llこ　lウ　　》　　　　　曾　こく　とうち　　　　　　　　　　ふ　�kん　どう　　　　　’ほみ亡ゝろ
心室の眼を以て見れば、食閥と統治するものは不断に同一なる大御心にあらずや、
和して野郎よら蹴融がj靴鮮が配し銚ふ完封は蹴粥郎舵ずる靴新の耶に、那野郎
モラ　　い　　　　　けん−＜ん　　　　　》と　　七‡　　　lら　　　　　ひと　　じ　いう　　ほ　ぜん　　　　　る　じ　l　　　地心　　こく
宗の生き七億布するを試め給ふに非ずや0摘み自由を保重し煎る正細缶の唯一同
　　　　ひと　　じ　いう　　と　せん　　　　　せ　かい　　めゐ　　こ〜　　　き　こく　　じ　いラ　　ばんト一（　　あた　　　　　　た
ょ、拘ら自由を保全したる世界の唯一図よ、費図は自由を薗団に輿へんが食め托
し＿りけん　　　　　　盲と　き　こ（　えい上　たゞ　こ　　　　lら　　　　■　こく　どんこく
出癒し光る乙とを覚れ。せ囲の桑容は曹に之れのみに非ぎるなカ、貴国は笥団
　しん’々く　たい　　どうと　　　　しか　き　こ（　き汗　　　　かな身　l■
の侵略に封して防護せられ、而も真因に凍れるものは必ずや何ものかを船舶がず
　　　い　　　　　　　　　　　　　　　　曹　こく　　た丈もβ　　旺んこ（　　　　う　　　　　　　　　　さい　　ぶんめい　　モのyこ　　たグ
　と云ふ乙となかタき○貴国は願物を濁図よ阜受けた阜〇一切の文明は其起る蜃に
齢∫れば編榊の如く其魔物を扱けんが食めに兵団に飽めえ中略）如是にし三
　　　　　　　　　j′じん　　とと　　モのセミ色め　　さヅ　　　　　た　　　　き　こく　　のて　　　　ちう9●くかくのこと（

　さい　　し　抗う　き　こく　抄た　　　　　　　　　　　　た　　　　ちり　　　　　　　　　　ふる　ち　▲　　く亡　　　　　ちた
　切の至賓は貴国を豊かならしめんが食めに集められカム、肯き如意に加ふるに新
　　　　　　　くbがく　もつ　　　も　尤い　　　（わ仁　　ゐ　さん　く正　　　　　さら　i　だい　　　しやうらい　き　どう　　tウ
　らしき科挙を以てし偉大なる過去の通産に加ふるに更に偉大なる牌凍の希望む以
てす、人類の凍ら飲める一切の大河の合流する廃に坐して互に相背馳する肺れと
　　　　　　　　じんるゐ　　きた　　の　　　　　　　古い　　九いが　　　がふ■う　　　　ところ　首　　　　　潅がひ　ちいはいち

　抄ウがム　　　き　こ（　芯ひモU　　こ　せいし人　　こ　せ　かい　けりがふ　　すな旺　とっ々う　†い
　蝕合した阜。費均は相反けるこ個の楕紳、ニ個の世界を結合せぇY即ち東洋の楕
紳的財賓を絶げる「東方の鬼」は今や更に「西方の兇」となヵてポ桝鮮郎那加�a肝射
　しんてきぎいはう　り　　　と与狂う　じ　　い�п@さら　せい旺ク　じ

　せられカタ○
鮎野れの云ふ所を招くに、
　　　　　　　　　い　　　とこ乃　育

　つら〜でヾいはウぷんb√　叶いしり　くhん　　　　　けんとう　ミ　じん　ぶつ上く　Eワ　　　　　せい’上く一つしウ　Eウたり
　熱ミ西方文明の性質を敷ずるに、原動を個人の物慾に零して、楕カを物質の凝蓮
　れきレしん　　　　　　　†
ほ渥毒し光るものに過ぎずして、
モのけ小さう　ぐわいくわんさうごんくわ丸い　　　Eル
其形相の外凱荘段華麗なるに反して、
那蹴糾
七−

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七二
郎劉の野郎�cる野も射撃る秋野如し○欝叡に郎粥む知郎に軟�kもの
　あら　　　　　　　　　　　　　　　　　っひ　しうし▲
に非ずして、肘敷は那に奈耶を那加レ表札惑恍の耶に桝�cられ慧牧学
　べ　　　いた　　　　　　　　　　　た羊モ　に壮んこ　いラ　ごr
可から誉に至らんとす0ヂ野郎の郎に邸配の仙欝繋じるに唯失普H太由有宝
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　義の精神に四つて統御せらるゝよ阜外其方なきむ知る云々
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したるに相違なからうが、外国の人ですら能く日本の団捏に温じて居る者もあるの
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に日本に生れて日本に成長し、日本にて拳闘むし衆人に我が国憶敷金には殆んど容
　　　　　　　　　　　　　　　　　　み　　　じり　仁　はんこ｛舟ん　　E　　　こ▲
でい訂に鄭ぜ影がの靴野獣の歌学るを見るは、真に日本国民として禁ソベ孟
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