撃ちてし止まむ


 私ともは敵沖納太平洋′メリカ
托穐司令長官ハルゼーのJ‥蝕み忘
かるものでほありませんU ハルゼ
ーは兜頃次のや・つな赴試む吐いた
のであります.
「日本人といふ動物に射しては、
あらゆろ万両から、即ち雀榔から
も戒ひは太平洋からも攻賦出来上
う¢=・〓申、日本人などといふ
人種は赤子の勺ちに維んで了つた
方がいい.超人的#在でも何でも
なく、位扱な猥に世血†る程度の
カ伽に亜ぎない.」
 そして、ハルイーの
け一l−一■▲TP
赴、_はな
「日本人れ救へJd瑠といふのほ、
日本央が「度接のや・つな本能しか
持合せてんないからた。」
 これが敵′メリカのいやしくも
沖鵡太平洋司令蹟官たろ讃の絹ひ
ろ常盤でありますじ私ともにとつ
てこの語弊臼鰊は一散婿のたは育
とLて、噂蝕もの以外の何物でも
ありま小ん。それ上bも、このや
うな表曳た用ひぎる穀得たい軌特
の焦鑑に肺患の増か催†ものであ
bますが、かかる官等使ひしか知
らない故′メリカ人の本性そのも
のに封しては、いエい上蛸撒の梢
女抱くのであわます“」取持が山狩だ
と育つて、日本人を、日本杭へをく
さLてんたところで、日本即ほ弘
くなろものでも、何でもありませ
んじ辞典たろ日本軍ほい上い上摘
強に、い上い上欝紀鞋正でありま
ナ。身を大忍仁捧げまつつて、あ
くまで、米英撃減山路の作凱と、
果敢たる攻撃をつづけ′罵」ありま
せ1。敵将ハルゼTのたは盲は、
かかる皇宮の勇払無比たるれ執、
攻撃に砥面しての、泣き吉に過ぎ
ないのであります。
 それと共に、口に臼由と平等な
唱へ、人放の愛と平和をあげつら
ふ敵アメリカがその伯商むとり、
騒のほみ割つてみれば、野獣作以
外の何物むも持たないといふこト.
な、私どもは、はつきbと見てと
ろべきでありませう。
 彼等の宗独は紳の御名を唱える
しかしr日本人は狩だ、赤子のう
ちに死んでしまった方がいい」と
いふヤうな宮♯を口にする者のど
こに神山閑があるでせ〜か。捕絆
牲の粂く快けたこの頓の一首“弘は、
いやしくも良心あり、良劫耗る者
の上く†るとこリハではあbませ
んじ放散のあまり、娘等は血迷つ
たのであろか。
 いや、いや、さ・りではあbませ
んウニわこそ′ングロサクソンの
木管であり、日己り址族仁上る他
界支札k企てる米共の本性そのも
のでありま†0
 敵の坤劣槌はまる、悸蛸この上
なき野慰性ほ醜太竿秤敬緑に於け
る米軍の所繋に、池場なく讃榔さ
かてゐます。
 苛烈睡はまりなき馳閑のくり返
へされてゐる耐火平作馳他山′メ
リカ革ほ如何なろ晰染む行つてゐ
ろでせ勺かり
 我が叫の現収止ハが赦に政見され
ましたe丸帯山如き敵兵ほこの蛋
偽者む飛行坂用∽P−ヲーで挫き
つぷLた山であります0また戒ろ
職繰では熱病のため身動きの出発
ない我が雑の瑞兆む針金でしばり
あげ何に水緒叩けにしたのでちb‡
†.−」れを叫、私どもは、地中の
(18:
l■L■■■l■ll
■叫が莞†るのな仙巧え†にはゐら
わ‡せんり鵡太地丁山狩山喝−柑に樅椒L
た報租址負は大のやぅに特へてゐ
ます.r峯管はジ◆ン〆ルに一人
の兵の泰でも見つければもう日叢
書茶に、甥和を葦〕のである山吹
琳の憤一條でも見つければ、】時
山間でも二時…間でもからみつくので
ある。蛮だけでなく、海からも山隈
りなく叩を撃ちこんでくるのであ
る。それは旦なる敬辞職で割切れ
るものではない。陣地の中♯とい
ふ上b、むしろあくま¢機能に人
の羞叩を、敵地鋲の抹殺な意印し
てゐるかに見える。」
 これがアメリカ平の歩でありま
す。正裁と人荘を者概にするγメ
リカ人の本性であります。そこに
は渦一】有感もなければ、→片の人間
らしい心もないのであります。彼
等の野獣性ほ、いまやすべての僧
両や粉純なかなぐわ捨てて、白日
の下に匪挿されてゐます.それで
な\て、亙】物兵をP−’−でひき
殺す、といふやうなととが何で出
氷るであbL王せ・つか.
 亀謹丁の武士〜狙仁盛く川椚などこの
上うな敵に対してほ意味をなさな
いのであります。この馳故にこの
鞭性をもつてする′メリカ革 −
我々はこの敵か均さずしては止ま
ないでありませ・つ0
 米英が常々、唱へてやまないの
ほ、人材の自由、平等であります9
どんな撫合川にも正哉を高唱するこ
とキ決して忘れはいたしません。
しかもその件の成な剖つてみれば
堵へてゐることは米英の磐堪協で
ありとりわけ′ジャ民族に勤して
は、これ女非攣桝して、あらゆる
批叩迫と押収を敢へてし、替り前と
し〔、あやしまなかつたのであり
ます。そこにはアンダPサクツン
に上る世界制砺の野貸があるばか
りであり、他民族支配を自己常燃
の億劫と患ひ上っじゐるのであり
ます.この野蛮にしがÅついJ.ゐ
ればこそ、他界の耗史の新しい枯
故に、日をくれないのでありま
ナ。箕郷碍蜘hに射し、九ケ輸條約
む一頒旧にとつ〔、“果並の新しい∬▼・廿
七全く蝕め⊥勺とトむかつた槻木
的な翔由もそこにあゎます0啓秩
件の維持を生娘する米英の心中は
塊†に瀬附しない彼等の富捗手
な態度であると共に、とりもなは
さず、それは泄非を自分の息ふま
まにし∫与、いつまでも人類すべ
てを自己の支配下におか〜といふ
懲璧の炎班に過ざません。
 かかる醐悼な、不遜也はまる民
族的鮮‖驚仰にひたつてなればこそ
「日本人け低椒な将に拡散する確
度の動物に過ぎないしといふ軌牌
の絹張も比ルれろのでありま†¢ ハ
ルゼIの宮はγメリカ人の本心む
きらけ出したものに過ぎません。
 晦史的*ずがそれを堆将に物滞
ります“忍びがたきを忍び、ひた
すら協綱的であつた日本に対して
アメリカはこれまで何を以て朝ひ
て衆たでありませ〜か。
 日米交渉の軽挿け敢へて・ヒ」で
はくり返へしませんP大鹿屯助醸
物故と共に米官悲が邦人に加へた
l々の非一畑.}なは打はれ<ゐる
人道か.耕一した舶男と】打出女もく
り返へしますまい.′メリカ人け
これまでジャツ′と呼びならはし
て、日本人女如何に収班つたであ
り†せう¢私どもは、8ポ人を、
いな東洋人すべてを蝶慨させたあ
の排日移用法を忘れることは出水
ません。人延むいひ、平等な口に
†る独特は、赦へてH本人な、北
洋人む欽り革人和し」みなし、自らは
つきり帖桝むつけてゐろのであり
ますじ
 放ともは、γジャ人eありなが
ら、アジヤ人たるの誇りも自警
なげすて、米井の帖替に加はつて
おぞましくも封H抗戦なつづける
和鍵の迷妄む思はずにはをらわま
せん。托鼓沌頻のためといひ、世
界の自由と平時と無類のためと咽
える米炎の批捕的な看板の下に、
靖仙段が一枚加はつてゐろことは、
まさに封切り的風食といふ上む他
はありません0明比政府はすでに
米共に封しせ放し、架髄共同の租
くltl)

米卜英仁放映叫心ベレ収つ)たつてゐ一
塊都、富食む机他日肌は抹殺さか
たといふべきでありませうり乍咋
の中には、ビルマ仁封†ろ拙叱が
甥現され上▼dとし、叉フイリッビ
ンの趨かな′〕燭沈も想見さか、大
水哺新秩序の冗妙が力触く、満々
とす†めらかてゐる現在、心果照り
伽寸身小の虫電心躍に対してほ、あ
・〜まで討代と撃滅の一宛があろげ
かりでありますじ現在でも丁メリ
カに於て家郷人が如何に故はかて
ゐるか水髄の人々がどのやうに待
遇されてゐるか、少Lく、現世に
軋して日な聞けば耶敵性自ら明か
となるでありませう∩零戚がそれ
を敢へてしないのは、前座指浪ぜ
が自らの利益を中心として行励し
てゐるからであり、中的児衆の伽挫
魚に新しては一会くRむつふつてゐ
るからに他なりません。
 常駐の抗戦は英姓駒だなどとお
世故肝を使ふそrばから、アメリカ武
血芦昏粥打者一肘蝕此町官スタチェアス
「 の響け、【ガ山匹「封LTろ武址仰の
   ■l■■■
伐粥、 − 式縄十代川」粥へJ−ゐる
丘は、支那の必厳ししトてゐるとこ
▼つから見れば、山可仁娼の持た柑少
盤であ′〜−と公諾し∵ゐまナ。こ
か等は、日本山舶粥晰放の馳ひに
封−、アメリカが賄胞打▼利用Lて
少Lでも蛸労k‖己山私利仁巌牌
し上うと企ててゐろ叶⊥りの甜嘘
であります。
 私ともは、祭火縄抄出叔は、ブ
イリッヒン作馳に於U、殊に.ハタ
アソ、コレヒドールの敬ひに放て
アメリカ餅がブイリゾビン丘へむ如
何に放つたか、甥に批む映する山
脇ひむ川て他愁Lなけわげたりま
せん9
 米兵とものんが仇狭墟の小に入
り、フイリゾピン女む日本の爆躯
下にさらして】渉もその小に入れ
よ・つとしなかつた彼等の人蒋主義
なるものは何であるか − 米英人
にとつU、世非のナベては自分亀
のために作られてゐろのでありま
すささ勺思ひ上つ†ゐるのであり
ますレ仙閃太が・”汀柑柑‥掛でb小されてゐ
′心米軍の鬼畜の如き億虐ふりは、
1八たこのや・りな破等の不猛た考へ
にむしてゐると申すべきでありま
せつ。
 今や米英は、我等に桝して撫燃
件の陣伏み■求め上うと挑んで架て
ゐま†。その後に来るべきも山が
何であるか1それむ思へば、私
どもは電大な決意の上にだに強榊
な決心むしたけかげならたいで払
りませうひこの馳竿に勝つ以外に
私ども日本人のむきる鵡はむい1
−⊥「でに何度となく耳にL、私ど
も肖ら心に冨ひきかせた胃鮎であ
わま†が、私どもはあらためてそ
こに心をいたさなければならない
でありませう。
 東條粗増大臼が漣軒や力琴〜訂
明されたやうに、帝飽は大東増敬
字一年にして、すでに絶封笹佗な
取略的地位をかち待ました。敵は
しきbに大改革を呼出してゐま†
が、我はこれに熊じ′−一字に弛を
甘丁挿し得るの態労にあわま†。私
どもはい上い上大なる患m良叫と鶉山≠
なもつU、米英撃滅への歩武な混
めたいと存じます。
 米英の思ひあがつた饉堵妬かう
ち破り、その准卯支配の野朝む勅
紆ト、希以族、そのところを抱し
め′心火触柁職辞の大日標斗撞蟻†
るまで私どもけ】断「て、溌斗収め
たいごありませうじ米英がそ山汲
悪く鶉失すろまで、米輿わ叩き鞭
けJ打かなけかはたりませ/Uそ
の時になつてけじめて、米炎は臼
己の博康さ、非人延ふりむ魁ひ矧
るでありませう。その列常、その
博檻さか思じ知らせ乙まで、払と
もけこの敵むうたむけかげやまな
いのでありま†。
 いま、南太平洋馳繰の幻叫照付へ
け、戎ひはソロモン群品ガダルカ
ナル為に、戎ひはエ11ギニヤの
昭祭大陸に、文字洩り血と汗を以
て鬼塘か睨め、敵む猷飼し去る態
勢むと〔てゐま†.レンネル島沖
海馳に敵馳柁】山容撃沈、巡称“革こ
拳搬「仙喝把、巡沖胞各叫搬−大喝
といふ大政果むあけたむ叩松山肌翫軌
(』))
r_「の」梢】■をはじめ、】_の甘川l「 蝕
む蕪】_は、引きつつさ浅川胞叩牡拝を
_叩つて狂止呵を瀬つてんま†い
 その止別h柏にい一でも多く流行_叩
を途ら乍、群丸を、羊tを、搬を
逸らう − さうした日瀕のもとに
日啓心血を報いごうちこんだ私建
の搾紡が、村羨が、前鋲の頭火竣
に上つて忽ち措かされ、大きな力
な教拝することが、私どもは何物
にも替へ難い溝びと力強ざた川て
息はずにはむられませんU
 ホ】繋が廿ふ伸し、米】央のふるまつ
てゐる併雀巾を一爪州叩Lて、沌憫きたつ
私ともの「この弛む牛ちてL止ま
む」の決意は、かうLて、私ども
の和奉公、私どもの仕♯を通じじ
卦頑なく果されろのであゎまナ。
今やl肪につながる前線へ、前線
のために、私どもは浦身山カたこ
め〔私どもに跳されてゐる代務と
讃作む、兆して行きたいと存じま
、T亡
      ハニ月沌H放遜)