■昭和十一年度
第一号(昭一一・一〇・一四)
税制改革の要領 大蔵省主税局
西班牙内乱を繞る欧州の政局(一) 外務省情報部
第二号(昭一一・一〇・二一)
電力統制の必要性 逓 信 省
観艦式に就て 海軍省海軍軍事普及部
西班牙内乱を繞る欧州の政局(二) 外務省情報部
第三号(昭一一・一〇・二八)
地方財政及税制改革 内務省地方局
燃料国策に就て 商工省鉱山局
支那は赤化し得るか 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第四号(昭一一・一一・四)
陸軍軍備の本格的充実 陸軍省新聞班
新議事堂の話 営繕管財局
金「ブロック」崩壊と我が貿易 外務省通商局
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五号(昭一一・二・一一)
農村経済更生と特別助成 農林省経済更生部
小学校教員俸給の道府県負担 文部省普通学務局
我国の人口 内閣統計局
ベルギーの投じた欧州平和への一波紋 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第六号(昭一一・一一・一八)
満州移民の現況と其の将来 拓務省拓務局
法制化された方面委員制度 社 会 局
ルーズヴェルト大統領の再選 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第七号(昭一一・一一・二五)
航空国策に就て 逓 信 省
思想犯保護観察制度の実施 司 法 省
危機を孕む中欧の情勢 外務省情報部
第八号(昭一一・一二・二)
国民健康保険制度の要旨 社 会 局
海軍志願兵に就て 海軍省海軍軍事普及部
日独防共協定の意義 外務省情報部
第九号(昭一一・一二・九)
来年の予算 大 蔵 省
我国の人口動態 内閣統計局
独逸の河川条項廃棄と特別汎米会議の 外務省情報部
開催
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一〇号(昭一一・一二・一六)
国際観光事業の一般趨勢 国際観光局
羊毛工業の現在と将来 商工省工務局
対支文化事業の動向 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一一号(昭一一・一二・二三)
金融機関を語る 大蔵省銀行局
−将来は如何なるか−
退職積立金及退職手当法の施行に就て 社 会 局
国際問題化した資源及植民地の再分配 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
■昭和十二年度
第一二号(昭一二・一・六)
皇室の御近状
海運国策に就て 逓 信 省
昭和十一年の国際政局の回顧 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一三号(昭一二・一・一三)
新春を迎へて国民諸君へ 広田内閣総理大臣
義務教育年限の延長 文 部 省
関税制度改革の要領 大蔵省主税局
防共協定の国際的意義 外務省情報部
選挙制度改正要綱成る 内閣官房総務課
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一四号(昭一二・一・二〇)
保健国策に就て 内務省衛生局
貧鉱処理法と昭和製鋼所 対満事務局
明朗化した日蒙通商関係 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五号(昭一二・一・二七)
治水の根本策 内務省土木局
英伊地中海協定と欧州の風雲 外務省情報部
第七十回帝国議会に於ける国務大臣の演説
広田内閣総理大臣演説
有田外務大臣演説
馬場大蔵大臣演説
第一六号(昭一二・二・三)
列国の原料資源 資 源 局
我国の結核死亡率と乳児死亡率 内閣統計局
西安クーデターの全貌 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一七号(昭一二・二・一〇)
紀元節制定の由来 文 部 省
紀元節御下賜金に就て 宮内大臣官房総務課
海上戦闘力に就て 海軍省海軍軍事普及部
暴露された蘇連の並行本部事件 外務省情報部
第一八号(昭一二・二・一七)
文化勲章の制定
賞 勲 局
ブラジル移民に就て
拓務省拓務局
ヒトラー総統の議会演説に対する反響 外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第一九号(昭一二・二・二四)
再開後の議会に於ける税法実の概要 大蔵省主税局
思想戦より観たる防共
陸軍省新聞班
シベリアに於ける鉄道建設の躍進 外務省情報部
停会明議会に於ける国務大臣の演説
林内閣総理大臣演説
林外務大臣演説
結城大蔵大臣演説
第二〇号(昭一二・三・三)
日満関係の現状
対満事務局
陸軍記念日に際し日露戦役を回顧す 陸軍省新聞班
注目を惹いた中国三中全会の経過 外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第二一号(昭一二・三・一〇)
五箇条御誓文 奉戴七十年に当りて 林内閣総理大臣
五箇条御誓文の由来
文 部 省
農地法案に就て
農 林 省
我国財政の変遷
内閣統計局
コンゴー盆地条約とは
外務省情報部
第二二号(昭一二・三・一七)
防空法案に就て
内務省地方局
郵便料金の改定
逓 信 省
国民健康保険法案に関する諸問題 社 会 局
製鉄事業法案要綱
商 工 省
日英海運競争
外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第二三号(昭一二・三・二四)
東北振興計画の要領 内閣東北局
欧州の観光事業 国際観光局
我国の自動車数 資 源 局
在米邦人の現況 外務省情報部
第二四号(昭一二・三・三一)
紀元二千六百年に就て 内閣紀元二千六百年祝典事務局
国防上より見たる米穀の問題 陸軍省新聞班
我国に於ける犯罪現象 内閣統計局
永代借地権の撤廃成る 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第二五号(昭一二・四・七)
母子保護法に就て 社 会 局
第七十回帝国議会の概観 内閣官房
最近のヨーロッパ情勢 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第二六号(昭一二・四・一四)
糸価安定施設法に就て 農林省蚕糸局
満鉄の躍進 対満事務局
独逸の労働奉仕団制度 外務省情報部
第二七号(昭一二・四・二一)
今次総選挙の意義 林内閣総理大臣
総選挙と国民の覚悟 河原田内務大臣
選挙と国民の務 文 部 省
今回の選挙粛正 内 務 省
選挙違反に就て 司法省刑事局
選挙運動に就て 内務省警保局
第二八号(昭一二・四・二八)
地方工業化に就て
商工省工務局
揮発油及アルコール混用法に就て 商工省鉱山局
前回総選挙に於ける府県別投票率 内閣統計局
国際労働会議に就て
外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第二九号(昭一二・五・五)
現下の財政経済政策に就て 大 蔵 省
独伊を中心とする欧州の動き 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第三〇号(昭一二・五・一二)
漁船保険法に就て
農林省水産局
帝国在郷軍人会の概要
陸軍省新聞班
幣制改革第一年に於ける支那の金融財政状態
外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第三一号(昭一二・五・一九)
企画庁の新設
企 画 庁
現下鉄鉱応急対策と鉄鋼調査に就て
商工省鉱山局
米国の互恵通商政策
外務省情報部
地方長官会議に於ける林内閣総理大臣
最近公布の法令
内閣官房総務課
第三二号(昭一二・五・二六)
国家総動員準備の概要 資 源 局
帝国海軍を語る 海軍省海軍軍事普及部
国際砂糖会議に就て 外務省情報部
第三三号(昭一二・六・二)
徴兵検査より見たる壮丁体格の現状
陸軍省新聞班
航空振興と愛国切手
逓 信 省
統計より観たる我国初等教育の普及 内閣統計局
暹羅国の現状
外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第三四号(昭一二・六・九)
対外電気通信政策に就て
逓 信 省
少額勤労所得者の家計
内閣統計局
西班牙休戦問題とドイツチエランド号事件 外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第三五号(昭一二・六・一六)
商店法案に就て
社 会 局
工場統計より観たる本邦工業の概況
商 工 省
国際連盟の原料品委員会と我国の立場 外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第三六号(昭一二・六・二三)
失業者更生訓練施設に就て 社 会 局
オリンピックの沿革 文 部 省
赤軍清掃事件 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第三七号(昭一二・六・三〇)
国家と情報宣伝 情報委員会
物価騰貴と家計 内閣統計局
日英通商貿易の現状 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第三八号(昭一二・七・七)
アルコールの専売に就て 専 売 局
列強陸軍軍備充実の展望 陸軍省新聞班
新統治法の実施を頼る印度の政情 外務省情報部
第三九号(昭一二・七・一四)
財政経済政策の方針に就て
大 蔵 省
地方別に見たる出生率と其の低下傾向
内閣統計局
乾岔金子島事件と満蘇国境問題
外務省情報部
最近公布の法令
内閣官房総務課
第四〇号(昭一二・七・二一)
派兵に関する政府声明
北支派兵に至る経緯
陸軍省新聞班
軍機保護の必要性
陸軍省新聞班・海軍省海軍軍事普及部
最近に於ける第二十九軍の不法事件
外務省情報部
地方長官会議に於ける近衛内閣総理大臣訓示
最近公布の法令 内閣官房総務課
第四一号(昭一二・七・二八)
派兵後の北支 陸軍省新聞班
国民心身鍛錬運動 文 部 省
北支那を観る 外務省情報部
第四二号(昭一二・八・四)
郎妨事件以後 陸軍省新聞班
輸出補償制度の改正 貿 易 局
支那の抗日団体 外務省情報部
第七十一回帝国議会に於ける国務大臣の演説
近衛内閣総理大臣演説
広田外務大臣演説
賀屋大蔵大臣演説
最近公布の法令 内閣官房総務課
第四三号(昭一二・八・一一)
事変第二特集号
平津地方の掃蕩 陸軍省新聞班
事変と帝国海軍 海軍省海軍軍事普及部
在支邦人の保護 外務省情報部
銃後の後援 社 会 局
国家総動員の構へ 資 源 局
暴利取締令の改正 商 工 省
第四四号(昭一二・八・一八)
長江に動く帝国海軍 海軍省海軍軍事普及部
北支・中南支の情勢 陸軍省新聞班
北支事件特別税法に就て 大蔵省主税局
支那共産軍を語る 外務省情報部
第七十一回帝国議会の概観 内閣官房総務課
最近公布の法令 内閣官房総務課
第四五号(昭一二・八・二五)
爆音南京に轟く 海軍省海軍軍事普及部
其の後の北支戦線 陸軍省新聞班
拓け行く樺太 樺 太 庁
上海の話 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第四六号(昭一二・九・一)
戦線察北に及ぶ 陸軍省新聞班
守りは堅し上海戦線 海軍省海軍軍事普及部
災害の防止と森林の機能 農林省山林局
時局に動く支那要人 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第四七号(昭一二・九・八)
皇軍中支を衝く 陸軍省新聞班
迅雷の攻撃続く 海軍省海軍軍事普及部
事変を繞る列国の動き 外務省情報部
第七十二回帝国議会に於ける国務大臣の演説
近衛内閣総理大臣演説
広田外務大臣演説
賀屋大蔵大臣演山説
最近公布の法令 内閣官房総務課
第四八号(昭一二・九・一五)
国民精神総動員特集号
尽忠報国の精神 近衛内閣総理大臣
忠誠奉公の道 文 部 省
和協一心の道 内 務 省
上海戦線の進展 陸軍省新聞班
第七十二回帝国議会の概観 内閣官房総務課
第四九号(昭一二・九・二二)
戦局頓に進む 陸軍省新聞班
勇戦堅塁を抜く 海軍省海軍軍事普及部
毒瓦斯の防ぎかた 陸軍省新聞班
長江を遡る−漢ロまで 外務省情報部
国民精神総動員大演説会に於ける近衛内閣総理大臣演説
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五〇号(昭一二・九・二九)
皇后宮の御歌を拝して 宮 内 省
時局と遵法の精神 司 法 省
北支平野の殲滅戦 陸軍省新聞班
制空権我に帰す 海軍省海軍軍事普及部
情報委員会から内閣情報部へ 内閣情報部
地中海の潜水艦問題とニヨン会議の経緯 外務省情報部
愛国行進曲懸賞募集規定添付
第五一号(昭一二・一〇・六)
農山漁村に於ける勤労奉仕 農林省経済更生部
貿易組合法其の他 貿 易 局
保定・滄洲の陥落と上海戦線の力攻 陸軍省新聞班
海軍の作戦進む 海軍省海軍軍事普及部
日暹修好五十年の回顧 外務省情報部
ローマ字綴方の統一に就て
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五二号(昭一二・一〇・一三)
国民精神総動員強調号
神嘗祭に就て 内務省神社局
資源愛護の奨め 資 源 局
消費節約の目標 大 蔵 省
国際収支の適合と国民の協力 商 工 省
皇威山西・山東に振ふ 陸軍省新聞班
松滬沿線に進出 海軍省海軍軍事普及部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五三号(昭一二・一〇・二〇)
臨時資金調整法に就て 大 蔵 省
製鉄事業法に就て 商工省鉱山局
百貨店法に就て 商工省商務局
石家荘・緩遠城の攻略 陸軍省新聞班
支那海軍を撃破す 海軍省海軍軍事普及部
事変と支那言論界 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五四号(昭一二・一〇・二七)
列強陸軍兵器の趨勢 陸軍省新聞班
歩一歩圧迫す 海軍省海軍軍事普及部
戦機黄河に動く 陸軍省新聞班
支那事変に関する連盟会議と九国条約会議 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五五号(昭一二・一一・三)
軍艦旗 海軍省海軍軍事普及部
戦況
喊声江南の天地を震撼す 陸軍省新聞班
(附)トーチカの話
閘北の堅陣を抜く 海軍省海軍軍事普及部
人造石油製造事業法及帝国燃料興業株式会社法 燃 料 局
赤化する新彊 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五六号(昭一二・一一・一〇)
愛国行進曲当選歌詞発表 内閣情報部
時局と国民精神作興 文 部 省
時局と防諜 内 務 省
国債の郵便局売り出し 大蔵省理財局
朝鮮同胞の赤誠 朝鮮総督府
戦況
山西の大勢を決す 陸軍省新聞班
軍艦旗閘北に耀く 海軍省海軍軍事普及部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五七号(昭一二・一一・一七)
戦況
杭州湾奇襲作戦に成功す 陸軍省新聞渡
上海の死命を制す 海軍省海軍軍事普及部
今日の行刑 司法省行刑局
昭和一二年推計人口 内閣統計局
支那事変と日貨排斥の風潮 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五八号(昭一二・一一・二四)
日独伊の防共協定 外務省情報部
戦況
太湖以東を確保す 陸軍省新聞班
上海付近掃敵成る 海軍省海軍軍事普及部
農山漁村の銃後施設 農 林 省
小運送業法及日本通運株式会社法に就て 鉄 道 省
最近公布の法令 内閣官房総務課
第五九号(昭一二・一二・一)
満州国に於ける治外法権の撤廃及満鉄付属地行政権の移譲 外務省情報部
時局と農村の使命 農 林 省
時局と産業 商 工 省
戦争と鉄道 鉄 道 省
戦況
大本営設置せらる 陸軍省新聞班
黄浦江の水路開く 海軍省海軍軍事普及部
日独伊防共協定記念国民大会に於ける近衛内閣総理大臣祝辞
最近公布の法令 内閣官房総務課
第六〇号(昭一二・一二・八)
戦況
神速南京に迫る(附)兵語の解説 陸軍省新聞班
水路前線に通ず 海軍省海軍軍事普及部
司法保護事業制度化の急務 司 法 省
崩壊し行く国民政府 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第六一号(昭一二・一二・一五)
列国と放送事業 逓信省電務局
戦況
南京の攻囲成る 陸軍省新聞班
空襲全支を掩ふ 海軍省海軍軍事普及部
割増金付貯蓄債券の売り出し 大 蔵 省
西班牙問題の終局と英独、英仏会談の内容 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第六二号(昭一二・一二・二二)
南京陥落に際して 近衛内閣総理大臣
五十億円を超えたる預金部資金 預金部資金局
首都南京陥落す (附)海軍用語解説 陸軍省新聞班 海軍省海軍軍事普及部
アルミニウム工業の発展 商工省工務局
新選挙法に依るソ連の総選挙 外務省情報部
愛国行進曲成る 内閣情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第六三号(昭一二・一二・二九)
歳旦祭・元始祭の意義 内 務 省
時局下の新年奉祝 文 部 省
電力国策の全貌 逓 信 省
南京攻略後の粛清 陸軍省新聞班
燦たる南京入城 海軍省海軍軍事普及部
人口一億に達す 内閣統計局
イタリー脱退と連盟 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
■昭和十三年度
第六四号(昭一三・一・五)
宮中の新年 宮 内 省
事変下の新年に際して 近衛内閣総理大臣
事変半歳の回顧 陸軍省新聞班 海軍省海軍軍事普及部
長江三千浬 海軍省海軍軍事普及部
昭和十二年の国際政局回顧(上) 外務省情報部
付録 支那事変戦闘経過要因
第六五号(昭一三・一・一二)
厚生省の新設 厚 生 省
戦況
済南を攻略す 陸軍省新聞班
支那空軍の再建を粉砕す 海軍省海軍軍事普及部
軍事郵便に就て 大本営陸軍報道部 大本営海軍報道部 逓信省
銃後の諸問題
事変と戸籍 司法省民事局
事変と恩給扶助料 内閣恩給局
昭和十二年の国際政局回顧(下) 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第六六号(昭一三・一・一九)
人民戦線運動の本体 内務省警保局
大電力放送 逓信省電務局
戦況
皇威山東を掩ふ 陸軍省新聞班
軍艦旗青島に翻る 海軍省海軍軍事普及部
北京新政府の首脳部 外務省情報部
全歩兵の二年在営制と幹部候補生制度の改正案に就て 陸軍省新聞班
第六七号(昭一三・一・二六)
事変の新段階に処する政府の所信 近衛内閣総理大臣
青年学校教育の義務制 文 部 省
遊撃戦術 陸軍省新聞班
長期抗戦の動脈を断つ 海軍省海軍軍事普及部
第七十三回帝国議会に於ける国務大臣の演説
近衛内閣総理大臣演説
広田外務大臣演説
賀屋大蔵大臣演説
杉山陸軍大臣演説
米内海軍大臣演説
最近公布の法令 内閣官房総務課
第六八号(昭一三・二・二)
軍旗の話 陸軍省新聞班
事変下の本年度予算 大 蔵 省
戦況 寒風を衝き宜昌を襲ふ 海軍省海軍軍事普及部
青島を語る 外務省情報部
第六九号(昭一三・二・九)
時局の推移と国民精神総動員運動 内 務 省
日本精神の昂揚 文 部 省
江北戦線准河以南の粛清 陸軍省新聞班
援支のソ連機を屠る 海軍省海軍軍事普及部
独・伊の青少年運動(上) 文 部 省
第一回最高ソヴィエトの経過 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第七〇号(昭一三・二・一六)
憲法発布五十年祝賀式典に就て 内閣官房総務課
農地調整法案に就いて 農 林 省
無言の戦友軍馬を語る 陸軍省新聞班
芝罘を占拠す 海軍省海軍軍事普及部
独・伊の青少年運動(下) 文 部 省
上海の租界 外務省情報部
憲政功労者銅像建設に就て 貴族院事務局 衆議院事務局
第七一号(昭一三・二・二三)
国家総動員法案に就いて 企 画 院
建艦通報問題と帝国海軍軍備 海軍省海軍軍事普及部
戦況
敵大軍を黄河に圧す 陸軍省新聞班
長沙に初撃を加ふ 海軍省海軍軍事普及部
朝鮮の国境警備 朝鮮総督府
独逸の国防軍改革とその影響 外務省情報部
第七二号(昭一三・三・二)
支那事変と満州国 対満事務局
社会事業法案に就いて 厚 生 省
列国海軍の情勢 海軍省海軍軍事普及部
(付)戦況 奥都重慶を撃つ
京漢戦線黄河畔に達す 陸軍省新聞班
国策と鉄道運賃政策 鉄 道 省
パナマ運河の話 外務省情報部
第七三号(昭一三・三・九)
陸軍記念日に当りて 陸軍省新聞班
国民融和週間に就いて 厚 生 省
護りは固し銃後の台湾 台湾総督府
山西省の敵軍壊滅近し 陸軍省新聞班
海空軍の戦果輝く 海軍省海軍軍事普及部
不法・ソ連の圧迫 外務省情報部
第七四号(昭一三・三・一六)
簡易保険金額制限の引上 保 険 院
海軍陸戦隊の話 (付)戦況 海軍省海軍軍事普及部
国民とステープル・ファイバー 一般使用者のために 商 工 省
国民精神総動員の立場から 文 部 省
北支五省を悉く掌握す 陸軍省新聞班
討匪すすむ満州国 陸軍省新聞班
広東の近況 外務省情報部
第七五号(昭一三・三・二三)
伊太利のファシズム 外務省情報部
航空機製造事業法案に就いて 逓 信 省
敵軍空襲の体験 (付)戦況 海軍省海軍軍事普及部
我が砲火隴海戦を制圧す 陸軍省新聞班
馬の軍事教練 馬 政 局
独墺合併成る 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第七六号(昭一三・三・三〇)
八紘一宇の精神 教 学 局
「武器なき戦士」・宣撫班 陸軍省新聞班
戦況
津浦戦線の進展 陸軍省新聞班
長江沿岸の掃蕩 海軍省海軍軍事普及部
新政権と在留華僑 内 務 省
ソ連裁判の内情 外務省情報部
第七十三回帝国議会の概観 内閣官房総務課
最近公布の法令 内閣官房総務課
第七七号(昭一三・四・六)
労働争議最近の趨勢 厚 生 省
農業保険制度 農 林 省
支那の海軍 海軍省海軍軍事普及部
(付)戦況 山東南部の戦況 陸軍省新聞班
恩給金庫 内閣恩給局
中支新政権の誕生 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第七八号(昭一三・四・一三)
自治制発布五十周年に際して 内 務 省
自治制制定功労者の話 内 務 省
増税並びに税制改正 大 蔵 省
国力の充実と少年保護 司 法 省
潜水艦の由来 海軍省海軍軍事普及部
(付)戦況 台児荘落つ 陸軍省新聞班
新彊の危機 外務省情報部
自治制五十年を統計に見る
最近公布の法令 内閣官房総務課
第七九号(昭一三・四・二〇)
靖国神社臨時大祭を迎へて 陸軍省新聞班 海軍省海軍軍事普及部
実現する国営職業紹介所 厚生省社会局
職業紹介事業の躍進
庶民金庫の話 大 蔵 省
山西の残敵掃蕩進む 陸軍省新聞班
遊就館と海軍館
独墺合併後の欧州政局 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第八〇号(昭一三・四・二七)
事変下の商工行政 商 工 省
国民健康保険法の解説 保 険 院
石油の切符制度 燃 料 局
樟脳の話 専 売 局
共産軍の本拠を覆滅す 陸軍省新聞班
正確無比の爆撃 海軍省海軍軍事普及部
国民軍の臨時全国代表大会 外務省情報部
郵便規則の改正 逓 信 省
主要国の原油需給高
最近公布の法令 内閣官房総務課
第八一号(昭一三・五・四)
銃後の国民貯蓄 国民貯蓄奨励局
電力管理諸法の解説 逓 信 省
大陸開拓の戦士・満州青年移民 拓 務 省
帝国海軍の活動 海軍省海軍軍事普及部
残敵の掃蕩続く 陸軍省新聞班
英伊協定の反響 外務省情報部
共同炊事場の話
最近公布の法令 内閣官房総務課
第八二号(昭一三・五・二)
ソ連邦の軍備拡張 陸軍省新聞班
紀元二千六百年記念 日本万国博覧会について 商 工 省
蒙古高原の掃滅戦 陸軍省新聞班
一挙五十一機を撃墜す 海軍省海軍軍事普及部
支那海関日英取極の意義 外務省情報部
近衛内閣総理大臣訓示
全国壮丁の教育状況
繊維質屑は何に変るか
最近公布の法令 内閣官房総務課
第八三号(昭一三・五・一八)
銃後の健康報国 厚 生 省
産金国策について 商 工 省
敗戦支那のデマ戦術 陸軍省新聞班
江北の戦況進展す 陸軍省新聞班
抗日の根拠廈門を衝く 海軍省海軍軍事普及部
チェッコ・スロヴァキアの少数民族問題 外務省情報部
産金統計
鉛屑はかく生れ変る
最近公布の法令 内閣官房総務課
第八四号(昭一三・五・二五)
事変下に海軍記念日を迎へて 海軍省海軍軍事普及部
徐州大包囲戦 陸軍省新聞班
支那の鉄道 鉄 道 省
日独青少年団の交驩 文 部 省
南支の良港廈門を語る 外務省情報部
ガラス屑とガラス壕
最近公布の法令 内閣官房総務課
第八五号(昭一三・六・一)
殲滅戦とは 陸軍省新聞班
有価証券業取締法の解説 商 工 省
徐州会戦の進展 陸軍省新聞班
徐州戦と海軍の活動 海軍省海軍軍事普及部
徐州陥落の反響 外務省情報部
アルミニウムの再生
最近公布の法令 内閣官房総務課
週報・写真週報ポスター懸賞募集
第八六号(昭一三・六・八)
ソ連邦第三次五ケ年計画の全貌 企 画 院
時局と転向者の活動 司 法 省
産業労働者と健康保険 保 険 院
戦況西方に発展す 陸軍省新聞班
広東の恐怖 海軍省海軍軍事普及部
ブラジルの新移民法 外務省情報部
新しい補助貨幣と五十銭紙幣
ゴムを大切に
最近公布の法令 内閣官房総務課
週報・写真週報ポスター懸賞募集規定
第八七号(昭一三・六・一五)
貯蓄報国強調週間特集
貯蓄報国の途 国民貯蓄奨励局
輝く貯蓄村物語 国民貯蓄奨励局
貯金組合はかうしてつくる 国民貯蓄奨励局
新記録の郵便貯金 貯 金 局
開封城の陥落 陸軍省新聞班
徐州会戦参加者の手記 陸軍省新聞班
欧州大戦と列国の貯蓄運動 国民貯蓄奨励局
貯蓄組合規約の一例
官庁刊行物だより
週報・写真週報ポスター懸賞募集規定
第八八号(昭一三・六・二二)
物価対策 商 工 省
日露戦争当時の貯蓄組合 国民貯蓄奨励局
敵、黄河を決潰す 陸軍省新聞班
要衝安慶を衝く 海軍省海軍軍事普及部
鄭州の経済的地位 外務省情報部
生かせよ廃品・「錫の巻」
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁刊行物だより
週報・写真週報ポスター懸賞募集規定
第八九号(昭一三・六・二九)
物資動員と国民生活
新興蒙彊を語る 陸軍省新聞班
農村に展開する勤労奉仕運動 農 林 省
一挙潜山を攻略す 陸軍省新聞班
長江作戦進展す 海軍省海軍軍事普及部
広東爆撃の波紋 外務省情報部
鉄は戦争の原動力
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁刊行物だより
事変特集号予告
第九〇号(昭一三・七・六)
事変一周年特集
事変一周年に際し全国民に訴ふ 内閣総理大臣近衛文麿
経済戦の備へ 企 画 院
事変の回顧と展望 大陸作戦の戦果 陸軍省新聞班
制海制空の一年 海軍省海軍軍事普及部
波瀾の外交戦 外務省情報部
週報会結成を提唱す
官庁刊行物だより
昭和十三年前半期総目録
(付録)支那事変第一年戦闘経過図
第九一号(昭一三・七・一三)
事変一周年に際し賜はりたる勅語
国際収支の概況と其の対策 大 蔵 省
傷兵保護事業 傷兵保護院
躍進、湖口を衝く 陸軍省新聞班
南昌に敵空軍を屠る 海軍省海軍軍事普及部
サンジャク問題一段落 外務省情報部
敗戦支那の裏面に拾ふ
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁刊行物だより
週報会結成を提唱す
第九二号(昭一三・七・二〇)
経済戦特集
強化せよ経済戦 企 画 院
代用品の話 商 工 省
国民体力管理制度 厚生省体力局
南部山西の掃蕩戦 陸軍省新聞班
苦心の江上制圧 海軍省海軍軍事普及部
パレスチナの擾乱 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
戦時経済の三大目標
経済戦の遂行は生活を通して
非常時国民実践事項
亜鉛も重要な軍需資瀬
昭和十二年の人口動態
官庁刊行物だより
第九三号(昭一三・七・二七)
時局と心身の鍛錬 厚 生 省
張鼓峰事件の経緯 陸軍省新聞班
炎天下の掃蕩戦 陸軍省新聞班
敵地に着陸敵機を焼く 海軍省海軍軍事普及部
国民参政会議に就て 外務省情報部
男子青年学校教育の義務制 文 部 省
長期戦と物 その一 需給調整計画の全貌 商 工 省
最近公布の法令 内閣官房総務課
オリンピック大会の中止と国民体育運動
日本万国博覧会開催延期について
正しい歩行
国民心身鍛錬運動
官庁刊行物だより
週報・写真週報合同ボスター懸賞
入賞者発表
第九四号(昭一三・八・三)
交通統制の問題 鉄道省・内務省
資源回収の話 企 画 院
時局と農村負債整理 農 林 省
水産日本と銃後国民の栄養 農 林 省
戦況
濁流を衝いて九江を陥る 陸軍省新聞班
九江を占領す 海軍省海軍軍事普及部
英仏パリ会談 外務省情報部
長期戦と物 その二 綿の需給調整 商 工 省
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁刊行物だより
第九五号(昭一三・八・一〇)
軍事援護の一年 厚生省臨時軍事援護部
沙草峰事件のその後 陸軍省新聞班
漁業法の改正と漁村の振興 農 林 省
上海戦闘一周年を迎へて 海軍省海軍軍事普及部
戦 況
湖北省に進出す 陸軍省新聞班
揚子江上に敵艦艇を砕く 海軍省海軍軍事普及部
教化と映画製作 文 部 省
ブルガリアの再軍備問題 外務省情報部
長期戦と物 その三 鉄鉱の需給調整 臨時物資調整局
最近公布の法令 内閣官房総務課
銃後後援強化週間
官庁刊行物だより
「週報の友」発刊について
第九六号(昭一三・八・一七)
国民防空と防空施設 内 務 省
空爆と国際法 海軍省海軍軍事普及部
事変下の出版界 内 務 省
日ソ停戦協定成立まで 陸軍省新聞班
戦 況
西安を空襲す 陸軍省新聞班
炎天下の江上作戦 海軍省海軍軍事普及部
長期戦と物 その四 非鉄金属の需給調整
蒋介石政権の近状 外務省情報部
「週報の友」発刊について
官庁刊行物だより
第九七号(昭一三・八・二四)
学校卒業者の使用制限 厚 生 省
長期戦と物 その五(終り)皮革とゴムの受給調整 臨時物資調整局
簡易生命保険法令の改正 保 険 院
江上の先駆遡江部隊を語る 海軍省海軍軍事普及部
武漢三鎮沈黙す 海軍省海軍軍事普及部
張鼓峰事件の反響 外務省情報部
電カ国家管理の実施準備進む 電力管理準備局
最近公布の法令 内閣官房総務課
中支方面地名便覧
「週報の友」発刊について
官庁刊行物だより
第九八号(昭一三・八・三十一)
事変下の失業とその対策 厚 生 省
事変と支那共産党 外務省情報部
支那空軍の断末魔 海軍省海軍軍事普及部
占領地域の治安状態 陸軍省新聞班
蘆山山麓の奮戦 陸軍省新聞班
要衝星子を占領す 海軍省海軍軍事普及部
蒋政権下の節約運動 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
「週報の友」の発刊
官庁刊行物だより
第九九号(昭一三・九・七)
物価抑制策の強化 商 工 省
事変下の政策 内 務 省
江南江北の戦線動く 陸軍省新聞班
中南支を蔽ふ海軍機の猛威 海軍省海軍軍事普及部
灯台の話 逓 信 省
ハンガリーをめぐる中欧の情勢 外務省情報部
中支方面日支両軍態勢要図
最近公布の法令 内閣官房総務課
「週報の友」発刊
予告・・・中部支那明細図(次号に添付)
第一〇〇号(昭一三・九・一四)
試練の嵐に耐へよ(巻頭言)
ソ連民衆の消費生活 企 画 院
戦場の実相と戦場心理 陸軍省新聞班
遂に蘆山の敵を破る 陸軍省新聞班
武漢をめざす我が海軍 海軍省海軍軍事普及部
チェッコ問題の発展 外務省情報部
海軍志願兵とは 海軍省海軍軍事普及部
「週報の友」第一号主要目次
週報第百号を迎へて
官庁刊行物だより
第一〇一号(昭一三・九・二一)
産業報告運動に就いて 厚 生 省
時局と放送 逓 信 省
富金山を占領す 陸軍省新聞班
江上、空中より武漢進撃に協力 海軍省海軍軍事普及部
実施される商店法 厚 生 省
ペルー国を語る 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
「週報の友」の頒布方法について
官庁刊行物だより
第一〇二号(昭一三・九・二八)
銃後後援を国民道徳化せよ(巻頭言)
銃後後援の実情 厚 生 省
傷兵の医療保護と職業補導 傷兵保護院
光州、商城を占領す 陸軍省新聞班
馬頭、武穴の堅塁を攻略す 海軍省海軍軍事普及部
緊迫する欧州政局 外務省情報部
「週報の友」の頒布方法について
官庁刊行物だより
第一〇三号(昭一三・一〇・五)
欧州大戦後の列国傷痍軍人保護対策 傷兵保護院
行刑と銃後生活 司 法 省
事変と外人献金美談 陸軍省情報部
田家鎮攻略 陸軍省情報部
進撃する海軍遡江部隊 海軍省海軍軍事普及部
支那新政権の発展 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
国民貯蓄増加の実績 国民貯蓄奨励局
官庁刊行物だより
第一〇四号(昭一三・一〇・一二)
軍人援護に関し優渥なる勅語を賜ふ
武漢作戦の軍事的意義 陸軍省情報部
満州移民の現況報告 拓 務 省
排市・箬渓を占領す 陸軍省情報部
海鷲、長駆昆明を衝く 海軍省海軍軍事普及部
ミュンヘン四国協定 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
「週報の友」第二号発行
第一〇五号(昭一三・一〇・一九)
転業対策 商工省転業対策部
事変と軍馬 陸軍省情報部
蒋政権と南洋華僑 外務省情報部
南支作戦開始さる 陸軍省情報部
南支作戦の新展開 海軍省海軍軍事普及部
その後のスペイン 外務省情報部
戦没者の遺族は如何に援護されるか 厚 生 省
時局下の国際観光宣伝 国際観光局
官庁刊行物だより
第一〇六号(昭一三・一〇・二六)
皇后宮御歌を拝して 宮 内 省
支那今後の経済開発問題 − 北支開発、中支振興両会社を中心として− 企 画 院
今夏の集団勤労奉仕作業を顧る 文 部 省
猛進、広東に入城 陸軍省情報部
攻略迫る武漢 海軍省海軍軍事普及部
広東を語る 外務省情報部
愛馬歌詞懸賞募集
官庁刊行物だより
第一〇七号(昭一三・一一・二)
特集 戦時経済時局問答
漢口攻略と東亜の再建(巻頭言)
戦時経済時局問答 商 工 省
第一部 総 論 篇
第二部 物価対策篇
第三部 転業対策篇
武漢三鎮遂に陥落す 陸軍省情報部
漢口攻略の意義と海軍作戦の回顧 海軍省海軍軍事普及部
官庁刊行物だより
第一〇八号(昭一三・一一・九)
長期建設と国民精神の作興 文 部 省
金貨・金塊の国勢調査 大 蔵 省
武漢方面追撃戦 陸軍省情報部
珠江遡江作戦の展開 海軍省海軍軍事普及部
漢口、広東陥落の反響 外務省情報部
政府声明
近衛内閣総理大臣演説
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一〇九号(昭一三・一一・一六)
支那共産軍の実情 陸軍省情報部
殷賑産業労務者の銃後生活刷新運動 厚 生 省
岳州攻略戦 陸軍省情報部
敵空軍殲滅戦成る 海軍省海軍軍事普及部
顛落蒋政権の動向 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
経済戦強調週間
第一一〇号(昭一三・一一・二三)
昭和十三年本邦貿易情勢とその対策 貿 易 省
青年団運動の新動向 文 部 省
今次事変と我が制海権 海軍省海軍軍事普及部
週間戦況
各地掃蕩戦 陸軍省情報部
残敵剿滅戦を続行 海軍省海軍軍事普及部
北樺太石油石炭利権関係邦人圧迫問題 外務省情報部
官庁刊行物だより
付録 支那事変戦局及び内外情勢経過一覧
第一一一号(昭一三・一一・三〇)
戦争と食糧 農 林 省
躍進する台湾蕃地 台湾総督府
戦 況
各地掃匪戦 陸軍情報部
残敵剿滅戦続く 海軍省海軍軍事普及部
新東亜建設と海軍力 海軍省海軍軍事普及部
英米通商協定について 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
愛馬歌詞の当選発表
官庁刊行物だより
第一一二号(昭一三・一二・七)
科学動員について 企 画 院
北洋漁業問題 農 林 省
時局と簡易保険 保 険 院
列強の軍事航空 陸軍省情報部
戦 況
広九戦方面の掃蕩戦 陸軍省情報部
掃蕩戦続行 海軍省海軍軍事普及部
日独文化協定について 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁刊行物だより
第一一三号(昭一三・一二・一四)
伸びゆく貯蓄組合 国民貯蓄奨励局
経済戦と廃品回収 商 工 省
自主的海軍軍備充実の急務 海軍省海軍軍事普及部
海鷲翼下におびゆる残敵 海軍省海軍軍事普及部
ミュンヘン会議後の欧州政局 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
「週報の友」発行
第一一四号(昭一三・一二・二一)
興亜院の新設
現地最近の治安状況 陸軍省情報部
鉄道と防空 鉄 道 省
農業報国運動について 農 林 省
軍事郵便について 大本営陸軍報道部 逓信省
官庁刊行物だより
第一一五号(昭一三・一二・二八)
後半期作戦の総合的観察 陸軍省情報部
制海・制江・制空一年有半 海軍省海軍軍事普及部
北進日本の拠点・樺太の産業 樺 太 庁
海洋少年団を語る 海軍省海軍軍事普及部
汎米会議について 外務省情報部
更生新支那との国交調整に関する根本方針
官庁刊行物だより
昭和十三年度後半期総目録
■昭和十四年度
第一一六号(昭一四・一・四)
時局下に於ける皇室の御近状 宮 内 省
事変第三年を迎ふ 内閣情報部
時局の前途と陸軍の使命 陸軍省情報部
大陸建設と海軍力 海軍省海軍軍事普及部
列国と観光国策 国際観光局
国際政局・回顧と展望(上) 外務省情報部
第一一七号(昭一四・一・一一)
新支那の外交問題 外務省情報部
輪出振興と特殊保税工場 大 蔵 省
時局とレコード 内 務 省
国際政局・回顧と展望(下) 外務省情報部
内閣更迭
近衛首相談
平沼首相談
大命を拝して (平沼首相ラヂオ放送)
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一一八号(昭一四・一・一八)
時局の新たなる段階と国家総動員法の発動 企 画 院
国民登録制 厚 生 省
敵都重慶を反復空襲す 陸軍省情報部
列国海軍軍備充実の情勢 海軍省海軍軍事普及部
英伊会談をめぐる欧州政局 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
文部省推薦図書・官庁編纂図書だより
第一一九号(昭一四・一・二五)
昭和十四年度予算の概要 大 蔵 省
宗教団体法案について 文 部 省
満・洪両国の防共協定参加 外務省情報部
第七十四回帝国議会に於ける国務大臣
施政演説
平沼内閣総理大臣演説
有田外務大臣演説
石渡大蔵大臣演説
板垣陸軍大臣演説
米内海軍大臣演説
官庁絹纂図書だより・文部省推薦図書紹介
「週報の友」第五号発行
第一二〇号(昭一四・二・一)
戦争医学 −主として事変戦傷者の収療について− 陸軍省情報部
船員登録制 −船員職業能力申告令の解説− 逓 信 省
北支方面の掃蕩と海軍航空隊の行動 海軍省海軍軍事普及部
西南支那の抗日新ルート 外務省情報部
日本精神発揚週間
官庁編纂図書だより
第一二一号(昭一四・二・八)
万民補翼について 国民精神文化研究所
国民貯蓄奨励運動の郵便貯金に及ばした影響 貯 金 局
復興東京帝室博物館について 帝室博物館
スペイン戦争終局 外務省情報部
紐育・桑港両地に開かれる万国博覧会について 商 工 省
臣民の道(平沼内閣総理大臣演説)
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁編纂図書だより・文部省推薦図書
第一二二号(昭一四・二・一五)
世界の鉄道 鉄 道 省
海上権力の史的考察 海軍省海軍軍事普及部
時局と兵器 −いかに兵器が国産化されつつあるか− 陸軍省情報部
五中全会について 外務省情報部
海南島とはどんな所か
官庁編纂図書だより
第一二三号(昭一四・二・二二)
増税法案の全貌 大 蔵 省
馬政国策 馬 政 局
海南島攻略戦の新展開 陸軍省情報部 海軍省海軍軍事普及部
海軍戦況(一月下旬−二月中旬) 海軍省海軍軍事普及部
木造家屋はどうすれば防火的に改修出来るか 内 務 省
海南島攻略の反響 外務省情報部
官庁編纂図書だより・文部省推薦図書紹介
第一二四号(昭一四・三・一)
皇子御誕生に関する御儀式について 宮 内 省
人事調停制度の確立 司 法 省
海軍と利材 −海軍では如何に物資を活用しているか− 海軍省海軍軍事普及部
銃後奉公会について 厚 生 省
電気関係標準用語の決定 企 画 院
ビルマの騒擾 外務省情報部
警防団とは 内 務 省
時局に関する内閣訓示
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一二五号(昭一四・三・八)
日露戦争より支那事変へ −支那事変下に再び陸軍記念日を迎へて− 陸軍省情報部
米国海軍と太平洋(上) 海軍省海軍軍事普及部
国民健康保険組合の実績 保 険 院
上海租界について 外務省情報部
官庁編纂図書だより・文部省推薦図書紹介
第一二六号(昭一四・三・一五)
職員健康保険制度に就いて 保 険 院
戦時下の米穀問題 農 林 省
米国海軍と太平洋(下) 海軍省海軍軍事普及部
海州、安陸方面の作戦 陸軍省情報部
世界回教民族の現勢 外務省情報部
官庁編纂図書だより
第一二七号(昭一四・三・二二)
船員保険法案について 保 険 院
戦車と軍の機械化 −その発達の歴史と将来の展望 陸軍技術本部
江蘇省北部作戦と海南島攻略戦の経過 海軍省海軍軍事普及部
チェッコの崩壊 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁編纂図書だより・教学局選奨図書紹介
第一二八号(昭一四・三・二九)
議会特集 第七十四回帝国議会を顧る
概 観
法律案解説綜
予算解説編
重要質疑応答抜粋編
議会日誌
第一二九号(昭一四・四・五)
満州経済建設の現況 対満事務局
改正された兵役法 陸軍省情報部
英国海軍の再建と対日作戦準備 海軍省海軍軍事普及部
南昌攻略戦の経過 陸軍省情報部
日伊文化協定について 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
官庁編纂図書だより
新東亜読本(一) 東亜百年小史 京都帝国大学名誉教授・矢野仁一
第一三〇号(昭一四・四・一二)
電力国家管理の前進 電 気 庁
戦時下の少年保護事業 司 法 省
テレビジョンの話 逓 信 省
転業対策の新施設 商工省転業対策部
イラン国事情 外務省情報部
昭和十四年度国民貯蓄奨励方策 国民貯蓄奨励局
官庁編纂図書だより
新東亜読本(二) 事変と中国共産党 満鉄東亜経済調査局 雪竹栄
第一三一号(昭一四・四・一九)
護国神社制度の確立 内務省神社局
海軍作戦近況 海軍省海軍軍事普及部
日ソ漁業条約の妥結 外務省情報部
増税法案の修正 大 蔵 省
国民精神総動員の新展開に際して
銃後の聖戦 有馬中央連盟会長
興亜大業の翼賛 平沼内閣総理大臣
実効を挙ぐるの道 荒木委員会委員長
今後の総動員運動 筑紫中央連盟理事長
国民精神総動員強化方策
国民精神総動員新展開の基本方策
新東亜読本(三) 法幣の話 支那経済研究所・土星計左右
第一三二号(昭一四・四・二六)
靖国神社と日本臣民 陸軍省情報部 海軍省海軍軍事普及部
戦時下の労務需給対策 厚 生 省
列国の陸軍軍備(上) 陸軍省情報部
敵の所謂「四月攻勢」 陸軍省情報部
緊迫する中欧とバルカン 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
「戦車と軍の機械化」に関する補足的説明
新東亜読本(四) 新支那人物素描 同盟通信社東亜部長 横 田 実
第一三三号(昭一四・五・三)
戦争と国民保険 厚 生 省
母性・乳幼児の問題
栄養の話
桔核の話
性病と国民の純潔
赤色援蒋ルート 外務省情報部
国民精神総動員の二方策
最近公布の法令 内閣官房総務課
新東亜読本(五) 東亜資源政策小論 東亜研究所・大上末広
第一三四号(昭一四・五・一〇)
軍用資源秘密保護法について 陸軍省情報部 海軍省海軍軍事普及部
廈門攻略戦の回顧 海軍省海軍軍事普及部
海軍戦況 海軍省海軍軍事普及部
米国の平和勧告と反響 外務省情報部
平沼内閣総理大臣訓示
新東亜読本(六) 文化協力の諸機関を語る 外務省文化事業部・米内山庸夫
第一三五号(昭一四・五・一七)
東亜電気通信政策と国際通信戦 逓 信 省
気象学と気象事業 中央気象台
列強の陸軍軍備(下) 陸軍省情報部
大陸戦況概観 陸軍省情報部
リトヴィノフ辞職の波紋 外務省情報部
新東亜読本(七) 三民主義と新民主義 新民学院教授・ 法学博士 三枝茂智
第一三六号(昭一四・五・二四)
太平洋の制海権と我が海軍 海軍省海軍軍事普及部
最近現地治安の状況 陸軍省情報部
郵便年金制度とその改正 保 険 院
トルコと海峡問題 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
新東亜読本(八) 支那の民情と民族性(上) 村上知行
第一三七号(昭一四・五・三一)
青少年学徒に勅語を賜ふ
農村労働力の問題 農 林 省
関門トンネルの話 内 務 省 鉄 道 省
日本海海戦の戦果と日露戦争 海軍省海軍軍事普及部
棗陽作戦の概要 陸軍省情報部
草の利用について 陸軍獣医学校研究部
独伊同盟成る 外務省情報部
新東亜読本(九) 支那の民情と民族性(下) 村上知行
第一三八号(昭一四・六・七)
物動と生産力拡充計画
物動計画と生産力拡充計画について 企 画 院
外蒙軍の状況 陸軍省情報部
支那事変国債の常識 大蔵省理財局
事変の戦果
海軍の成果
香港貿易の変遷 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一三九号(昭一四・六・一四)
物の国勢調査 内閣統計局
百億貯蓄と国民生活 国民貯蓄奨励局
ノモンハン事件 陸軍省情報部
海軍作戦経過 (自 五月上旬 至 六月上旬) 海軍省海軍軍事普及部
バルチック諸国の情勢 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
新東亜読本(完) 満州帝国協和会とは何か 満州帝国協和会中央本部弘報科長 呂作新
第一四〇号(昭一四・六・二一)
時局下の労働力持久策
時局下に於ける労働力持久策 厚 生 省
金の集中運動と金の国勢調査 大 蔵 省
商工省の機構改正について 商 工 省
時局と読書界の傾向 帝国図書館
公衆衛生院とは 厚 生 省
蒋政権の対外策 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一四一号(昭一四・六・二八)
事変二周年特集 新東亜建設の歩み
事変二周年と新東亜建設
北支の現勢
中華民国臨時政府機構一覧
北支那開発株式会社一覧
蒙彊の現勢
蒙彊政権機構一覧
中支の現勢
中華民国維新政府機構一覧
中支那振興株式会社一覧
支那民心を把握せよ
南支の現勢
陣中文芸(現地軍報道部提供)
皇軍突如汕頭に進撃 海軍省海軍軍事普及部
汕頭攻略の意義 陸軍省情報部
第一四二号(昭一四・七・五)
事変二周年第二特集
事変二周年と精動の新段階 内閣情報部
抗日勢力の現況 陸軍省情報部
戦局の進展と海軍の行動 海軍省海軍軍事普及部
事変と興亜外交 外務省情報部
興亜青年勤労報国隊について 文 部 省
事変二周年誌
外蒙ソ連機の撃墜 陸軍省情報部
魯南地区の掃蕩戦 陸軍省情報部
汕頭攻略戦経過と温州・福州南港封鎖作戦 海軍省海軍軍事普及部
昭和十四年上半期総目録
第一四三号(昭一四・七・一二)
天津英租界問題の経緯 陸軍省情報部
司法保護事業の指導統制 司 法 省
外蒙ソ連の膺懲戦 陸軍省情報部
満州移民と分村分郷計画 拓 務 省
体力章検定の話 厚 生 省
汕頭を語る 外務省情報部
忠霊顕彰について
支那事変二周年を迎へて 平沼内閣総理大臣談
公私生活を刷新し戦時態勢化するの基本方策
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一四四号(昭一四・七・五)
実施された国民徴用令
国民徴用令の実施に就いて 厚 生 省
民間航空の現状と将来 航 空 局
軍事保護院の設置について 軍事保護院
ダンチヒ問題 外務省情報部
精動の頁
第一四五号(昭一四・七・二六)
北樺太利権に対する暴圧
時局と賃金統制 厚 生 省
潞安作戦の経過 陸軍省情報部
夏と心身鍛錬 厚 生 省
夏の学生生活 文 部 省
百億貯蓄強調週間を顧みる 国民貯蓄奨励局
五十億を突破した郵便貯金
火星は近づく
北樺太利権に対する暴圧 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一四六号(昭一四・八・二)
満蒙国境紛争問題 陸軍省情報部
事変下の我が連合艦隊 海軍省海軍軍事普及部
何が「軍用資源秘密」か
支那事変従軍記章の御制定 賞 勲 局
ドイツの青年宿泊所
南支沿岸封鎖の強化 海軍省海軍軍事普及部
日英東京会談とその反響 外務省情報部
日米通商航海条約廃棄通告問題
日独貿易協定仮調印
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一四七号(昭一四・八・九)
大陸建設と技術協力
大陸建設と技術協力 興 亜 院
捨てよ−結核国の汚名 結核予防会の誕生 厚 生 省
北海道の三大農産輸出品 北海道庁
上海戦二周年を迎へて 海軍省海軍軍事普及部
軍用資源秘密保護の心得
国立技能検査所とは
蒋政権管下の窮状 外務省情報部
精動の頁
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一四八号(昭一四・八・一六)
日米通商条約廃棄問題
内閣告諭号外
重要農林水産物の増産計画 農 林 省
新民会とは何か 北支派遣杉山部隊報道課
少年宣撫隊と婦女宣撫隊
世界捕鯨戦の話 農林省水産局
海軍への献金はどう使はれてゐるか 海軍省海軍軍事普及部
日米通商条約廃棄問題 外務省情報部
−精動の一頁− 興亜奉公日設定さる
資料 戦時下の労務動態
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一四九号(昭一四・八・二三)
時局下の海運
時局下の海運 逓 信 省
メキシコを繞る石油問題 外務省情報部
事変下の南洋群島 南 洋 庁
団体郵便年金と定期年金の創設 保 険 院
欧州大戦と食糧政策 農 林 省
精動の頁
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五〇号(昭一四・八・三〇)
独ソ関係の変遷
朝鮮産業の綜合開発計画 朝鮮総督府
事変下の府県会議員総選挙と粛正運動 内 務 省
時局と水産業 農 林 省
独ソ関係の変遷 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五一号(昭一四・九・六)
中国国民党六全大会
民族優生方策 厚 生 省
朝鮮の国民精神総動員運動 朝鮮総督府
預金部資金の話 大蔵省預金部資金局
時局と発明 特 許 局
中国国民党六全大会 −江兆銘運動の新展開−
内閣の更迭
阿部内閣総理大臣談
阿部内閣総理大臣放送
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五二号(昭一四・九・一三)
特集 欧州戦争勃発
欧州戦争と帝国の態度
欧州戦争と我が国経済の動向
英仏の宣戦と各国の動き 外務省情報部
独仏国境の築城について 陸軍省情報部
欧州要図
ポーランドの軍備
欧州戦局日誌
蒙古連合自治政府 興 亜 院
大日本体操の制定 厚 生 省
精動の頁
付録 大日本体操図解
第一五三号(昭一四・九・二〇)
英仏独の戦時体制
新政府の政綱
満州治安の確立 陸軍省情報部
電力とガス問題
電力の供給制限 電 気 庁
ガスの消費節約 商 工 省
政府主催、新体制の下に開く明治神宮国民体育大会 厚 生 省
司法保護精神と母性愛 司 法 省
欧州情勢
英仏独の戦時体制 外務省情報部
欧州諸国の防空計画 内 務 省
欧州戦局日誌
日満ソ蒙衝突事件解決
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五四号(昭一四・九・二七)
特集 銃後の諸問題
銃後施設の全貌
軍人遺族の援護事業
帰還軍人の就職問題
農山漁村の銃後問題
応召商工業者の問題
銃後美談集
ノモンハン事件の終末 陸軍省情報部
ソ連のポーランド進駐 外務省情報部
価格等の引上禁止について 企 画 院
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五五号(昭一四・一〇・四)
映画法の解説
映画法の解説
労務動員計画について 企 画 院
石炭販売取締規則について 燃 料 局
国境取締法の話 拓 務 省
湖南作戦の状況 陸軍省情報部
支那沿岸封鎖と法幣の崩壊 海軍省海軍軍事普及部
欧州諸国の防空計画(下) 内 務 省
欧州戦局日誌
タイ国の不良華僑弾圧 外務省情報部
精動の頁
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五六号(昭一四・一〇・一一)
特集 物価停止は如何に行はれるか
付録 欧州時局要図
発刊三周年記念号
特集座談会
物価停止は如何に行はれるか
支那事変戦況
各地掃蕩戦の概況 陸軍省情報部
海軍航空部隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
精動の頁
地方長官会議に於ける阿部内閣総理大臣訓示要旨
最近公布の法令 内閣官房総務課
特別寄稿 大戦から大戦への欧州(上)文学博士 村川堅固
第一五七号(昭一四・一〇・一八)
欧州戦争と宣伝戦 内閣情報部
中等学校入学者選抜方法の改正 文 部 省
軍人援護会の二大事業 軍事保護院
洞庭湖上海軍部隊の奮戦 海軍省海軍軍事普及部
特別寄稿 大戦から大戦への欧州(下)文学博士 村川堅固
最近公布の法令 内閣官房総務課
文部省推薦図書紹介
第一五八号(昭一四・一〇・二五)
電力の調整について 電 気 庁
最近の貿易趨勢と円ブロック輸出承認制度 貿 易 局
鼓浪嶼問題の解決 外務省情報部
事変と技術者養成 文 部 省
五気圧の変圧風洞出現
海軍へ寄せられた国民の赤誠 海軍省海軍軍事普及部
ソ連のバルチック制覇 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一五九号(昭一四・一一・一)
時局と遵法精神 司 法 省
「天皇ノ名ニ於テ」
九・一八価格とは何か 商 工 省
引上停止の除外品 農 林 省
地代・家賃統制令解説 厚 生 省
為替基準変更さる 大 蔵 省
トルコを繞る英仏ソ 外務省情報部
精動の頁
第一六〇号(昭一四・一一・八)
裁判所構成法施行五十年二際シ司法部職員ニ賜ハリタル勅語
物価停止と俸給 大 蔵 省
−会社職員給与臨時措置令について−
国際放送宣伝戦は如何に戦はれつつあるか 逓 信 省
欧州戦争と印度の動向 外務省情報部
百億貯蓄へ
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一六一号(昭一四・一一・一五)
物価停止と賃金
結核と国民生活
結核の絶滅へ 厚 生 省
学校教育と結核 文 部 省
陸軍と結核予防 陸 軍 省
物価停止と貸金 厚 生 省
ラヂオ・ビーコンの話 逓 信 省
米国中立法の修正 外務省情報部
戦時統制物資講座(一) 商 工 省
第一六二号(昭一四・一一・二二)
新嘗祭の御儀 宮 内 省
戦時食糧充実運動 農 林 省
時局と家庭教育 文 部 省
煙草の値上について 大 蔵 省
北海に奇襲敵前上陸 海軍省海軍軍事普及部
台湾の精動 台湾総督府
オランダ・ベルギーの危機 外務省情報部
戦時統制物資講座(二)非鉄金属 商 工 省
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一六三号(昭一四・一一・二九)
経済戦強調運動について 内閣情報部
労務動員と労務動態調査 厚 生 省
臨時日本標準規格の話 商 工 省
舞鶴鎮守府の開庁 海軍省海軍軍事普及部
南支北海方面の作戦 陸軍省情報部
国共摩擦の現状 外務省情報部
戦時統制物資講座(三)石炭 商 工 省
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一六四号(昭一四・一二・六)
満蒙開拓事業の展望 拓 務 省
最近の住宅問題 厚 生 省
木造建物建築統制について 商 工 省
近視の予防について 厚 生 省
経済戦と金の動員 大 蔵 省
英仏の独貨拿捕令公布 外務省情報部
戦時統制物資講座(四)石油 商 工 省
六大都市の店舗数と種別
第一六五号(昭一四・一二・一三)
現地寄稿特集 前線より銃後へ
前線のことば
銃後へ寄せる
大陸点景
陣中文芸
詩
短歌
俳句
川柳
防諜標語
貯蓄標語
戦場を描く
現地ところどころ
編集のことば
第一六六号(昭一四・一二・二〇)
国民体力管理制度 厚 生 省
小作料の統制について 農 林 省
工業小組合制度とは何か 商 工 省
南寧方面の掃蕩戦 陸軍省情報部
潜水艦戦と防潜 海軍省海軍軍事普及部
ソ芬紛争の経過 外務省情報部
戦時統制物資講座(五)繊維 商 工 省
最近公布の法令 内閣官房総務課
第一六七号(昭一四・一二・二七)
昭和十四年の国際政局回顧と展望 外務省情報部
鉄道貨物輸送の実情 鉄 道 省
北樺太利権企業の現況 商工省燃料局
紀元二千六百年元旦の興亜奉公日を迎へる心構へ
大祓の意義 内務省神社局
事変第三年の海軍作戦 海軍省海軍軍事普及部
敵の〃冬期攻勢〃 陸軍省情報部
青少年義勇軍現地報告座談会
バルカンの情勢 外務省情報部
昭和十四年下半期総目録
■昭和十五年度
第一六八号(昭一五・一・三)
紀元二千六百年祝典について 内閣紀元二千六百年祝典事務局
今年の精動は如何にすべきか 内閣情報部
支那事変処理と陸軍 陸軍省情報部
紀元二千六百年と帝国海軍 海軍省海軍軍事普及部
東亜観光ルート 国際観光局
戦時統制物資講座(六)皮革 商 工 省
現地寄稿 経済的に見た南支 南支派遣軍報道部
最近公布の法令 内閣官房総務課
日本人の寿命調べ
第一六九号(昭一五・一・一〇)
税制改正案 大 蔵 省
地方税制法改正案について 内 務 省
暴利取締りの強化
−暴利行為等取締規制の解説−
冬季攻勢その後 陸軍省情報部
昭和十四年の戦果
戦時統制物資講座(七)ゴム 商 工 省
連盟のソ連除名と芬蘭援助 外務省情報部
紀元二千六百年を迎へて 阿部内閣総理大臣
第一七〇号(昭一五・一・一七)
国民学校制 文 部 省
産業報国運動の新展開 厚 生 省
大陸の衛生(上) 陸軍省医務局
代用燃料の話 商 工 省
戦時統制物資講座(八)機械 商 工 省
日ソ国交の調整 外務省情報部
最近公布の法令 内閣官房総務課
文部省推薦図書だより
付録 事変経過一覧表(昭和十四年版)
第一七一号(昭一五・一・二四)
全国民の協力を求む 米内内閣総理大臣
宮中歌会始について 宮 内 省
鉄道貨物運賃の改正 鉄 道 省
大陸の衛生(下) 陸軍省医務局
所年初頭に於ける海軍航空郡隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
西南三都の近況 外準省情報部
内閣の更迭
新内閣一覧表
第一七二号(昭一五・一・三一)
昭和十五年度予算の概要 大 蔵 省
青島会談の経過 内閣情報部
祭祀の制度と本年の紀元節祭 内務省神社局
献金美談 海軍省海軍軍事普及部
極東を中心とする航空網 航 空 局
戦時統制物資講座(九)医薬品 厚 生 省
節酒はなぜ必要か
浅間丸事件について 外務省情報部
臨検・訊問・抑留・拿捕
第一七三号(昭一五・二・七)
第七十五回帝国議会に於ける国務大臣の演説
日米通商航海条約失効 外務省情報部
電力調整令の発動 電 気 庁
海上警備の艦船 海軍省海軍軍事普及部
第七十五回帝国議会に於ける国務大臣の演説
内閣総理大臣
外務大臣
大蔵大臣
陸軍大臣
海軍大臣
二千六百年史抄(一) 内閣情報部参与菊池寛
紀元二千六百年記念公債と貯金
第一七四号(昭一五・二・一四)
海運統制令 逓 信 省
支那事変に現はれた戦法の種々相 陸軍省情報部
浅間丸事件の交渉経過 外務省情報部
南寧方面の殲滅戦 陸軍省情報部
南支海軍航空部隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
二千六百年史抄(二) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七五号(昭一五・二・二一)
優渥なる詔書を賜ふ
青少年の雇入制限 厚 生 省
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
蒋介石の現有戦力 陸軍省情報部
恩赦について 司 法 省
陸運統制令 鉄 道 省
時局下の工場統計から見たわが国工業の趨勢 商 工 省
アルゼンチン・スペイン両国経済使節団の来朝 外務省情報部
二千六百年史抄(三) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七六号(昭一五・二・二八)
戦時下の養蚕界 農 林 省
御仁慈に輝く季節保育所 厚生省社会局
山東半島の掃蕩戦 陸軍省情報部
魯東作戦に於ける海軍部隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
戦時統制物資講座(一〇)木炭 農 林 省
今事変に於ける少年航空兵の活躍 陸軍省情報部 ・ 海軍省海軍軍事普及部
扶養家族のある労務者の臨時手当について 厚 生 省
協商会議をめぐるバルカンの情勢 外務省情報部
二千六百年史抄(四) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七七号(昭一五・三・六)
支那事変の意義 陸軍省情報部
時局と緑地計画 内 務 省
支那事変貯蓄債券の使命
蒋政権の経済力 陸軍省情報部
欧州戦争の宣伝戦点描
海軍と気象 海軍省海軍軍事普及部
米国務次官の渡欧と和平問題 外務省情報部
二千六百年史抄(五) 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一七八号(昭一五・三・一三)
輸出振興と損失補償制度 商工省貿易局
支那新中央政府成立の経緯 内閣情報部
最近の国鉄旅客輸送 鉄 道 省
ソ芬戦争の経過 陸軍省情報部
維新政府水巡隊の現況 海軍省海軍軍事普及部
合成ゴムの話 商 工 省
ソ芬戦争と北欧の情勢 外務省情報部
二千六百年史抄(六) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一七九号(昭一五・三・二〇)
支那新中央政府の成立近し
汪牙ハと新政府への認識
日支双方の声明
最近に於ける国共の軋轢 陸軍省情報部
メキシコ経済使節団の来朝 外務省情報部
二千六百年史抄(七) 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一八〇号(昭一五・三・二七)
新国民政府の誕生 内閣情報部
−中央政府会議の経過−
時局下の農家副業 農 林 省
戦時統制物資講座(一一)
農林水産業用資材 農 林 省
満州国軍の現況 陸軍省情報部
報国号飛行機の献納 海軍省海軍軍事普及部
ソ芬講和成る
二千六百年史抄(八) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八一号(昭一五・四・三)
支那新政府成立す
支那新政府要人録
恩給法の改正について 内閣恩給局
戦時統制物資講座(一二) 農林水産業用資材(下) 農 林 省
独伊会談をめぐって 外務省情報部
二千六百年史抄(九) 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一八二号(昭一五・四・一〇)
第七十五議会特集
概 観
法律解説篇
−可決された全法律案の解説−
予算解説篇
総論(総予算の概観)
各論(各省別新規事業)
議会日誌
重要質疑応答篇
−本議会で行はれた質疑応答の抜粋−
仏国の政変と対ソ関係 外務省情報部
五原方面の戦闘状況 陸軍省情報部
第一八三号(昭一五・四・一七)
少年保護事業の前進 司 法 省
国民政府に対する列国の動向 内閣情報部
勤労所得の源泉課税とは 大 蔵 省
機械技術者検定について 厚 生 省
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
委託又は郵便による戸籍の届出 司法省民事局
市町村義務教育費国庫負担法の改正 文 部 省
北欧に戦局拡大 外務省情報部
戦禍の北欧事情 海軍省海軍軍事普及部
特別寄稿 二千六百年史抄(一〇) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八四号(昭一五・四・二四)
精動機構の改組について 内閣情報部
税制改正によって個人の税金はどう変ったか 大 蔵 省
外貨獲得と農林水産物(上) 農 林 省
新東亜百二十億の貯蓄から 国民貯蓄奨励局
北欧電撃作戦の一考案 内閣情報部
北欧三国と英独ソ 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一一) 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一八五号(昭一五・五・一)
結核に対する認識 厚 生 省
母と乳幼児の体力向上 厚 生 省
外地の保健状況と対策 拓 務 省
税制改正によって個人の税金はどう変ったか 大 蔵 省
海軍病院の現状 海軍省海軍軍事普及部
外貨獲得と農林水産物(下) 農 林 省
三月中の支那事変総合戦果 陸軍省情報部
商業小組合制度 商 工 省
抗日両党の摩擦 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一二) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八六号(昭一五・五・八)
税制特集 新税法はどうなってゐるか
(直接税)
所 得 税
分類所得税
動労所得税、事業所得税、配当利子所得税、
不動産所得税、山林所得税、退職所得税
総合所得税
法人税
特別法人税
営業税
外貨債特別税
配当利子特別税
臨時利得税
臨時租税措置法
地 租
相続税
鉱区税
建築税
通行税
遊興飲食税
家屋税
(間接税)
酒 税
清涼飲料税
取引所税
印紙税
骨牌税
狩猟免許税
砂糖消費税
織物消費税
揮発油税
入場税
物品税
(地方税)
第一八七号(昭一五・五・一五)
派遣軍将兵に告ぐ 支那派遣軍総司令部
武力作戦の重要性 陸軍省情報部
その後における仏印ルートの爆撃 海軍省海軍軍事普及部
近東の現状 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一三) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八八号(昭一五・五・二二)
低物価と利潤統制 陸軍省経理局
事変下に海軍記念日を迎へて 海軍省海軍軍事普及部
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
日本語の大陸進出 文部省図書局
独軍の蘭白進撃戦 陸軍省情報部
欧州戦争の進展と蘭印問題 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一四) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一八九号(昭一五・五・二九)
職員健康保険と船員保険 保 険 院
大北電信会社営業権の回収 逓 信 省
砂糖とマッチの切符制実施 商 工 省
重慶市民の窮乏状態 陸軍省情報部
潜水艦の生活 海軍省海軍軍事普及部
節米はいかにするか
襄東作戦その後の経過 陸軍省情報部
国民政府答礼使節の来朝 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(一五) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一九〇号(昭一五・六・五)
時局と節米 農 林 省
綿製品の切符制度 商 工 省
貯蓄債券と報国債券 預金郡資金課
海鷲、支那奥地を制圧 海軍省海軍軍事普及部
ベルギーの連合軍、独軍に包囲さる 陸軍省情報部
欧州戦争と支那事変
英国の戦時体制強化 外務省情報部
学校給食の実際 文 部 省
特別寄稿 二千六百年史抄(一六) 内閣情報部参与 菊池 寛
第一九一号(昭一五・六・一二)
最近現地の治安状態 陸軍省情報部
健康保険法の改正 保 険 院
列国に於ける建艦状況 海軍省海軍軍事普及部
イタリアの動向 外務省情報部
特別寄稿 二千六百年史抄(完) 内閣情報部参与 菊池 ェ
第一九二号(昭一五・六・一九)
欧州戦争の展望
ドイツ軍に対する観察 陸軍省情報部
欧州戦争に於ける海上作戦 海軍省海軍軍事普及部
伊参戦とパリ開場 外務省情報部
襄西作戦の経過 陸軍省情報部
現地に軍律施行
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
実例に見る貯蓄報国 国民貯蓄奨勅局
東京下関間新幹線の増設 鉄道省幹線調査課
友好和親条約と日泰関係 外務省情報部
ノモンハン国境確定の申合せ成立
第一九三号(昭一五・六・二六)
躍進満州国の概貌
最近の蚕糸対策 農 林 省
測量の話 海軍省海軍軍事普及部
欧州戦争と極東
仏印援蒋の実情 仏領印度支那の近情 外務省情報部
仏印の対日敵性
天津英仏租界問題の解決 外務省情報部
フランスの単独平和要請 外務省情報部
第一九四号(昭一五・七・三)
支那事変三周年
畏し戦時下の御精励 宮 内 省
帝国の外交方針
世界情勢と事変処理の目標 陸軍省情報部
支那事変と帝国海軍 海軍省海軍軍事普及部
抗日支那軍の現況 陸軍省情報部
海軍航空隊の活躍 海軍省海軍軍事普及部
仏印国境の支那都市を語る 外務省情報部
満州建設勤労奉仕隊 文 部 省
特集 新支那読本(一)新秩序の黎明
第一九五号(昭一五・七・一〇)
新国民生活体制を確立せよ
本年度の物資動員計画 企 画 院
奢侈品の製造販売禁止 商工省物価局
−奢侈品等製造販売制限規則解説−
暴利取締令の改正 商工省物価局
−暴利行為等取締規則中改正省令の解説−
支那事変勃発以来の総合戦果 陸軍省情報部
ソ連のバルカン進出 外務省情報部
支那事変三周年を迎へて 米内内閣総理大臣講演
特集 新支那読本(二)
新国民政府のその後
第一九六号(昭一五・七・一七)
農林商工両省所管事務の調整
事変処理より見た仏印の地位 海軍省海軍軍事普及部
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
屈服後のフランス 外務省情報部
昭和十五年の国勢調査について 内閣統計局
忠霊顕彰会の事業
特集 新支那読本(三) 租界
昭和十五年上半期総目次
第一九七号(昭一五・七・二四)
昭和十五年度労務動員計画について 企 画 院
浙江、福建沿岸交通遮断の強化 海軍省海軍軍事普及部
決死部隊将兵の覚悟 陸軍省情報部
英独決戦と愛蘭島の現勢 外務省情報部
特集 新支那読本(四) 共産党・軍及び国共関係
第一九八号(昭一五・七・三)
所 感 内閣総理大臣近衛文麿
修正新軍備計画と陸軍兵備体系の改正 陸軍省情報部
時局下の心身鍛錬運動 厚 生 省
炎熱下の沿岸封鎖戦 海軍省海軍軍事普及部
本年度の資金統制計画 企 画 院
勲章・佩用規定の改正 賞 勲 局
ル大統領の第三回出馬 外務省情報部
特集 新支那読本(五) 蒋政権下、奥地の状況
新内閣一覧
第一九九号(昭一五・八・七)
皇国外交の指針 外務大臣 松岡洋右
対満支貿易計画 企 画 院
新内閣の基本国策
想起せよ上海戦 海軍省海軍軍事普及部
商業報国運動の全国的展開 商 工 省
スパイは如何にして防ぐか 内閣情報部
外米の本質とその炊き方 厚生省衛生部
独伊のバルカン工作 外務省情報部
特集 新支那読本(六)文化工作
第二〇〇号(昭一五・八・一四)
所 信 文部大臣 橋田邦彦
肥料統制について (上) 農 林 省
新考査法はどうだった? 文 部 省
蘭印とはどんなところか 内閣情報部
節米の実際を見る
世界最初の海洋爆撃 海軍省海軍軍事普及部
在支英駐屯軍の引揚げ 外務省情報部
ハヴァナ汎米外相会議 外務省情報部
特集 新支那読本(七)教育
第二〇一号(昭一五・八・二一)
新らしい経済体制 商工大臣 小林一三
国防国家建設の必要 陸軍省情報部
海鷲と重慶 海軍省海軍軍事普及部
蔬菜と果実の配給統制 農 林 省
−青果物配給統制規則解説−
肥料統制について (下) 農 林 省
御歴代天皇御追号の構へ方
情報宣伝の新体制
ソ連のバルト三国併合 外務省情報部
特集 新支那読本(八)北支の特殊事情
第二〇二号(昭一五・八・二八)
現下の農林対策 農林大臣 石黒忠篤
生鮮食料品の配給統制 商 工 省
最近の海軍作戦 支那方面艦隊報道部
農業水利臨時調整令の解説 農 林 省
濠州の近情 外務省情報部
特集 新支那読本(九)貿易
第二〇三号(昭一五・九・四)
特集 新体制とは何か
新体制について (近衛内閣総理大臣声明)
新体制への発足 (準備会人名録)
座談会特集
生活の新体制
英米の提携強化 外務省情報部
第二〇四号(昭一五・九・一一)
所 感 大蔵大臣 河田 烈
時局と司法保護 司 法 省
進む代用品 商 工 省
なぜ代用品を使はねばならぬか
代用品の話 商 工 省
どんな代用品が出来てゐるか
神武天皇聖蹟の調査 文 部 省
重慶放棄説を繞って 外務省情報部
特集 新支那読本(一〇) 工業建設への歩み
第二〇五号(昭一五・九・一八)
逓信・鉄道の新体制 逓信大臣兼鉄道大臣 村田省蔵
米穀の配給統制について (上) 農 林 省
本年度の電力動員計画 企 画 院
欧州戦争と新兵器
ドイツ軍の兵器 陸軍省情報部
海戦兵器の話 海軍省海軍軍事普及部
南阿連邦の情勢 外務省情報部
特集 新支那読本(一一)交通と通信
第二〇六号(昭一五・九・二五)
航空特集
第一回「航空日」を迎へて
航空戦力を強化せよ 陸軍省航空本部第二課
海軍と航空機 海軍省海軍軍事普及部
飛行機と速度 航空研究所長 和田 小六
東亜航空指の現状 航 空 局
無線嚮導と航空路照明 航 空 局
航空教育の実際 文 部 省
確立せよ防空の新体制
第二〇七号(昭一五・一〇・二)
日独伊三国条約締結
詔 書
告 諭
三国条約の要旨
重大時局に直面して 内閣総理大臣 近衛 文麿
詔書を拝して 松岡外務大臣謹話
皇軍、仏印に進駐
国土計画について 企 画 院
女子未経験労働者初給賃金の基準決定 厚 生 省
電気通信の話 逓 信 省
行政裁判法施行五〇年に当って 行政裁判所
米穀の配給統制について(下) 農 林 省
体力管理法施行についての注意 厚 生 省
第二〇八号(昭一五・一〇・七)
[臨時号]新体制早わかり
一、新体制はひとごとでない、中味
はみんなで作らう
二、黒船を追ひ返した明治維新の新
体制
三、現状維持から革新へ
支那事変から欧州戦争
四、大戦の教訓
新体制の必要
五、新体制は昭和維新
輝かしいその発足
六、世界新秩序は
共存共栄圏の秩序
七、国家の体力向上
これが国防国家
八、職域奉公とは
仕事に励むことか
九、国民組織とは何か
まづ心構への新体制
一〇、一億の盛り上る力で大政翼賛運動
一一、一国一党はなぜ
わが国では許されないか
一二、大政翼賛会の組織
事務局と協力会議
一三、議会の権限はどうなる
中核体と軍の関係
一四、地方機構も新体制
府県会と協力会議
一五、向ふ三軒両隣り脚光浴びた隣組
一六、翼賛会員になるには
日本人なら有資格者
一七、議会は翼賛体制
官界も新体制
一八、みんなで築き上げよう
新秩序の文化体制
一九、生活は楽になるか
経済新体制の方向
二〇、国家興隆の原動力
道は近きにあり
第二〇九号(昭一五・一〇・九)
銃後問題特集
銃後問題特集 軍事保護院
帰郷軍人の援護
大日本傷痍軍人会とその活動
聖戦銃後の華
義肢の話
傷痍軍人と適職
日独伊三国条約と帝国海軍 海軍省海軍軍事普及部
米国の動き 外務省情報部
第二一〇号(昭一五・一〇・一六)
大政翼賛運動発足す
総動員態勢の強化
会社経理統制令について 大 蔵 省
平安神宮西本殿故に近江神宮の御鎮座祭 内務省神社局
金買上規則制定さる 大 蔵 省
貿易保険一戸一口増加運動 逓 信 省
蒋介石の新抗戦財源 外務省情報部
ニュー・カレドニアの近状
特集 新支那読本(一二)農業
第二一一号(昭一五・一〇・二三)
強化された総動員法
強化された総動員法の解説
価格等統制令の改正 商 工 省
賃金はどうなる 改正賃金統制令 厚 生 省
銀行等資金運用令について 大 蔵 省
精動、大政翼賛運動へ
紀元二千六百年奉祝第一一回 明治神宮国民体育大会 厚 生 省
ルーマニア、枢軸の傘下に入る 外務省情報部
特集 新支那読本(二二)鉱業 内閣情報部編
第二一二号(昭一五・一〇・三〇)
教育勅語渙發五〇年に当って 文 部 省
明治神宮鎮座二〇年を迎へて 内務省神社局
地代家賃の新統制令解説 厚 生 省
国民徴用と国民登録制の改正 厚 生 省
興亜学生勤労報国隊現地報告
部落会・町内会の整備について 内 務 省
第二一三号(昭一五・一一・六)
教育勅語換発五〇年式典に於て賜はりたる勅語
紀元二千六百年祝典について 内閣紀元二千六百年祝典事務局
奉祝記念事業の概況
地方に於ける奉祝記念事業
「日本文化大観」の編纂
大政翼賛会活動を開始
支那事変の近況 陸軍省情報部
伊軍、ギリシアに進入 外務省情報部
米穀の国家管理 農 林 省
−米穀管理規則の解説−
第二一四号(昭一五・一一・一三)
中小商工業者の職業転換対策 企 画 院
海運統制の躍進 逓 信 省
「日満支経済建設要綱」決定す 内閣情報部
海鷲、ビルマ・ルート爆撃遮断 海軍省海軍軍事普及部
非常時郵便の新体制 逓信省郵務局
ルーズヴエルト大統領の三選 外務省情報部
国民服について 厚 生 省
第二一五号(昭一五・一一・二〇)
紀元二千六百年祝典を終って
紀元二千六百年式典と奉祝会
電力統制の躍進 逓 信 省
学生生活の新体制 教 学 局
木炭の割当配給制 農 林 省
節米はどうなるか 農 林 省
神祇院の開設 神 祇 院
タンジール問題 外務省情報部
従業員移動防止令の解説(上) 厚 生 省
第二一六号(昭一五・一一・二七)
海上勤労新体制の発足 逓 信 省
米国の屑鉄禁輸と日本製鉄業 商 工 省
農業増産報国推進隊の訓練開始
宅地建物の価格統制 商 工 省
ドイツの外交攻勢 外務省情報部
従業員移動防止令の解説(下) 厚 生 省
特集 新支那読本(完)通貨
第二一七号(昭一五・一二・四)
日華基本条約の締結
条 文
付属議定書
付属議定書ニ関スル了解事項
日満華共同宣言
帝国政府声明
汪国民政府主席談
張満州国国務総理談
条約締結までの経緯
条約と共同宣言の説明
年末年始の鉄道輸送対策 鉄 道 省
船員政策の強化 逓 信 省
(船員に関する三総動員勅令)
百二十億貯蓄達成運動 国民貯蓄奨励局
支那事変の現況 陸軍省情報部
規格を統一される書物と紙
三国同盟の発展 外務省情報部
第二一八号(昭一五・一二・一一)
臨時中央協力会議について
日華条約の反響 大政翼賛会
国民政府の近況 外 務 省
年末年始の国民生活 大政翼賛会
南支那海の中軸、海南島とは
神宮大麻の奉斎について 神 祇 院
情報局の設置
燃料の話 石炭と煉炭 商 工 省
第二一九号(昭一五・一二・一八)
大政翼賛会実践要綱
国民更生金庫について 大 蔵 省
事変下の人口問題 人口問題研究所
時局と思想国防 教 学 局
大祓について 神 祇 院
燃料の話 ガス
議会開設五〇年を顧みて 衆議院事務局
米の対英財政援助問題
第二二〇号(昭一五・一二・二五)
国家総動員態勢の進展 企 画 院
経済新体制について 企 画 院
臨時中央協力会議の経過
大政翼賛会実践要綱について
燃料の話 木炭
中国国民党三中全会
■昭和十六年度
第二二一号(昭一六・一・一)
事変第五年を迎ふ 内閣総理大臣公爵 近衛 文麿
大政翼賛運動の進路 大政翼賛会
大政翼賛会事務局各部局の解説
支那事変の現況
事変第四年海軍作戦の回顧
国際政局回顧と展望(上) 外 務 省
日泰友好和親条約批准交換
邦人の海外発展状況(上) 拓務省拓南局
前線から銃後へ 現地軍報道部提供
お正月の野戦料理 陸軍糧秣本廠
第二二二号(昭一六・一・八)
生活必需品の確保と科学技術 企画院科学部
国際政局回顧と展望(下) 外 務 省
邦人の海外進出状況(下) 拓務省拓南局
新支那中央銀行成立 興 亜 院
来年度の中等学校入学試験はどうなるか 文 部 省
米国の汎米経済工作
陸軍の総合戦果(昭和一五年)
現地寄稿 前線から銃後へ 支那派遣軍 千田(恒)部隊軍曹 中村義雄
昭和一五年下半期総目次
官庁編纂図書だより・文部省推薦図書だより
第二二三号(昭一六・一・一五)
文官制度の改正
発足した出版新体制
特集 国民学校制の解説 文 部 省
教育改革の由来、国民学校制の根本趣旨、
教育制度上の改革、教育内容上の改革、
国民学校教育の本旨、教育内容の統合、
国民学校の実業科、教科と科目の目的、
国民教育の方法の刷新、国民学校制度の実施準備
電力の消費節約 電 気 庁
戦陣訓
第二二四号(昭一六・一・二二)
翼賛議会について
大日本青少年団の成立 文 部 省
満州開拓事業の進展 拓務省拓北局
現代戦と空襲
実業学校卒業者の上級学校進学について 文部省実業学務局
台湾の保甲制度 台湾総督府情報部
タイ・仏印の国境紛争問題
現地寄稿 前線より銃後へ 中支派連 木原部隊岩倉隊 郷 博之
文部省推薦図書紹介
第二二五号(昭一六・一・二九)
第七十六回帝国議会に於ける各国務大臣の演説
近衛内山閣総理大臣
松岡外務大臣
河田大蔵大臣
東条陸軍大臣
及川海軍大臣
勤労と増産の日 大政翼賛会
農林省官制の改正
米国政界最近の動向
第二二六号(昭一六・二・五)
国民職業指導所の設置 厚 生 省
昭和十六年度予算の概要 大 蔵 省
人造石油の話
国防保安法案について
大陸の総合戦況 大本営陸軍報道部
国共抗争と共産軍の近状
輸出品及び輸出品用原材料配給統制規則について 商 工 省
第二二七号(昭一六・二・一二)
労働者年金保険について 保 険 院
新卒業者と就職 文 部 省
新年祭と産業報国 神 祇 院
〃希望〃−前線だより− 中支派遣園部部隊 星川 清美
信陽北方作戦 大本営陸軍部
人口問題をどうする (上) 企 画 院
第二二八号(昭一六・二・一九)
農地関係二勅令の解説 農 林 省
臨時農地等管理令
臨時農地価格統制令
石炭を節約するには 商 工 省
敵の戦意 大本営陸軍部
銃後ヘ −前線だより− 天谷部隊本部 中山 正三
独仏関係の近情
人口問題をどうする (下) 企 画 院
第二二九号(昭一六・二・二六)
住宅関係の二法律案 厚 生 省
兵役法の改正の要点 陸 軍 省
空閑地利用はかうして 農 林 省
青少年学徒の増産運動 文 部 省
海軍作戦の戦果(上) 大本営海軍部
二千六百年祝典記念章について 賞 勲 局
アルゼンティン情勢
前線と銃後(前線だより) 本間部隊 陸軍一等兵 中山 信行
第二三〇号(昭一六・三・五)
主要食糧農産物の増産計画 農 林 省
バルカンの近情
青年学校の躍進 文 部 省
日露戦争当時の国民の気魄 陸 軍 省
蘇北作戦経過の概要 大本営陸軍部
成立した昭和十六年度予算 大 蔵 省
医療保護法について 厚 生 省
逞しき無表情 前線より銃後へ 村上部隊 高原 博
海軍作戦の戦果(下) 大本営海軍部
第二三一号(昭一六・三・一二)
蚕糸業統制法の概要 農 林 省
制定された国民貯蓄組合法 大 蔵 省
五箇条御誓文と融和精神 文 部 省
台湾における皇民錬成運動 台湾総督府情報部
商業報国運動の展開
国民学校の教科書はどうなる 文 部 省
南支援蒋路封鎖作戦 大本営陸軍部 大本営海軍報道部
重慶最後の輸血路遮断
泰・仏印紛争調停の経過
第二三二号(昭一六・三・一九)
強化された国家総動員法解説
国家総動員法の改正について 企 画 院
欧州戦局の動き
米穀応急措置法の改正 食糧管理局
泰・仏印調停の成立と反響
第二三三号(昭一六・三・二六)
船舶保護法について 海軍省兵備局
百三十五億貯蓄目標達成へ
国民政府成立一周年に際して
木材統制法について 農林省山林局
晋南、宜昌、江西の戦況 大本営陸軍部
支那方面海軍作戦の戦果 大本営海軍報道部
神宮関係施設整備事業 内 務.省
第三回労務動態調査 厚 生 省
米国の武器貸与法をめぐりて
第二三四号(昭一六・四・二)
改正された治安維持法 司 法 省
支那事変行賞 賜金国庫債権について 大蔵省理財局
時局と造林 農 林 省
最近における主要作戦の概要 大本営陸軍郡
制定された大日本厚生体操 厚 生 省
付 大日本厚生体操図解
銀行券発行の新制度 大蔵省銀行局
東亜電気通信の新体制 逓信省電務局
第七六回 帝国議会通過法律案一覧
ユーゴーの動き
第二三五号(昭一六・四・九)
借地法及び借家法の改正 司法省民事局
鮮魚介の配給統制 農 林 省
作付調整について 農 林 省
戦争と金属の回収
学生と政治問題 教 学 局
一六年度体力検査について 厚生省体力局
激化する国共相剋
第二三六号(昭一六・四・一六)
生活必需物資統制令について 企 画 院
伸び行く少年保護 司 法 省
米の割当配給制はなぜ実施されたか 食糧管理局
銃後医学としての傷兵の結核治療 軍事保護院
アフガニスタン経済使節団の来朝
大政翼賛会の改組
戦火バルカンに拡大
第二三七号(昭一六・四・二三)
時局下の健康増進運動 厚 生 省
結核予防の二大重点 厚生省予防局
乳幼児の体力増強 厚生省体力局
栄養と健康 厚生省衛生局
日ソ中立条約成る
相続税法の改正 大 蔵 省
改正された刑法 司法省刑事局
大洪山脈方面の戦況 大本営陸軍部
支那方面海軍作戦の戦果 大本営海軍部
一億を突破した我が国人口
−発表された昭和一五年国勢調査の結果−
第二三八号(昭一六・四・三〇)
欧州より帰りて 外務大臣 松岡洋右
太平洋問題特集
世界情勢と太平洋 大本営海軍報道部 海軍大佐 平出英夫
太平洋における英米の権益
太平洋めぐり
通商破壊戦と船舶保護 海 軍 省
浙江福州作戦の概況 大本営陸軍部
付録 大東亜共栄圏及び太平洋要図
第二三九号(昭一六・五・七)
重要機械製造事業法の解説 商工省機械局
優良多子家庭の表彰 厚生省社会局
神宮式年御造替と山口祭 神 祇 院
最近発明界の話題(上) 特 許 局
全国金属増産運動について 商 工 省
出版新体制運動のその後
米国の宣戦権とその後の動き
企画院の改組について
第二四〇号(昭一六・五・一四)
特集 秘密戦と防諜
武器なき戦秘密戦
秘密戦の実例
秘密戦の攻撃手段
スパイの正体は?
スパイのやり方
恐るべき文書諜報
地図と写真の話
宣伝戦最近の傾向
最も陰険な謀略
対日秘密戦の特異性
防諜の主体は国民
いかにして防ぐか
防諜観念徹底の急務
防諜と法規との関係
個人の防諜心得六ケ条
団体の防諜心得
む す び
防諜と学校教育
工場防諜
カメラマンと防諜
国防保安法について 司 法 省
日・仏印経済協定成る
第二四一号(昭一六・五・二一)
海軍記念日を迎へて
緊迫せる国際情勢とわが国の立場
強化された外国為替管理(上) 大蔵省為替局
新商道徳樹立運動について
最近発明界の話題(下) 特 許 局
蚕糸の価格統制について 農林省蚕糸局
四月中 五月上旬 海軍作戦の戦果 大本営海軍報道部
日仏泰の友好関係確立す
昭和一五年度の国民貯蓄実績 国民貯蓄奨励局
文部省推薦図書紹介
第二四二号(昭一六・五・二八)
商工奉仕委員制度の設置 商 工 省
中原の大殲滅戦 大本営陸軍部
国民映画と国民演劇
医薬品と衛生材料の生産配給統制 厚生省衛生局
強化された外国為替管理 (下) 大蔵省為替局
正しい歩き方とは 厚 生 省
イラクの情勢
第二四三号(昭一六・六・四)
科学・技術の新体制とは何か 企 画 院
−科学技術新体制確立要綱解説−
戦時下の交通調整 鉄 道 省
−特に東京地方について−
其の後の独仏関係
米大統領の炉辺談話
会社経理統制令はどう行はれてゐるか 大 蔵 省
第二四四号(昭一六・六・一一)
国民優生法解説 厚 生 省
ゴミとゴミ箱の話 厚生省衛生局
第一回中央協力会議について 大政翼賛会
海軍作戦の戦果 大本営海軍報道部
好季来る!海鷲猛威を揮ふ
国民政府の清郷工作
第二四五号(昭一六・六・一八)
国民更生金庫はどんな仕事をしてゐるか 大 蔵 省
高原地の開発 農林省耕地課
不良児はいかに保護されるか 厚 生 省
麦類配給統制規則解説 食糧管理局
梅雨の話 中央気象台
シリア地方の情勢
第二四六号(昭一六・六・二五)
日・蘭印交渉の経過
再出発の興亜奉公日 大政翼賛会
鉄道トンネルの話 鉄 道 省
汪主席の来訪
夫婦の出産力 人口問題研究所
工場・鉱山労務者の賃金公定 厚 生 省
昭和一六年度上半期 週報総目次
第二四七号(昭一六・七・二)
特集 事変四周年
支那事変の現段階 大本営陸軍報道部
聖戦四年の総戦果(海軍) 大本営海軍報道部
近衛首相・汪院長の声明と放送
興亜団体の統合 大政翼賛会
独ソ開戦と国際情勢
第二四八号(昭一六・七・九)
特集 建設進む新支那の概貌
台 湾
蒙古連合自治政府の近況 鉱産開発の現況
農薬と牧畜 通貨 文化工作 交通と通信
北 支
華北政務委員会の近況 鉱物開発工業
農業 交通と通信 貿易 通貨 文化工作
中 支
国民政府の現状 塩業 農業 交通と通信
鉱産開発 貿易 通貨
文化工作
南 支
広東 虜門 汕頭 海南島
日本人の進出状況
支那事変総合戦果(陸軍) 大本営陸軍報道部
第二四九号(昭一六・七・一六)
枢軸八ケ国の国府承認
独ソ戦と赤軍 陸軍省報道部
進め一億潮に乗って 逓 信 省
豆債権で御奉公 大 蔵 省
買占、売借、抱合せ販売等の禁止 商 工 省
帝都の地下鉄道 鉄 道 省
生活必需品読本(一)米 農 林 省
週報読者調査票の書き方
第二五〇号(昭一六・七・二三)
第三次近衛内閣成立
財政金融 基本方策要綱について 大 蔵 省
独ソ開戦以来の英米の動き
生活必需品読本(二)麦 農 林 省
第二五一号(昭一六・七・三〇)
仏印の共同防衛成立
転廃業者の進むべき路 厚生省職業局
独ソ戦とドイツ軍 陸軍省報道部
−座談会− 金属増産を語る
支那方面艦隊戦況(六月中) 大本営海軍報道部
常会の頁
第二五二号(昭一六・八・六)
英米の資産凍結と我が対策 大 蔵 省
日仏共同防衛成る
我が陸海軍部隊の仏印増派
経済的に見た仏印
生活必需品読本(三)雑穀 農 林 省
時局下における国民心身鍛錬運動 厚 生 省
新らしく制定される国民生活用品 商 工 省
第二五三号(昭一六・八・一三)
青果物配給統制規則 農 林 省
児童文化の新出発
−日本児童文化協会の成立について−
時局と資源動員協力運動 商 工 省
木炭の規格と値段が変りました 農 林 省
支那方面艦隊の戦果(七月中) 大本営海軍報道部
生活必需品読本(四) 農 林 省
味噌、醤油、砂糖
今秋の空閑地利用 農 林 省
第二五四号(昭一六・八・二〇)
低物価と生産増強 企 画 院
決定された米価対策 農 林 省
防空の心構へ
泰における英国勢力
生活と栄養 厚生科学研究所
時局下の社会教育 文 部 省
株式価格の統制について 商 工 省
生活必需品読本(五)菓子 農 林 省
第二五五号(昭一六・八・二七)
重要産業団体令について 企 画 院
生活必需品読本(六)食用油 農 林 省
製造工業原価計算要綱 企 画 院
英米共同宣言とその反響
常会のページ
興亜奉公日の実践項目、国民貯蓄組合の届出、
防空の手引、電話のかけ方、兎を飼ひませう、
各地に常会を見る、常会問答、その他
学校報国団更に前進 文 部 省
第二五六号(昭一六・九・三)
「家庭防空の手引」
空襲から如何に国土を護るか
防空と国民精神
隣組は焼夷弾をどうして防ぐか
1ふだんからの準備
各家庭での防火準備
隣組での共同設備
計画を樹てて置くこと
2防空実施が発令されたら
家庭ではどうするか
組長はどうするか
3警戒警報が発令されたら
家庭ではどうするか
組長はどうするか
4空襲警報が発令されたら
家庭ではどうするか
組長はどうするか
5焼夷弾が落ちたら
焼夷弾の種類と見分け方
焼夷弾の防火法
防空従事者はどうするか
組長はどうするか
火災になったら
爆弾はどうして防ぐか
1爆弾の種類
2爆弾の効力
木造家屋はどうなるか
鉄筋コンクリートの建物はどうなるか
爆弾は恐ろしいものではない
3爆弾が落ちて来たら
家庭にゐた場合
路上を通行中の場合
電車に乗ってゐた場合
自転車・自動車で通行中の場合
劇場・映画館・百貨店等の客
鉄筋コンクリートの建物にゐた場合
勤務中の場合
不発弾の処置
4防空壕について
防空壕はなぜ作るか
応急防空壕の作り万
空襲時に処する国民の心構へ
付・灯火管制の心得
第二五七号(昭一六・九・一〇)
満州事変一〇周年 躍進する満州国
金属製品に動員令下る 商 工 省
伸びゆく女子拓務訓練所 拓務省拓北局
臨戦下司法保護記念日を迎へて 司 法 省
実力一つで専門学校卒業者と同資格 文 部 省
飼料肥料の自給増産報国運動 農 林 省
修繕料その他各種料金の統制 商 工 省
イランの情勢
第二五八号(昭一六・九・一七)
第二回航空日を迎ふ
欧州大戦と国際航空路の変貌 航 空 局
航空と生活 航 空 局
航空写真測量の話
ドイツ国民航空の現状 航 空 局
我が鵬翼下に喘ぐ重慶 大本営海軍報道部
問題化した北氷洋の諸島
飼料肥料の自給増産報国運動 農 林 省
生活必需品読本(七)畜産品 農 林 省
第二五九号(昭一六・九・二四)
臨戦態勢下に於ける 労務動員 企 画 院 厚 生 省
実施された国民労務手帳制 厚 生 省
緊迫せる独米関係
支那方面艦隊戦果(八月中) 大本営海軍報道部
常会の頁
第二六〇号(昭一六・一〇・一)
特集 銃後援護の実際
銃後奉公を強化しませう
軍人援護はどう行はれてゐるか 軍事保護院
職場に再起する人々
新設された傷痍軍人奉公財団
戦没者遺児の保育と教育
隣組に見る軍人援護の活動
頭部戦傷の問題
銃 後 へ
支那事変戦況 大本営陸軍報道部
米穀管理の強化 農 林 省
日独伊三国条約締結一周年 伊藤情報局総裁放送
黒海と裏海
簡易保険二五周年 郵便年金一五周年を迎ふ 保 険 院
第二六一号(昭一六・一〇・八)
特集 防空準備の進め方
今度の防空訓練について
防空必勝の鍵は国民精神
防空訓練前になすべきこと
防空壕について
防毒について
避難退去について
神嘗祭と新嘗祭 神 祇 院
会社経理統制令の改正 大 蔵 省
生活必需品読本(八)魚類 農 林 省
第二六二号(昭一六・一〇・一五)
防空時の食糧問題 農 林 省
翼賛壮年団の発足 大政翼賛会
鉄道の七〇年 鉄 道 省
最近の大陸戦況 大本営陸軍報道部
支那方面艦隊戦況(九月中) 大本営海軍報道部
告知板
臨時郵便取締令の実施、
北支方面の振替業務開始、
国民学校生徒冬服の配給、
鉄製品の製造禁止
モスクワ三国会談とその成果
生活必需品読本(九)炭 農 林 省
週報発刊五周年に際して
読者ページ「通風塔」新設
第二六三号(昭一六・一〇・二二)
新内閣成立す
学校卒業期繰上げの実施 文 部 省
我が国の食糧事情と緊急食糧対策 企 画 院 ・ 農 林 省
欧州各国の戦時食糧政策
告知板
住宅調査、大学、専門学校卒業者からの予備士官採用
通 風 塔
第二六四号(昭一六・一〇・二九)
特集 経済統制と遵法
経済統制と遵法精神 司 法 省
経済警察の使命と方針 内務省警保局
食料品の闇を無くしませう 農 林 省
新商道徳の確立 商 工 省
☆統制経済豆辞典 司 法 省
第二〇回明治神宮国民体育大会 厚 生 省
通 風 塔
臨時議会召集を奏請
常会のページ
第二六五号(昭一六・一一・五)
改正される陸運統制令 鉄 道 省
海運の国家管理態勢 逓 信 省
質疑応答 学校卒業期繰上げについて 文 部 省
時局下貯蓄の心構へ 大 蔵 省
告知板
青壮年の国民登録、
食糧農作物の作付統制、
郵便年金の利用、
統制経済遵法の手引、
専検が三回となる
週報写真週報 読者調査の結果
第二六六号(昭一六・一一・一二)
現下の時局と臨時議会
臨時増税案について 大 蔵 省
昭和一七年度における修業年限の短縮について 文 部 省
戦時下壮丁の思想調査 文 部 省
国際危局と我が発明界 特 許 局
職業指導と学校 文 部 省
生活必需品読本(一〇)食肉 農 林 省
通 風 塔
危機迫る独米関係
第二六七号(昭一六・一一・一九)
現内閣の方針
臨時議会における各国務大臣の演説
東条内閣総理大臣演説
東郷外務大臣演説
賀屋大蔵大臣演説
兵役法の改正 陸 軍 省
通 風 塔
生活必需品読本(二)特免綿製品 商 工 省
第二六八号(昭一六・一一・二六)
日満華三国締盟一周年に当って
伸び行く新支那
三国締盟と満州国
中・女学校の最高学年在学者に対する臨時措置 文 部 省
会社経理統制令の新運用方針(上) 大 蔵 省
通 風 塔
生活必需品読本(一二)特免綿製品(続き) 商 工 省
常会の頁
第二六九号(昭一六・一二・三)
百七十億貯蓄問答 国民貯蓄奨励局
国民皆働態勢の確立 (国民勤労報国協力令の解説) 厚 生 省
戦時国民常会の開催 大政翼賛会
会社経理統制令の新運用方針(下) 大 蔵 省
生活必需品読本(一三)服 商 工 省
新増税一覧
告 知 板
通 風 塔
第二七〇号(昭一六・一二・一〇)
産業再編成問答(上) 商 工 省
米穀生産奨励金の交付方法 農 林 省
現地報告 勤労報国隊 文 部 省
告知板
年末年始の鉄道輸送制限、
統制経済遵法の手引(三)国債売出し
通 風 塔
生活必需品読本(一四)履物 商 工 省
シンガポールとマレー事情
国民演劇、映画脚本入選発表
第二七〇号付録(昭一六・一二・一〇)
米英に宣戦布告
詔 書
大詔を拝し奉りて 東条内閣総理大臣
日米交渉の経過 外務省公表
帝国政府の対米通牒
防空下令について
第二七一号(昭一六・一二・一七)
大東亜戦争完遂へ
大東亜戦争と国民の覚悟 東条内閣総理大臣
宣戦の布告に当り国民に愬ふ 奥村情報局次長
対米英戦における陸軍戦況 大本営陸軍報道部
開戦劈頭における海軍戦果 大本営海軍報道部
太平洋図
今次開戦後の世界の動き
決戦下国民の心構へ
金融非常対策について 大 蔵 省
決戦下の食糧問題
大東亜戦争日誌 大本営海軍部発表に依る
第二七二号(昭一六・一二・二四)
決戦態勢強化
生活に活かせ大勝の感激を
改正された防空法 内 務 省
戦時下犯罪の厳罰 司 法 省
南方作戦の特徴 大本営陸軍報道部
ハワイ開戦の戦果 大本営海軍報道部
日泰同盟条約成立す
英米罪悪史(一)
産業再編成問答(中) 商 工 省
常会の頁
第二七三号(昭一六・一二・三一)
戦ひ抜かう大東亜戦
大東亜戦下・新春を迎ふ
言論、出版、集会、結社等臨時取締法について 内 務 省
香港攻略戦 大本営陸軍報道部
ウェーキ島の占領 大本営海軍報道部
ラジオと電波管制
英米罪悪史(二)
産業再編成問答 商 工 省
大東亜戦争日誌
通 風 塔
■昭和十七年度
第二七四号(昭一七・一・七)
大詔奉戴日の設定
進め、戦ひの生活へ
大東亜戦争の性格と戦局の推移
燦たり、マニラに日章旗 大本営陸軍報道部
大東亜建設と制海権 大本営海軍報道部
変貌するフィリピン
開所する国民訓練所 厚 生 省
敵産管理法について 大蔵省為替局
中南米諸国の動き
英米罪悪史(三)
支那事変第五年の戦闘一覧
大東亜戦争日誌
第二七五号(昭一七・一・一四)
企業許可令の施行 商 工 省
本年度の中等学校入学者の選抜方法 文 部 省
敵の生命線を衝く 大本営海軍報道部
英米罪悪史(四)
生活必需品読本(一五)燃料 商 工 省
大東亜戦争日誌
通 風 塔
第二七六号(昭一七・一・二一)
衣料切符制の実施 商 工 省
皇軍、蘭印へ上陸す
南方敵拠点の覆滅 大本営海軍報道部
防空欄 防空強化促進運動 内 務 省
告 知 板
水産物の配給統制、塩の切符制 農林省食品局・大蔵省専売局
議会の再開と提出法案一覧
大東亜戦争日誌
通 風 塔
第二七七号(昭一七・一・二八)
大東亜の建設方針
増税と国民生活 大 蔵 省
マレー進撃作戦 大本営陸軍報道部
味噌、醤油の配給の仕方 農 林 省
−味噌醤油等配給統制規則について−
大東亜戦争日誌
常会の頁 内務省・国民貯蓄奨励会・軍事保護院
第二七八号(昭一七・二・四)
南方経済処理について 企 画 院
南方開発金庫の誕生 大 蔵 省
戦争保険臨時措置法について 大 蔵 省
労務調整令の実施 厚 生 省
昭和一七年度予算の概要 大 蔵 省
大東亜戦争日誌
週報昭和一六年下半期総目次
第二七九号(昭一七・二・一一)
大東亜戦争と教育 文 部 省
大東亜共栄圏への教育職員派達 文 郡 省
技術院の誕生 技 術 院
隣組常会の防空研究会 内 務 省
マレー半島を席巻す 大本営陸軍報道部
「大東亜海」の制圧 大本営海軍報道部
汎米外相会議の帰趨
祗 年 祭
第二八〇号(昭一七・二・一八)
シンガポール陥落の後に来るもの
大東亜共栄圏内の農産物 農 林 省
シンガポール攻略戦 大本営陸軍報道部
−防空欄− 防空警報の伝達方法 内務省防空局
告知板 文 部 省・商 工 省
衣料切符の使ひ方、
臨時教員養成所の増投
資源に観る英領マレー
大東亜戦争日誌
通 風 塔
第二八一号(昭一七・二・二五)
南方諸国、諸民族に対する方策
シンガポール陥落の意義
シンガポール要塞攻略戦 大本営陸軍報道部
更生した昭南軍港 大本営海軍報道部
大東亜戦と中小商工業対策 商 工 省
満州建国十周年
今次の恩赦について 司法省刑事局
常会の頁 内務省貯金局、農林省
通 風 塔
第二八二号(昭一七・三・四)
総選挙に臨む政府の態度 東条内閣総理大臣談
大東亜戦争完遂翼賛選挙運動について 内 務 省
海軍落下傘部隊の活躍
重要物資管理営団法 商 工 省
食糧管理法の概要 農 林 省
告知板 −鉄道運賃の改正−
敗戦に揺ぐ英連邦
大東亜戦争日誌
通 風 塔
第二八三号(昭一七・三・一一)
戦時金融金庫の概要 大 蔵 省
戦時災害保護法について 厚生省生活局
大東亜海の殲滅戦 大本営海軍報道部
ジャヴァ島作戦開始さる 大本営陸軍報道部
大東亜戦争と青年学校 文 部 省
戦時刑事特別法について 司法省刑事局
私生子の名称廃止 司法省民事局
大東亜戦争日誌
第二八四号(昭一七・三・一八)
戦局の新段階と国民の覚悟
蘭印遂に降伏す 大本営陸軍報道部
忠烈、特別攻撃隊
日本銀行法の改正 大 蔵 省
新しくできた国民医療法 厚 生 省
調停制度の拡張 司法省民事局
大東亜戦争日誌
第二八五号(昭一七・三・二五)
貫徹せよ翼賛選挙 内 務 省
一般人の選挙運動心得 内 務 省
中小商工業の再縞成と職業転換問題 企 画 院
通信料金の改正 逓 信 省
常会の頁
大東亜戦争日誌
第二八六号(昭一七・四・一)
戦争生活読本
一、大東亜戦争の目標と戦争生活
新しい世界史の黎明来る
戦ひは正に今後にあり
大東亜共栄圏の構想
大国民の襟度を持て
征戦完遂の戦争生活
二、大東亜戦争と思想戦
思想の魔術
恐るべき思想謀略
生活不安を狙ふ経済謀略
デマに迷はされるな
経済秩序の敵
思想戦を戦ふ道
三、経済戦としての大東亜戦争
米英的経済秩序に対する戦ひ
南方開発方針と大陸建設
戦争経済の本質
大東亜の経済再編成と大東亜金融圏
国内経済の再編成
金の戦争
四百七十一億円の戦費
納税は国民の責務
二百八十億の国債
今年の貯蓄目標は二百三十億円
伸びて来た日本の財政力
物の戦争
物の経済の重要性
企業統合はなぜ必要か
戦争と物価
戦争と食糧
戦争と輸送
人の戦争
人は戦争の根本条件
国民皆労態勢へ
大東亜の人口問題
四、生活戦としての大東亜戦争
生活を適して戦ふ信念
食生活の戦時態勢
衣生活の新設計
配給と生活
戦争生活と母の心構へ
最後の勝利は信念にあり
第二八七号(昭一七・四・八)
戦時下の輸送問題 鉄 道 省
海 務 院
改正防空建築規則と防火改修規則の施行 内 務 省
新らしくできた婦人標準服 厚 生 省
インド洋作戦と潜水艦 大本営海軍報道部
満州開拓農場法
告知板 −簡易保険制度の改正、白金の大動員− 保 険 院
商 工 省
法王庁へ公使特派
第二八八号(昭一七・四・一五)
今度の総選挙について 内務省警保局
大東亜戦下、蚕糸業の使命 農 林 省
護れ、皇国少年 司 法 省
インド洋作戦の大展開 大本営海軍報道部
木炭ガスで走る漁船 農 林 省
大日本体育会の誕生 厚 生 省
空地地区制度について 内務省国土局
大東亜戦争日誌
第二八九号(昭一七・四・二二)
敵機来襲と国民の覚悟
実戦が教へた防空上の注意 内務省防空局
南方軍政建設の方針
バタアン半島を完全攻略 大本営陸軍報道部
健民運動の発足 厚 生 省
どうすれば結核を予防できるか
代用品の常識 商 工 省
健康保険法の改正 厚 生 省
大東亜戦争日誌
第二九〇号(昭一七・四・二九)
大東亜共栄圏内の食糧計画 農 林 省
南方における鉱産資源 企 画 院
小売業の整備について 企 画 院
仏新内閣の成立
常会の頁 内務省、厚生省
通 風 塔
第二九一号(昭一七・五・六)
中小企業の整理統合その実際と政府の施設 商 工 省
金融統制団体の設立 大蔵省銀行局
拡充された国民体力管理制度 厚 生 省
大日本武徳会の結成 厚 生 省
子は国の宝 厚 生 省
泰国特派使節団の来朝
国民徴用問答 厚 生 省
通 風 塔
第二九二号(昭一七・五・一三)
日本世界観と世界新秩序の建設 文 部 省
コレヒドール要塞の陥落とビルマ作戦の進展 大本営陸軍報道部
西南太平洋作戦の進展 大本営海軍報道部
市町村会議員の選挙について 内 務 省
戦時下の結婚 厚 生 省
マダガスカル島問題
第二九三号(昭一七・五・二〇)
企業整備令の施行 商 工 省
金属類特別回収の強化
珊瑚海海戦の意義 大本営海軍報道部
転業者のしるべ 厚生省職業局
緊迫する仏米関係
大東亜戦争日誌
通 風 塔
第二九四号(昭一七・五・二七)
翼賛政治会の発足
小売業整備実施の方針 商 工 省
ビルマ作戦と重慶 大本営陸軍報道部
物資営団の買上げ 商 工 省
本年度の物動と生産拡充計画 企 画 院
大東亜戦争日誌
常会の頁 農林省・神祇院
大蔵省国民貯蓄奨励局
第二九五号(昭一七・六・三)
臨時議会と日本の進路
戦時下の計画造船 海 務 院
昭和一七年度の国民動員計画について 企 画 院
蚕糸の価格が改正されました 農林省蚕糸局
告 知 板
インドの動き
冀中、冀南、浙東作戦 大本営陸軍報道部
南方の陸軍総合戦果
大東亜戦争日誌
通 風 塔
第二九六号(昭一七・六・一〇)
政治の新方向 情報局総裁 谷 正之
国民政府の大東亜戦争協力
新法幣体制の完成 興 亜 院
臨時資金調整法の改正 大 蔵 省
恩給、扶助料受給者へ −告知板− 恩 給 局
海洋漁業の進路 農 林 省
赤ちゃんの体力検査 厚 生 省
対敵海外放送の標語
第二九七号(昭一七・六・一七)
征戦半年に当りて
南洋同時作戦の展開 大本営海軍報道部
六ケ月間の陸軍総合戦果
本年度の資金統制計画 企 画 院
どうすれば貯蓄できるか 国民貯蓄奨励局
実施された労働者年金保険法 保 険 院
敗戦米国の国民生活 情報局次長 奥村喜和男
大東亜戦争日誌
第二九八号(昭一七・六・二四)
地方事務所とは何か 内 務 省
本年度貿易計画の概要 企 画 院
浙江・江西作戦の概況 大本営陸軍報道部
木材統制の現状 農 林 省
ソ英条約とソ米協定
通 風 塔
常会の頁 農 林 省
第二九九号(昭一七・七・一)
支那事変五周年を迎へて 陸軍省報道部
大東亜共栄圏と新支那
支那問題の重要性
躍進する新支那の経済建投
伸び行く国民政府
国民政府の外交政策
米本土に深刻な脅威 大本営海軍報道部
戦時生産と産業安全 厚 生 省
通 風 塔
第三〇〇号(昭一七・七・八)
生活必需物資動員計画とは何か
海軍部隊・支那方面の戦果 大本営海軍報道部
農工開拓民 拓 務 省
欧州戦局の新展開 陸軍省報道部
エジプトの危機
満身創痍のイギリス 情報局次長・奥村喜和男
今年度の大学入学試験 −告知板− 文 部 省
通 風 塔
昭和一七年上半期総目次
第三〇一号(昭一七・七・一五)
特集 大東亜戦争下の防諜
聖戦現段階における防諜
わが国におけるスパイ事件の実例
国民防諜六訓
本年度の電力動員計画について 企 画 院
戦時標準船 海 務 院
日本医療団の誕生 厚 生 省
高等女学校における学科日の取扱について 文 部 省
第三〇二号(昭一七・七・二二)
防空問答
本年度の交通動員実施計画 企 画 院
敵性特許権の措置 特 許 局
妊産婦の手帳制 厚 生 省
米英共同陣営の裏表
常会の頁
大東亜戦争日誌
第三〇三号(昭一七・七・二九)
大東亜の農林水畜産業方策 農 林 省
時局下の河川愛護 内務省国土局
南方諸地域の教育はどう行はれて来たか 文部省教育調査部
帝国潜水艦の活躍 大本営海軍報道部
夏と学生の心身修練 文 部 省
−告知板−
拡充された国民健康保険 保 険 院
衣料切符の有効期間の延長 商 工 省
塵紙の出廻りについて 商工省繊維局
トルコを繞る国際情勢
第三〇四号(昭一七・八・五)
心緩めず建設の必成へ
中小商工業再編成協議会について 商 工 省
戦争と船腹
建艦と造船の一元化 大本営海軍報道部
防空待避所の作り方 内務省防空局
米国の対印野望
−告知板−
体力章検定に水泳が加はりました 厚 生 省
大東亜戦争日誌
第三〇五号(昭一七・八・一ニ)
我が対敵放送戦
統制会の進展 商 工 省
単一化された油脂統制機構 農 林 省
大東亜の鉱業、工業及び電力基本方策 商 工 省
米国の策動と中南米の近情
大東亜戦争日誌
第三〇六号(昭一七・八・一九)
聖旨に応へ奉らん
ソロモン海戦の意義 大本営海軍報道部
敵抗戦力の検討 陸軍省報道部
行政の簡素化について
九月の常会の頁
国民貯蓄組合の話
第三〇七号(昭一七・八・二六)
食糧の配給問答 農 林 省
第二戦線問題
自家用塩の作り方 大蔵省専売局
戦争と気象 中央気象台
大東亜戦争日誌
第三〇八号(昭一七・九・二)
第二次ソロモン海戦と我等の覚悟
インド独立問題
戦時下の海員養成 海 務 院
開始される有線放送 逓 信 省
戦時下娯楽と移動演劇
第三〇九号(昭一七・九・九)
大東亜戦争と満州国
満州開拓第二期五ケ年計画 拓 務 省
大東亜省の設置
生産拡充と司法保護 司 法 省
最近の国際情勢
修業年限の短縮について
第三一〇号(昭一七・九・一六)
航空日時集
大東亜戦下に迎へる航空日
航空医学について 陸軍航空本部
成層圏飛行の話 航 空 局
若鷲となるには
思想戦読本(一)大東亜戦争と思想戦(上) 情 報 局
第三一一号(昭一七・九・二三)
闇を撃滅しよう
第三回中央協力会議総常会について
木炭の増産対策 農 林 省
回教徒の動き
一〇月の常会の頁
−告知板−
指定繊維製品と衣料切符の改正
思想戦読本(二)大東亜戦争と思想戦(下) 情 報 局
第三一二号(昭一七・九・三〇)
軍人援護特集 軍事保護院
大東亜戦下の軍人援護
軍人援護教育について
援護施設の概況
戦傷者の結婚問題
傷痍軍人指導屠場
強化される電灯の消費規正 電 気 庁
思想戦読本(三)思想戦と経済 情 報 局
大東亜戦争日誌
第三一三号(昭一七・一〇・七)
米国の戦争指導と我等の覚悟 情報局次長・奥村喜和男
資産評価基準問答
−小売業者の転廃業− 商 工 省
実施される鉄道の二十四時制 鉄 道 省
制定された勤労顕功章 厚 生 省
軍人援護実話(上)
思想戦読本(四)思想戦と政治 情 報 局
第三一四号(昭一七・一〇・一四)
☆防衛召集問答☆
−陸軍防衛召集規則の解説− 陸軍省報道部
金鵄勲章叙賜条例の改正と支那事変記 賞 勲 局
念章の制定
軍人援護実話(下)
船舶運営会の話 海 務 院
思想戦読本(五)思想戦と科学 情 報 局
大東亜戦争日誌
第三一五号(昭一七・一〇・二一)
海軍武官・兵制度の改正 海 軍 省
−武官の官階、兵の職階の新制度について
大東亜戦下の国民錬成
明治神宮国民錬成大会と健民運動秋季国民錬成 厚 生 省
一一月の常会の貫
戦時下のガスの使ひ方 南 エ 省
思想戦読本(六)思想戦と教育 情 報 局
第三一六号(昭一七・一〇・二八)
戦争生活と遵法 司 法 省
重要物資の強制買上 商 工 省
帰農開拓民の更生金庫利用 拓 務 省
一般家庭の鉄鋼特別回収について 商 工 省
思想戦読本(七)思想戦と文化 情 報 局
大東亜戦争日誌
第三一七号(昭一七・一一・四)
ソロモン海域の大海戦 大本営海軍報道部
経営責任者の陣頭指揮 企 画 院
特集 官庁の新機構
大東亜省の設置
大東亜省の分課
内外地行政の一元化
行政簡素化と各庁の新機構
各庁の新機構一覧
家族手当問答 大 蔵 省
−会社経理統制令の改正−
第三一八号(昭一七・一一・一一)
戦争と燃料 燃 料 局
独ソ戦局の概況 陸軍省報章部
大東亜戦争と華僑
−告知板− 麦の価格改正と増産 農 林 省
思想戦読本(八)思想戦の基底 情 報 局
大東亜戦争日誌
第三一九号(昭一七・一一・一八)
新たなる決意の秋
戦時陸軍の非常体制 鉄 道 省
国民健康保険拡充運動と郵便年金普及強調運動 厚生省・逓信省
新穀感謝 大政翼賛会
第二戦線のその後
一二月の常会の頁
大東亜一周年を迎へるについて
「頼母しい隣組生活例」当選発表
第三二〇号(昭一七・一一・二五)
第三次ソロモン海戦と我等の覚悟
国民皆兵と兵役観 陸軍省報道部
新生の医師会・歯科医師会 厚 生 省
労務報国会の設立 厚 生 省
戦時下の港湾荷役 海 務 院
二百三十億貯蓄完遂の新計画 大 蔵 省
興南錬成院とは 大東亜省
大東亜戦争日誌
第三二一号(昭一七・一二・二)
大東亜戦争一周年第一特集の現況 大東亜建設
詔 書
第一章 大東亜戦争の前途と我等の覚悟
第二章 大東亜建設の現況
一、満州国 二、支那 三、香港 四、フィリピン 五、ビルマ
六、マレー、スマトラ 七、ジャワ 八、北ボルネオ 九、セレベスその他
大東亜戦争日誌抄
第三二二号(昭一七・一二・九)
大東亜戦争一周年第二特集 我等の必勝態勢
征戦第二年をかく戦はう
生産戦必勝の構へ
二百三十億への貯蓄戦
隣組貯蓄の実例
戦ひ抜かう戦争生活
大空を護る
週間目誌(奥付)
第三二三号(昭一七・一二・一六)
神宮御参拝を仰ぎ奉りて
統制会への職権委譲 商 工 省
大東亜戦争一ケ年の戦果
一月の常会の頁
隣組の貯蓄例当選発表
生活必需品と鉄道輸送 鉄 道 省
独立二五周年を迎へた盟邦フィンランド
第三二四号(昭一七・一二・二三)
昭和一八年度一般会計予算の概貌 大 蔵 省
来年度の中等学校入学考査について 文 部 省
年末年始の旅行制限 鉄 道 省
標準漢字表について 文 部 省
標準漢字表
大東亜戦争と船員 海 務 院
大東亜戦争日誌
愛国百人一首
■昭和十八年度
第三二五号(昭一八・一・六)
実践せよ必勝の戦争生活
新年の戦局に対する観察 陸軍省報道部
今年こそ激戦の年 大本営海軍報道部
国際情勢の展望
玄米食について 大政翼賛会
付・炊き方と食べ方
第三二六号(昭一八・一・一三)
国本たるべき農村の確立 農 林 省
決戦下の勤労問題 厚 生 省
戦ふ国の労務戦線
−交戦諸国の労務動員−
大東亜戦争日誌
第三二七号(昭一八・一・二〇)
支那の参戦と新らしい日華関係 大東亜省
中華民国の大東亜戦争協力 大東亜省
国民政府の建軍工作と清郷工作 陸軍省報道部
国府参戦の反響
戦争と物価 物 価 局
二月の常会の頁
第三二八号(昭一八・一・二七)
生活を切換へよ
学制改革問答 文 部 省
米英音楽の追放
興南錬成院開く 大東亜省
「頼母しい戦争生活例」当選発表
第八一回帝国議会提出法律案件名一覧
昭和一七年下半期総目次
第三二九号(昭一八・二・三)
議会で閘明された政府の方針
新増税案解説 大 蔵 省
枢軸外交の進展
強化された電力の消費規正 逓 信 省
「頼母しい戦争生活例」当選発表
戦争と科学技術 技 術 院
第三三〇号(昭一八・二・一〇)
今年の食糧事情 農 林 省
米・麦・甘藷等の増産対策 農 林 省
衣料切符制の改正 商 工 省
−付・改正点数一覧表−
新年祭に当って 大政翼賛会
レンネル島沖海戦 大本営海軍報道部
旅客列車の一部取消 鉄 道 省
港湾荷役とは何か 海 務 院
大東亜戦争日誌
第三三一号(昭一八・二・一七)
前線に応へよ
南太平洋の作戦について
欧州戦局の推移 陸軍省報道部
木材の生産増強 農 林 省
供木運動 大政翼賛会
三月の常会の頁
第三三二号(昭一八・二・二四)
大東亜戦争と木船 海 務 院
木船建造の諸対策
木船保険法案
機帆船の話
イザベル島沖海戦 大本営海軍報道部
大東亜戦と満州国の基本国策
「頼母しい戦争生活例」当選発表
最近の国際情勢
第三三三号(昭一八・三・三)
昭和一八年度予算の概要 大 蔵 省
二百三十億貯蓄もあと一息 大 蔵 省
日露戦争と大東亜戦争 陸軍省報道部
撃ちてし止まむ
大東亜戦争各方面の戦況 陸軍省報道部
「頼母しい戦争生活例」当選発表
第三三四号(昭一八・三・一〇)
新制中等学校問答 文 部 省
戦力増強と青年学校 文 部 省
農業保険制度の改正 農 林 省
出版会の新発足
新増税一覧 大 蔵 省
大東亜戦争日誌
第三三五号(昭一八・三・一七)
戦局と今後の決意
新制師範教育問答 文 部 省
日仏印経済協定の調印
大東亜要員の錬成 大東亜省
最近の米蒋関係
大東亜戦争日誌
第三三六号(昭一八・三・二四)
敵の企図する日本空襲 陸軍省報道部
大型焼夷弾の防護心得 内務省防空局
戦争死亡障害保険問答 大 蔵 省
四月の常会の頁
「頼母しい戦争生活例」当選発表
「婦人の隣組内職」
日満地方税徴収事務共助法について 内 務 省
決戦下船員の待遇 海 務 院
大東亜戦争日誌
第三三七号(昭一八・三・三一)
戦時行政強化人問答
立ちあがるビルマ
前線と銃後の馬 農林省馬政局
−愛馬の日に際して−
湖北・蘇准両作戦の戦果 陸軍省報道部
弱い子供を丈夫にした体験
「頼母しい戦争生活例」当選発表
新防空警報の伝達方法
第三三八号(昭一八・四・七)
実施された新税法 大 蔵 省
特別行為税法、納税施設法、酒税法、臨時租税措置法
情報局機構の充実強化
兵役法の改正 陸 軍 省
参戦中国の戦時経済体制 大東亜省
第三三九号(昭一八・四・一四)
最近の米英ソ関係
商工組合法とは 商 工 省
戦争完遂と少年保護 司 法 省
外貨債の借換について 大蔵省外資局
生産拡充物資と鉄道輸送 鉄 道 省
大東亜戦争日誌
第三四〇号(昭一八・四・二一)
敵の宣伝謀略を破摧せよ
軍人援護は如何に行はれてゐるか 軍事保護院
改正された軍事扶助法
傷痍軍人の職業保護
遺族、家族の相談指導
マユ河畔に英印軍撃滅 陸軍省報道部
南太平洋の航空決戦 大本営海軍報道部
隣組の婦人防空体制
「頼母しい戦争生活例」当選発表
大東亜戦争日誌
第三四一号(昭一八・四・二八)
戦時物価問答 企 画 院
ミルン湾を猛撃 大本営海軍報道部
五月の常会の手引
増産と農家の心得 農 林 省
達成しよう二百七十億貯蓄
決戦下の健民運動 厚 生 省
一八年産米の新価格
通 風 塔
第三四二号(昭一八・五・五)
二百三十億貯蓄見事に突破 大蔵省国民貯蓄局
二百七十億新目標の達成へ 大 蔵 省
思ひ切って生活を切り詰めた実例
「頼母しい戦争生活例」当選発表
簡易保険の話 簡易保険局
郵便年金の改正 簡易保険局
母子保健の一〇則 厚 生 省
大東亜戦争日誌
第三四三号(昭一八・五・一二)
新比島建設への前進
土木、建築の戦争体制化
工作物築造統制規則の制定 商 工 省
土木建築工作物の戦時標準規格 技 術 院
戦時学徒体育訓練の強化 文 部 省
決戦下の結婚問題 厚 生 省
敵国にある邦人の現状 外務省 在敵国居留民関係事務室
第三四四号(昭一八・五・一九)
昭和一八年度国家総動員諸計画について 企 画 院
物資動員計画問答 企 画 院
−告知板−
薪炭配給統制規則 農 林 省
赤ちゃんの体力検査 厚 生 省
薬事法の話 厚 生 省
一四歳から陸軍少年兵に 陸 軍 省
陸軍身体検査規則の改正 陸軍省医務局
航空撃滅戦の実相 大本営海軍報道部
大東亜戦争日誌
第三四五号(昭一八・五・二六)
直面する世界戦局
日本海海戦と大東亜戦争 大本営海軍報道部
山本司令長官を悼む
東郷元帥の遺書と総戦力 大本営海軍報道部
六月の常会の手引
農繁期の国民皆働運動 大政実費会
固めよう防空必勝の陣
完遂しよう二百七十億貯蓄 大 蔵 省
わが隣組の戦時農園
「頼母しい戦争生活例」当選発表
生産拡充計画問答 企 画 院
第三四六号(昭一八・六・二)
大東亜戦争の現勢 陸軍省報道部
開戦以来の海軍総合戦果
海軍へ志す人々の手引
海軍予備学生
海軍少年飛行兵 大本営海軍報道部
戦力増強と安全生産 厚 生 省
国民動員計画問答 企 画 院
第三四七号(昭一八・六・九)
アッツの雄魂に応へん
戦争生活の徹底 厚 生 省
戦時下の育児
「頼母しい戦争生活例」当選発表
甘藷増産の秘訣 農 林 省
交通動員計画問答 企 画 院
大東亜戦争日誌
第三四八号(昭一八・六・一六)
食糧増産は焦眉の急 農 林 省
航空撃滅戦は続く 大本営海軍報道部
商工経済会法とは 商 工 省
国債・債券の割当方法について 大 蔵 省
電力動員計画問答 企 画 院
大東亜戦争日誌
第一二四九号(昭一八・六・二三)
大東亜建設の大方針
新らしい地方制度 内 務 省
市政・町村制の改正
新府県制及び北海道会法
東京都制問答 内 務 省
七月常会の手引
最近の国際情勢
第三五〇号(昭一八・六・三〇)
特集 戦力増強企業整備の全貌
戦力増強企業整備の全貌
整備に関する一般事項
整備される部門
整備の方法
転用と回収の措置
従業者に対する処置
共助金等の措置
資金面からみた企業整備
わが隣組の生活刷新
「頼母しい戦争生活例」当選発表
決戦即応の旅客輸送 鉄 道 省
儼たり帝国連合艦隊 大本営海軍報道部
第三五一号(昭一八・七・七)
勤労新体制の確立 厚 生 省
躍進する勤労報国隊 厚 生 省
学徒の勤労動員 文 部 省
決戦下女性の勤労問題 厚 生 省
戦時服装問答 厚 生 省
通 風 塔
第三五二号(昭一八・七・一四)
日米銃後戦力の決戦 大本営海軍報道部
海軍志願兵募集と少年飛行兵志願について 大本営海軍報道部
具現する大東亜の共栄
上海共同租界の還付 大東亜省
日夕イ関係の緊密化 大東亜省
起ち上るインド
最近の重慶事情 陸軍省報道部
海軍特別操縦見習士官の手引
地方行政刷新強化問答
(地方行政協議会令等の解説)
第三五三号(昭一八・七・二一)
昭和一八年改訂 時局防空必携
はしがき
第一 どんな空襲を受けるか
一、空隻の目標 二、空製の時刻 三、空襲の程度 四、投下弾
第二 防空とは
第三 防空の組織
第四 家庭、隣組の防空
その一、ふだんの準備
その二、警戒警報が発令されたら
その三、空襲警報が発令されたら
その四、敵機が来たら
その五、焼夷弾が落ちたら
その六、火災になったら
その七、爆弾が落ちたら
その八、毒ガス弾が落ちたら
その九、死傷者が出来たら
その一〇、空襲警報が解除されたら
第五 学校、工場、銀行、会社、病・産院、興行場、集会、百貨店等に対する一般の心得
一、学校 二、工場 三、銀行、会社等 四、病・産院 五、興行場、集会、百貨店等
第六 その他
一、路上通行者 二、鉄道、船舶等 三、食糧 四、飲料水
五、郵便、貯金、電信、電話、電気、ガス 六、銀行その他金融機関
七、空襲による被害の救済と保険 八、防諜 九、罪と罰
付 表
第一 警報伝達一覧表
第二 各種焼夷弾効力判定表
第三 爆弾効力判定表
(傍線の部分は今度改正されたものです)
解 説
この解説(各頁下段及二六頁以後)は、内務省防空局をはじめ関係各省の協力により、情報局週報課で編集したものであります。
第三五四号(昭一八・七・二八)
一億第一線へ
決戦下の海運問題 海 務 院
普通船員になるには 海 務 院
改正された船員保険法 厚 生 省
八月の常会の手引
戦争食生活の実践へ
健民運動夏季心身鍛錬 厚 生 省
ヒマの手入れに努めませう 大政翼賛会
藷類の総合配給 農 林 省
稲熱病・浮塵子の防除、穂肥の励行、職場を持つ主婦の体験(頼母しい戦争生活例)
農 林 省
昭和一八年上半期総目次
第三五五号(昭一八・八・四)
世界戦局と我等の覚悟
ビルマ国の誕生
ビルマ独立までの歴史
中国の課税権承認
兵力増強の急務 大本営海軍報道部
朝鮮徴兵制の実施 陸 軍 省
朝鮮・台湾の海軍志願兵制度 大本営海軍報道部
結核撲滅をめざす健民修錬所 厚 生 省
結核は必ず治る 厚 生 省
第三五六号(昭一八・八・一一)
戦力増強と重要鉱物(重要鉱物非常増産強調期間に際して) 商工省
実施された衣料の簡素化 商 工 省
企業整備質疑応答(一)
勤労報国隊の手引 厚 生 省
夏の子供の生活指導(頼母しい戦争生活例)
生活必需物資動員計画問答 企 画 院
第三五七号(昭一八・八・一八)
イタリア動向と敵の謀略戦
応徴士の服務紀律 厚 生 省
本年度の薪炭対策 農 林 省
企業整備質疑応答(二)
電信・電話の戦時特例 逓 信 省
荷造を完全にしませう 鉄 道 省
隣組の生活協同化(頼母しい戦争生活例)
交易計画問答 企 画 院
第三五八号(昭一八・八・二五)
当面する戦局の重要牲 大本営海軍報道部
戦争と科学技術 陸軍省報道部
企業整備質疑応答(三)
九月の常会の手引
お奨めしたい郷土食(頼母しい戦争生活例当選発表)
食糧自給力の飛躍的強化 農 林 省
第一・四半期における貯蓄増加の実績 大 蔵 省
国家資金計画問答 企 画 院
大東亜戦争日誌
第三五九号(昭一八・九・一)
キスカ撤収と国民の気構へ
戦力増強と金属回収 商工省金属回収本部
企業整備質疑応答(四)
わが家の転業(頼母しい戦争生活例当選発表)
木船保険問答 海 務 院
青果物の最高販売価格が改正されました 農 林 省
大東亜戦争日誌
第三六〇号(昭一八・九・八)
決戦下の教育と学徒の実情 文 部 省
生産決戦と司法保護 司 法 省
企業整備質疑応答(五)
満州国の食糧増産
ケベック会談を構って
大東亜戦争日誌
第三六一号(昭一八・九・一五)
特集 決戦下の航空諸問題
伊「バドリオ政府」の降伏と我等の覚悟
特集 決戦下の航空諸問題
航空戦備充実の重要性
列国の航空器材と戦闘法の趨勢
航空機の多量生産について
航空機製作の特性と国民生活
第三六二号(昭一八・九・二二)
進展するイタリア情勢
熾烈化する補給攻防戦 大本営海軍報道部
一〇月の常会の頁
輸送力の増強と列車時刻の改正 鉄 道 省
麦の増産に努めませう 農 林 省
改正された米の供出方法 農 林 省
空へ志す者の手引
飛行機の種類と性能(航空常識講座) (一) 航 空 局
第三六三号(昭一八・九・二九)
官民に告ぐ(国内態勢強化方策) 内閣総理大臣 東条英機
学校防空の重点
鳥取震災の教訓を生かせ
防空質疑応答 (一)
防空資材を克服した新工夫(頼母しい戦争生活例)
第二国民兵の規則改正 陸軍省兵備課
決戦下の軍人援護 軍事保護院
飛行機の構造(一) (航空常識講座第二回) 航 空 局
第三六四号(昭一八・一〇・六)
世界情勢と我が決戦態勢
男子の従業禁止と女子動員 厚 生 省
防空質疑応答(二)
飛行機の構造(二) (航空常識講座第三回) 航空局
勤労奉仕の体験を日常生活に生かす (頼母しい戦争生活例)
大東亜戦争日誌
第三六五号(昭一八・一〇・一三)
学徒の徴集問答 陸 軍 省
南洋群島・南方諸地域における在外徴集延期制度の撤廃等について 陸 軍 省
勝ち抜くための節電 逓 信 省
海陸輸送の一貫的強化 鉄 道 省
徴兵制実施と戦ふ台湾の実情
フィリピン独立の沿革
第三六六号(昭一八・一〇・二〇)
工場防空の指針 内務省防空局
防空質疑応答(三)
フィリピン共和国誕生す
ヒマの採り方 大政翼賛会
教育に関する戦時非常措置について 文 部 省
第三六七号(昭一八・一〇・二七)
自由インド仮政府成る
出陣の学徒に贈る 文 部 省
国内態勢の強化と遵法 司 法 省
一一月の常会の手引
稔りの秋、感謝を増産へ 農 林 省 ・ 大政翼賛会
補助貨の全面引換へ 大 蔵 省
郵便貯金通帳の無駄を一掃しよう 貯 金 局
便利で有利な国債貯金 大 蔵 省
海は若人を招く(高等商船学校の入学手引) 海 務 院
我が家の軍人援護(頼母しい戦争生活例当選発表)
成層圏飛行(一) (航空常識講座第四回) 技 術 院
第三六八号(昭一八・一一・三)
完勝の一点に総力を集中せよ
戦局の重大性 陸軍省報道部
国民動員質疑応答(一)
地下資源探索の手引 地質調査所
我が国の科学教育(頼母しい戦争生活例当選発表)
成層圏飛行(二) (航空常識講座第五回) 技 術 院
第三六九号(昭一八・一一・一〇)
大東亜会議の意義
日華同盟条約の締結 大東亜省
帝国の外交方針と英米の戦争目的
戦時行政職権特例の改正
中央官庁の決戦機構
大東亜戦争日誌
第三七〇号(昭一八・一一・一七)
ソロモン戦局の新展開 大本営海軍報道部
決戦態勢強化方策に即応する兵役法の改正
国民動員質疑応答(二)
増産をめざす麦類の価格対策 農 商 省
郵便年金の話 貯金保険局
南方陸軍占領地区への進出要領
成層圏飛行(三) (航空常識講座第六回) 技 術 院
大東亜戦争日誌
第三七一号(昭一八・一一・二四)
土地改良による食糧増産対策 農 商 省
土地改良の原理 暗渠排水 客土 小用排水 水田造成 農道
土地改良で増産した実例当選発表
一二月の常会徹底事項
世界戦局の概況 陸軍省報道部
第三七二号(昭一八・一二・一)
太平洋戦局の緊迫化 大本営海軍報道部
−敵、中部太平洋へ出撃す−
大東亜共同宣言の解説
国民徴用問答
今次動員の特異性
完璧を期す救用援護
扶助・援護の仕組
応急援護の簡便法
多彩な援護の方法
第三七三号(昭一八・一二・八)
大東亜の現況
満州国 中華民国 タイ国 ビルマ国
フィリピン国 自由印度仮政府
マライ スマトラ ジャワ
ボルネオ (北ボルネオ 南ポルネオ)
セレベス アンボン 仏印
第三七四号(昭一八・一二・一五)
大東亜戦争第二周年記念日に当りて 内閣総理大臣 東条 英機
戦局の回顧と展望 陸軍省報道部
太平洋戦局の転機 大本営海軍報道部
大東亜戦争二ケ年間の敵米英軍に与へた人的損害
飛行機の武装(航空常識講座第七回)
大東亜戦争日誌
第三七五号(昭一八・一二・二二)
都市疎開問答
人員の疎開、施設の疎開、建築物の疎開、
輸送の問題、就職と家財等の措置、転学の問題
土地改良で増産した実例(戦力増強生活例当選発表)
一月の常会徹底事項(征戦第三年、総員戦闘配置へ)
−告知板−
四五歳まで国民登録の範囲を拡張 厚 生 省
年末年始の旅客・荷物の輸送調整 運輸通信省
■昭和十九年度
第三七六号(昭一九・一・五)
皇室の御近状 宮内大臣謹話
今年完勝への基礎を確立せん 情報局総裁 天羽 英二
徴兵適齢の引下げ 陸 軍 省
国民徴用質疑応答(一)
軍需会社法の実施 軍 需 省
第三七七号(昭一九・一・一二)
本年の戦局展望 陸軍省報道部
太平洋戦局の新展開 大本営海軍報道部
国民徴用質疑応答(二)
反枢軸外交の動向 外務省調査局
大東亜戦争日誌
第三七八号(昭一九・一・一九)
勝ち抜かう食糧戦
本年度食糧需給の展望 農 商 省
食糧自給態勢の強化
戦争と藁エ品 農 商 省
土地改良で増産した実例(戦力増強生活例当選発表(三))
麦の手入れ 農 商 省
特別幹部候補生制度の解説 陸 軍 省
国民徴用質疑応答(三)
中等学校の入学考査要領 文 部 省
大東亜戦争日誌
第三七九号(昭一九・一・二六)
一億今ぞ底力を発揮せよ
決勝増税問答 大 蔵 省
最近のアメリカ国内情勢 外 務 省
第三八〇号(昭一九・二・二)
激化するラバウル空戦 大本営海軍報道部
戦う炭坑 軍 需 省
逃すな戦力 軍 需 省
−熱管理の重要性−
傷痍軍人・戦歿者寡婦の教育養成の手引 軍事保護院
国民徴用質疑応答(四)
大日本育英会の誕生 文 部 省
大東亜戦争日誌
第三八一号(昭一九・二・九)
昭和一九年の人口調査 内閣統計局
都市疎開と輸送問答 運輸通信省
戦力増強生活例 青少年総蹶起 当選実話
復役届の心得 陸 軍 省
学校防空質疑応答
航空常識講座(八)木製飛行機 技 術 院
第三八二号(昭一九・二・一六)
マーシャル諸島の激闘 大本営海軍報道部
学徒の緊急勤労動員 文 部 省
新らしい国民登録制 厚 生 省
戦ふ電力 軍 需 省
今年の衣料切符 農 商 省
大東亜戦争日誌
第三八三号(昭一九・二・二三)
国民勤労動員問答 解答 厚生省
若人よ、海に征け 運輸通信省
藷苗の作り方 農 商 省
戦力増強生活例 青少年総蹶起 当選実話
感冒を撃退しよう 厚 生 省
三月の常会徹底事項
第三八四号(昭一九・三・一)
切替へは今だ
撃て、内南洋突破の野望 大本営海軍報道部
一灯献納一機増産 軍 需 省
戦ふ木材 農 商 省
母親学級の誕生 文 部 省
第三八五号(昭一九・三・八)
陸軍記念日に当りて 陸軍省報道部
実施された決戦非常措置
空襲に備へはよいか
じゃがいも、かぽちゃの増産へ 農 商 省
学徒軍事教育の強化 文 部 省
税務相談所案内 大 蔵 省
大東亜戦争日誌
第三八六号(昭一九・三・一五)
進めよ疎開
−帝都疎開促進要目を中心に−
改正された警報伝達
非常用物資の備蓄を強化
空地はあげて食糧増産へ
−庭園や道路側にも作物を−
大東亜戦争日誌
第三八七号(昭一九・三・二二)
学徒動員
決勝への学徒動員態勢 文 部 省
科学技術者登録について 厚 生 省
アメリカの中南米諸国への圧迫 外 務 省
改正された会社経理統制令 大 蔵 省
四月の常会徹底事項
よい水稲の苗の育て方 農 商 省
第三八八号(昭一九・三・二九)
旅客制限
世界戦局の概貌 大本営陸軍報道部
海軍諸生徒等の手引 海 軍 省
決戦輸送問答 運輸通信省
−旅客輸送制限を中心に−
通信料金の値上げ
第三八九号(昭一九・四・五)
戦力の泉
勝敗かける三六〇億
戦力増強生活例 やり遂げた生活の決戦化 当選実話
−告知板−
新らしい小荷物制度
特別操縦見習士官技術、軍医 陸 軍 省
候補生の召募
肥料不足に焼土戦術 農 商 省
第三九〇号(昭一九・四・一二)
海運強化
皇軍インドへ進撃す 大本営陸軍報道部
幹部候補生志願の関係書類と入営延期届の取扱
日ソ漁業と利権協定の成立 外 務 省
決戦海上輸送問答 解答 運輸通信省
第三九一号(昭一九・四・一九)
国民生活と航空機増産
航空機の生産決戦 軍 需 省
勝敗を決するもの 航空兵器総局長陸軍 中将 遠藤三郎
戦力増強生活例当選発表 やり遂げた生活の決戦化
航空機の生産決戦
第三九二号(昭一九・四・二六)
戦時農園の手引
戦時農園の手引
種類の選び・万
農村では・・・ 都市では・・・
楽しい計画
作付の季節、輪作
種播きと植付
整地、用具、種子、種播き、苗の仕立方、苗の植付
手 入 れ
間引き、仕立と摘芯、潜水と敷草、霜除け
肥料のやり方
作物と肥料、堆肥の作り方と使ひ方、下肥の使ひ方、
草木灰の使ひ方、その他の肥料
病虫害の駆除
収穫、貯蔵、加工
戦時蔬菜栽培案内 農 商 省
第三九三号(昭一九・五・三)
印度人の印度へ
激化するインドの反英熱 外 務 省
英のインド暴虐史
経済関係罰則の強化 司 法 省
第三九四号(昭一九・五・一〇)
活かせ土地改良の成果
活かせ土地改良事仙業の成果
−暗渠排水施行地の営農について−
戦時農園問答(一) 回答 農商省
戦時保険と地震保険 大蔵省銀行保険局
特別甲種幹部候補生について 陸 軍 省
一億残らず簡易保険へ 運輸通信省
第三九五号(昭一九・五・一七)
決戦必勝
第三九回海軍記念日を迎へて 大本営海軍報道部
戦局の状況と総力戦 海 軍 省
甲種予科練の募集について 海 軍 省
戦力増強生活例 新職場に想ふ
戦時農園問答(二) 回答 農商省
第三九六号(昭一九・五・二四)
増産へ適期の作業 麦刈、田植、甘藷の植付
河南残滅戦 大本営陸軍報道部
国民創意の総力戦 技 術 院
甘藷栽培なぜなぜ問答 農 商 省
戦時農園問答(三) 回答 農商省
第三九七号(昭一九・五・三一)
戦力の血と肉
軽金属の増産へ 軍 需 省
決戦と石油 軍 需 省
戦力増強と規格統一 技 術 院
第三九八号(昭一九・六・七)
動く大陸新戦局 大本営陸軍報道部
戦時農園問答(四) 回答 農商省
新通常服の制定
虚実、米英ソ外交戦 外 務 省
第三九九号(昭一九・六・一四)
戦時衛生の心得
勝ち抜くための体力
戦争と結核
戦時健民生活の実践
勤労者の保健
妊産婦の保健
決戦下の育児
戦時に起り易い病気
手近かにある薬
第四〇〇号(昭一九・六・二一)
激動す東西両戦線
断乎、驕敵を撃摧せよ 大本営海軍報道部
海軍志願兵の募集開始 海 軍 省
第二戦線展開
第四〇一・四〇二合併号(昭一九・七・五)
防空必勝の訓
必勝防衛陣を強化せよ
北九州地区空襲戦訓
空襲時の非常対策
防空救護図解
第四〇三・四〇四合併号(昭一九・七・一九)
国難撃敵の好機たらしめん
サイパン島戦闘経過
緊急なる戦局に臨みて 東条内閣総理大臣談 ′
サイパン島戦訓 大本営海軍報道部
電波兵器 戦時農園問答(五) 技 術 院
第四〇五号(昭一九・七・二六)
戦時農園査察問答
大命を拝して 内閣総理大臣 小磯 国昭
戦時農園査察問答
第四〇六号(昭一九・八・二)
太平洋戦局の実相 大本営海軍報道部
学童疎開問答(上)
第四〇七号(昭一九・八・九)
人骨弄ぶ敵の本性
開拓三〇年テニヤン・ロタ
学童疎開問答(下)
第四〇八号(昭一九・八・一六)
戦ふドイツ
戦ふ物資 繊 維 農商省繊維局
野生苧麻 農 商 省
繭
第四〇九号(昭一九・八・二三)
武装台湾 台湾総督府
戦ふ物資 葡 萄 軍 需 省
大 蔵 省
第四一〇号(昭一九・八・三〇)
戦時農園の手引 秋の巻
秋の葉山園計画
冬の蔬菜の欠乏に備へて
一、二月に切らさぬには
二、四月に切らさぬには
貯蔵加工向き産業
食糧補填向き
来年のために玉葱を
秋蔬菜は間引きや間作で
高度輪作の設計
狭い畠を無駄なく使ふには
作 付 暦
輪作設計の工夫
家庭菜園向きの平床作り
栽培の手引
整地と基肥
種子の播き方
間 引 き
育苗と定植
追 肥
病 虫 害
防 寒
収穫から調理まで
育てながら収穫
貯蔵は家庭で
乾菜と漬物
調理上の工夫
秋蔬菜の栽培案内
大根、蕪、唐人菓、杓子菜、京葉、
高菜、菠薐草、春菊、分葱、玉葱、
にんにく、にら
秋蔬菜の栽培概要
第四一一号(昭一九・九・六)
勤労動員の強化
解 説
女子挺身勤労令
学徒勤労令
官庁職員動員令
応徴士への補給金の引上げ 厚 生 省
第四一二号(昭一九・九・一三)
勝を決するの機方に今日に在り
臨時議会と決戦施策
ドイツを繞る欧州諸国の動向
戦ふ物資 ダイヤモンド 軍 需 省
第四一三号(昭一九・九・二〇)
決戦へ飛行機を
−航空機緊急増産の鍵−
大空への進路
戦ふ物資 白金 軍 需 省
第四一四号(昭一九・九・二七)
鳴動する太平洋 大本営海軍報道部
戦ふ満州国
空地利用向きとしての菜種の作り方
戦ふ物資 銀 大 蔵 省
第四一五号(昭一九・一〇・四)
大東亜一〇億の決勝態勢成る
比島米英に宣戦す
決戦下の軍人援護 軍事保護院
麦を増産しよう 農 商 省
戦ふ物資 繭 農 商 省
第四一六号(昭一九・一〇・一一)
欧州戦局の教訓
テニヤン・大宮島の血戦記 大本営海軍報道部
欧州戦局の教訓
戦ふ物資 樟脳 大 蔵 省
付録 改正列車時刻表
食糧の決戦増産
甘藷の貯蔵方
第四一七号(昭一九・一〇・一八)
大陸戦線の現況 大本営陸軍報道部
冬を迎へる家庭燃料 農 商 省
手軽に出来る製炭法 農 商 省
白金の強制買上 軍 需 省
第四一八号(昭一九・一〇・二五)
今だ、決戦生産を急げ
太平洋決戦の火蓋切る 大本営海軍報道部
台湾沖航空戦経過概要
激化する帝国周辺の航空戦況 大本営陸軍報道部
適令前の男子の兵籍編入 陸 軍 省
昭和二〇年度 陸軍予科士官学校生徒召募
海軍志願兵の手引 海 軍 省
国民登録の実施 解答 厚生省
戦ふ物資 油脂 農 商 省
第四一九号(昭一九・一一・一)
艦隊の艨艟決戦へ 大本営海軍報道部
決戦と遵法精神 司 法 省
通信防諜 通 信 院
戦ふ物資 紙 農 商 省
二月の常会徹底事項
第四二〇号(昭一九・一一・八)
神風特攻隊出撃す 大本営海軍報道部
戦闘経過概要
必至空襲への構へ
昭和二〇年度高等・専門学校の入学者選抜 文 部 省
戦ふ物資 麻 農 商 省
第四二一号(昭一九・一一・一五)
国運賭す比島決戦 大本営海軍報道部
軍人援護の強化 軍事保護院
戦ふ物資 石炭 軍 需 省
決戦必勝石炭増産 松 根 油 農 商 省
薄 の 穂 農 商 省
決戦生活 下駄 農 商 省
第四二二号(昭一九・一一・二二)
柳州潰え、桂林陥つ 大本営陸軍報道部
来年度の中学校入学者選抜 文 部 省
決戦生活 電球 軍 需 省
新嘗祭に際して
決戦勤労動員 厚生省・軍需省
一、勤労動員の現状
ニ、勤労管理の諸問題 文 部 省
三、勤労援護の強化
第四二三号(昭一九・一一・二九)
戦ふ気魂、見せよ疎開に
−老幼者等疎開問答−
急げ! 待避所の増設
空襲下の旅行心得
決戦生活 マッチ
空襲に生産力を落すな
一二月の常会徹底事項
今からでも遅くはない 白金回収の整理期間 軍 需 省
第四二四・四二五合併号(昭一九・一二・八)
開戦三年 大東亜の相貌
大東亜戦争三周年特集
粛として顧る 大本営陸軍報道部
一億の神風隊 大本営海軍報道部
大東亜の相貌
満州国 中華民国 仏印 タイ
フィリピン ビルマ ニューギニア
マライ スマトラ ジャワ
セレベス 南ボルネオ 北ポルネオ
ラバウル
大東亜戦争年誌
第四二六号(昭一九・一二・二〇)
動乱の欧州
決戦藁工品の増産 農 商 省
■昭和二十年度
第四二七号(昭二〇・一・三)
戦線東西南北 大本営陸軍報道部
一、神州の春 二、北方及び満州方面
三、南太平洋戦線 四、比島戦線 五、ビルマ戦線
六、支那戦線 七、莞爾邁進
来年度の中等学校卒業者はどうなるか 文 部 省
戦ふ物資 楮、三椏、雁皮 農 商 省
航空撃滅戦
情報局撰定国民歌
一等入選歌詞
作曲募集規定
一月の常会徹底事項
第四二八号(昭二〇・一・一〇)
防空決戦
敵の空襲企画と今後の空襲判断
敢闘精神と初期防火
空家の防空強化対策
待避所の作り方
警戒管制と空襲管制
待避信号のきき方
速かに強化せよ生産防空
罹災策と食糧対策
敵機B29とは
空製下の食物
東部軍情報 放送用語解説
耐寒防空体操
第四二九号(昭二〇・一・一七)
戦場ルソン島へ 大本営海軍報道部
ドイツ反撃の原動力
灯火管制の解説補足
第四三〇号(昭二〇・一・二四)
主敵アメリカの現状
航空決戦に木材を
−木材増産増送運動について−
二月の常会徹底事項
上海作戦と陸軍航空部隊
決戦生活 茶碗
第四三一号(昭二〇・一・三一)
必勝への大道
ルソンの戦ひ 大本営陸軍報道部
一、四つの船団 二、地勢並びに
我が陣地線の概要 三、肉薄斬込
み 四、攻防酣なる陣地戦 五、
敵輸送船の損耗
特別科学教育の実施 文 部 省
第四三二・四三三合併号(昭二〇・二・一四)
食糧決戦
本年の食糧事情 農商省食糧管理局
−手放しの楽観禁物−
七千万石の米をめざして 農商省農政局
燃料に食糧に甘藷の大増産 農商省農政局
決戦生活 茶 農 商 省
戦略爆撃
太平洋の戦訓 大本営海軍報道部
野草も決戦食糧に
郵便の戦時特例 運輸通信省
情報局制定「必勝歌」歌曲入選発表
第四三四号(昭二〇・二・二一)
戦ふ朝鮮の姿 朝鮮総督府
戦場台湾の相貌 台湾総督府
第四三五・四三六合併号(昭二〇・三・七)
戦場本土に飛ぶ 大本営海軍報道部
現戦局を繞る空襲判断 防衛総司令部
全産業戦士空襲共済運動 大日本産業報国会
邀撃
第四三七・四三八合併号(昭二〇・三・二一)
国難打開の途 小磯内閣総理大臣
疎開強化問答 防空総本部
戦災者も急ぎ生産戦列へ 厚 生 省
甘藷大増産の秘訣(其の一) 農 商 省
第四三九・四四〇合併号(昭二〇・四・四)
血に染む沖縄の山河 大本営海軍報道部
封ぜよ魔手
戦ふ物資 塩 大 蔵 省
第四四一・四四二合併号(昭二〇・四・一八)
勤労の戦闘配置 厚 生 省
−国民勤労動員令の解説−
鈴木内閣の成立
日ソ中立条約の不延長
第四四三号(昭二〇・四・二五)
皇国隆替の決戦
大東亜大使会議と桑港会議
戦災跡地等で野菜の自作 農 商 省
港をあげて神風荷役 運輸通信省
樟脳で飛ばせ新鋭機 大 蔵 省
第四四四・四四五合併号(昭二〇・ )
(戦災のため配本
できなかったようである)
お断り
週報は五月九日号(四四四--五合併号)を発行一部に配布、
引続き次号を印刷中戦災により事故を生じましたので、本号より発行を継続致します。
部数も減少してをりますからなるべく回覧、掲示等によつてつとめて活用して下さい。 (446号)
第四四六号(昭二〇・六・六)
戦時教育令の解説 文 部 省
七生報復あるのみ 下村 宏
国民義勇隊問答
農村防空体制の確立 農 商 省
第四四七・四四八合併号(昭二〇・六・二〇)
勝ち抜く食糧
最近の食糧事情
新選「夏の七草」
山草も決戦食の仲間入り
新らしい外食券制度 農 商 省
夏の衛生 蝿、蚊、虱退治 厚 生 省
第四四九号(昭二〇・六・二七)
本土新戦場への覚悟 大本営報道部
主要列車改正時刻表
決戦下の乗車心得
第四五〇・四五一号(昭二〇・七・二)
沖縄決戦は何を訓へたか 大本営報道部
戦時緊急措置法について
義勇兵役問答
情報局制定「国民義勇隊の歌」
最近の預貯金、保険の心得
第四五二号(昭二〇・八・二九)
詔 書
作らう秋作物 農 林 省
秋野草の食べ方
主要食糧の食べ方