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大東亜戦争下に於ける蚕糸業の使命とその将来 農林大臣 井野碩哉

 本日ユ大盤覗[塀勃費以来、初めての感株甥を迎ふるのであるが、
私はこの撫禽に大栄亜執筆下に放ける糟糠禁の使命と今後の見逮につ
き申誠べてみたい.
 我が何の斉拙策は古い照史を有するも、蔭兼として考凄をみたのは
明治称所以後のことに曳し、懲初は〓、三能義増資輸出せるものが、
最近に於いては五十萬機な輸出し、良家額料上費黎なる役湘を弊むる
と共に、輸出腎易の女王として教磁脱の外接を痩指し、国民押済上大
さな使命を果してさったのである.
 然るに、昨年ヒ月末染綿山偉大腺入明である米閥が、賓薦油紙をな
し日本生線の輸入の延を鶴ぎ、災にそ山後大架辞職研の勤費に上り我
円は米、英励を屈服せしむるため職ひ抜くこととなり、今後ほ生締を
米、共に覚るといふことを到底澹へ符ないのであるから、我が開成梯
繋は本来ならば大混胤を耶デベタ小憶に伸したのeあるり准何も賛意
繍拙の際にはこの鮒で出水を砺地に掛らしめ触ると考へてゐたやぅで
ある。その詑左として外交交渉に於いても、鞋拙を発つてやるといふ
ことを、一の大きな恩典の如く言つて躾たことを見ても明である●し
かし乍ら我穎締兼は米、英二俵の生練を筆らないこと1なつても、微
動だにせr極めて平静なろ状態に在る。反つて米拘の梅人戎が絹靴下
が買へず太鼓ぎをしてをり、又革幣賛材としての生輪の保有丑が、租
めて少いので鵜つてゐるや〜である.日本を石油や生轍専の物の上か
ら僻地に延込み、屈服せしめんとした米的が逆に他の上から悲鳴を挙
げて来たことは因果臆頚と申すべきである.然らは、何故に我粗棒業
が斯る大輪換期に直面しても資財なるを得たかと申すと、とれは決し
て偶然でないのである.我持株業界は官托丁政争Hあるを稚想し、稚
め種々の施設を講じてゐたからこそ、今日の中神を見てゐるのである.
その重安なるものは昨年の春制定せられたる濫株栄統制法の†放であ
る.この法律に基き資本金入千萄他の日本滞納桃制礫式身批が設立せ
られ、甜掘出遊楽及養成家の生蒸せろq穐及び偶の全部出に、湘榊狭
の製塩せる閑桐生輪の全部はこの禽蔽が公鮎概格で兇耽ることとなつ
てゐるので、従来の如く、米由に於ける生綿の相場に上つて蛮が−耳
(9)

黎「二面になつト〜り戚は十Z以上に府つた少サるや〜な揖機的なる
是爛魂消を抑止し、花ほ準是んじこ粘掩に碓耕し指るやうになり、
又〓乃今8に於ては、北ハ照準何の繊維汗撃言羊毛綿叩が不足せる
ため、志株統欄何赦の持上げたろ架線は共染嘩円に於て充分消費し得
ろのであるから、今後米鳩が山鳩も又はずとも少しも頂く必黎はない
やうになつたのである9
 しかし発意家の中にはかゃうな精強速成な頻せぎる状況にも拘らず
なぜ政府は昨年エゎ本年にかけて印賭両拙の簗場の職紺斗■奨臓Tるの
かと疑なもち、戎練♯の描衆に危惧の念を抱く人もあろや〜である。
政府が乗儀の樽理を併行したのは決して環締架の将来を浬礪せるに由
るものでなく、本年の朱糊耕憫上りみて、日下食瑠の増産が媚維の棉
汚上り緊ザなりと溜めたので津汀溺、畑鈴馨等の作付面魂を増†ため
に、桑周を#惜したといふかたちであつて、粥り所頻教化柿悍につい
ては、竣わの桑悶をできるだけ席戊に漕周しuて繭の段常収醸怠を増
大これを補つて敷きたいと尉つてゐるのであり、決して蔚の生産を減
少せしめん等とは毛粥考へてをらザ、不破り生煎奨励金まで出して増
掩を準帖してゐるやうな次抗でもる。
 触らば今後に於け‥心掛総菜の見通は如何と申すと、孝W…りは柑花、
羊毛の旅人杜嘩スフ、人絹埠の無産の粥少特に上り、眼雑溌渦はい
くら‰つても足わない椎憶でむしろ滑烈を槻出してゐるやうな胱況で
あるから、少しも心配む弊しむいが、今後兆照は内に於ける綿花の増
節接洲の羊毛伽佗m綿花の職人簿を考ふろとき、碓氷ハ如く由に製
 材としての締り柑途を巧へてんい欠り「叫では或は讃節粥維山ために脅威
 を安くる場合も和琴亡れるので何としても柄の新しい榊添を考へねば
 ならぬのである0政府は夙に人綿時の銃印材緋の川畑したる時上りこ
の粘に滞日しこゝ懲年間官式の拷術を組動員し熱心なる研究の結果、
編の満席利用の方途が境正頓に多方面に拓けてま・心つたのでもつて、
その主姿なろものは繭侍娼維の創造と繭剖産物の利糊である。
 萌栢繊維とは萌から碓氷の生旅の如き良い株を作わ出rのでた〈、
羊毛ヤ綿練やスフと交繊し特別な味のある甘朋向の執拗を作るために
濁音補い榊浩し」したるもので、図杓に於ては約柏物とは異つた礪炎を
有し、又南洋向の撃H[としても極めて通常なるものであり、これには
普通の戎とは異つた棟蛍の多い所謂綿戚と構するものが通†るのであ
るから、生蔭政も狭く、椅物としても、紹物上り喋いものが出来るや
になつたのである。
 征つてこの方面に一贈の研究と工夫を加へて行けば羊毛、綿花等が
充分供給さるる噴に敬いても、之等と也行して新しい周途が拓けて参
ろのであるから、繭の生薦息には影響なく準丁つ往々接頭の必要を生r
ることと信ずる。即ち今出羊毛や鋼線工業珊礪の人乍も8本良川の措
来を考掛せられ、この悸鰯繊維の利用に糾しては相棒的に協力せられ
んことを切望する攻粥eある¢
 次に什峻別産物の利周eあるが、埼は鯉、鰻符の同料として礪妙なる
のみならa、彪近は憫臼化上り蛋白質允慢、抑脂乃余は喪銀等が桁知
せらか渦に放課なものとたり、これが利周の⊥策化が進められてを
b、またl方眼維不址の拒椚桑皮の利用の椚究も前胎進みその前金は
注日すべきものがあり、挽Vへ環沙、剤飛を利和しての柏手飼育は有諮
造兵と茎題緒驚とを持合し、俵架紺滑のA〓州化といふ仙ハ蛇あろ帆臨む
 粥伏してゐ‥んのであろ。
 放言†かば牡架碗キ作▼Uといふことは鴇に米拘り女の靴下に過†ろ
生練を輪はnる環、その椴粍となるものをnろことに折力して来たの

                       Fl
(10)
でもるから租即は如くとち綿慰、晰釘の良好なる品柏を選んで参つた
のであるが、今や滑稽練発は氷塊に一俵の生柵も穐出†ろ必婆もなく
なり、これを瀬娼兆柴閏内の約維環激しししてまた貪増資拙として立拭
に役充たしむべき柄なろ使命七批Jに繋つたのであるから、今後は8
耶り製造、名将抑留及弛株のガ状特に於て従来とは鈍りたる梅本理念
のもとに指導もし、又この状態に過する技術の研究を砥める必黎があ
b、繭を作ることは単に生糠を作るといふに止まらナ、締と桶を作る
こと、釦ち輸紺し▲尭柑とを生産すると云ふ概念で、弛むことが肝穿で
あり、又かくの如くして巷壌招督の蒋来に粗しい光明を甥し得るもの
と信ずる。碓つて覇在家諸君は決して有線糞の将来を悲俄ナる黎はな
い.政府に於てもこの所なる瑞綿繋の使命に郎麒せる板木理念の下に
均維資源の潤沖ならぎる東碩兆深湖杓の対顔に適ナるが帥き、稽々の
工夫なり施設をいたし、弐柑菜の進むべき新なる分野の開拓にカを致
†所存であるから、荘速家持君に於かれても、桑幽の縛反、努力の不
足、肥料等生鹿賀材の不足の現状に於いて繭むれることは決して容易
なる仕串でほないが、上く時局を初詣し、壁掛招管の簡易合理化を匝
つてでき得る限り坐竜北を廉く、反督収丑を塀大せしむる積弊めて蚊
きたいのである.又その他の意梼業者諸君も今日に放ては、最早従来
の如き養鑑家諸君との利等の衝突等は解滑したのであるから、関係者
一丸となり確乎たる信念を以つて、時局下意娩業に赦せられたろ新な
る使命を上く認識し、その汎禦付に邁進せられんことを切望して巳ま抱
次範である。〇三月二十八日放送)