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繊維製品の綜合切符制について 商工次官 椎名悦三郎

 本H商工省より「は練製品配扮滑費統袖規則」と云ふ省令が公布施
行せられましてこれに基き来る二月一巳上り衣料品 − と申Lますと
所謂生活の三野繋とLての衣食住の一つの衣を指すのであbま†が−
−この我々が日常滑たり身の堪りに便つたりしてをりま†衣料品に付
て、切符制に上る澗舘の綜合的規正が‡施せらるることになりたので
あbます。
 水料切符制の柁川は今後の閉民の衣料生活の上に相酋琉大な形替む
及ほすものであわま†上に、切符制の円窄にもかなり袖榔む新があり
ますので、こゝに切符制を耗川致しました極官とその内容の概.とを
申し址べまして、皆様の切符制に封†る御理解を撫め今後の切符渕の
浬用に疏敵憾みき】イ拗したいと似ふのでありまサ。馳時に於き誉して
は−蛇把簡物資の供紛は漸次済官となり、これが財軒と赦しましノ、河
♯の部門に於て切符制を探柑し似て乏しい称‡の公ヤなる酵抄を頻る
と邦に、椚費の耶約七和する必弊のあることは今ばら伸す盗もないこ
とでありますが、衣料品につきましでも碧の碓治榊捕上り考へで見
ま†時やはり切符制の柵用が極めて必要なことが樽成されるのやあり
ます。皆様も既に御承知のやうに表栴品の生野な席料であろ絶とか羊
毛とかはその供給の殆んど大部分を憺外上りの輸入に仰いでゐたので
あbまTが、串担地つじ以東事績資材生産繍充安材の碓作を捕ろd
に、一般由民の使ふ衣料品のやうなものは“攣二材からの飴人な鶴力制
限して、御門如意で鳩ふことの出来る鮮度にその供捻を止めました楢
果、その供給裁は年々減少して水たのであbます。
 然し衣料品は事弊前から和音事大なスト,タが持ち幾されてをつた
ばかりでな〈、各家鍵でも丸亀の女塀生活が祖錐なろ鈷兵士かな苛堵
む持つてをbましたので、今日蓬の斬噂とか手拭とか作拳衣とかの特
殊なものを除けば、取時下故年に五つてもさしたる不足不自由を威す
ることがなかつたのであります。しかし最妃に繁りましてりれ等の手
持も段々ぜ少して衆たばかりではむく、その供給につきましても今回
の大東亜職雫の勃竣を奥槻と致しまして、我が酌が賓拒の琴立として
羊毛、栢花を櫻かに覆する憶糊印度に迄政治的樫汝的球力を盈挿し、泡
の東亜自給圃の健立を見るに彗る迄は衣料品に関して振めて坊緒なる
市松関係にありますので、この乏しい品物を一億睨民に公平鳩確に配
給して、都魯でも藤村でも全騨奴が等Lく戦時下最抵生活女権倖し得
るや〜にする環にはどうしても切符制度に上りて、一定限艦の分費ほ
必ず入手出来ると云ふやうにする必牢があるのでありま†.巾し】口
に水料鵡と申しまLてもそかほ酌戌の生活放校が非丹に祖松でありず
ヽノ


†上に、生活程鹿の相塩狩に上りましで囲揖各人が必穿とナる衣料品
の種類も慣に†籍前別であるのであります.例へば主に沖服生描かL
てゐる人はヮ→シ◆ツ、靴下、シ十ソ、ガボン等を必鮮とするのであり
ま†が・和装鞋暗む寵とする人ほ肌帝、榊絆、足袋等む必苧与る、又同
じやうな生活をしてゐる人の聞でもある人は粕常潤渾にいろ〈な衣
桁品むもつてをり、成る人は椅んど着た切りで全く手持がないと云ふ
■翌日もあります0挺つて衣料品について切符制を甥施すると致しまし
ても、衣料品は米その他の真打のやうに一人普り何がどれだけと云ふ
見合に品物毎に一売上の朝せをする個別切符制の採用は決し⊂耳偶に
適したりやり方でないのでありまして、こ1に現在ドイツ、イクリー等
でь{せられてをりま†やうに、粘放制に上る撮A□切符制を採用教し
ますことが最も通常と考へられるのであります。・」の符合切符制によ
りますと各一人が一年間に貫ひ得る衣料品の絶食を賄教に上つて定
め、その稔鮎鞍の転倒内で皆様が自分の消費生活の計生に碓つて、一番
必中と考へられる品物を軍人れられることが出来るのでありまして、
袖秋多昧な四民生招の態様頓庇に瓜じて、、それぐ戦時下に最も和也
しい生活の計宅を桝て、これに捉つて→定の黙敬内で衣料品な絢題†
ることが出来る霹であります・今回甥施せられました衣料切符制は右
に速べましたや〜な劇掛から軌敏帆に上る鮎合切符糾と致したのであ
bま†.
            ×             X
 衣にこの切符制の内容と概略お話し致すことに致しま†。先づ衣料
切符刺が廼用せられまする衣料品の稗斯はどんなものであろか、又そ
 の姫♯はどの位であろかといふことは、〓月一日迄に表料晶乱数謝こ
 と≠ム辞にして衣料切符と一挿に各求彪に注届けられま†から、上く
それを御憎になつて懲もヱルい、それには撃ヨば足袋一些衰とか翔兼
滑)枚八郷とか啓いてありますので、かゝる衣料品を買ふ時には衣料
切符鬼魂店に持参して、切符からその衣料品について定められてゐる
黙故だけの小切符む切り収つてもらひ、これと引換へなければならな
いのであります0切符制の適用を受けろ水斡品の種類は砺眼病放び身
の梱り品頬の頼んど大郷分を網逢し静めて包施的であるのであわま†
が、蛮し懲り切符制の適用を受けむい衣料品の主なろものを申します
と帽子、蚊椀、卸棉袋物、紐類専の外力トテソ敷物のやうな家具朋品及
び工壌耕山鳥山漁村の帝取替に特別に配給せられまする作築衣、叫手
及び理容業者、娘能料和店等に靖瀦用として配給せられる学卒、散布呼
も切符捌からは除外せられてゐるのであゎます.瑞中古品例へば古瀬
のやうなものはやはり切符制の適用を安けろことになつてゐるのであ
りま†・魂料切符には甲種と乙種の〓裡瀬であり誉して、甲租切符に
ほ粗鮪収入十粘乙種切符には粗勲敷石粘の小切符がついてをりま†.
首粘の乙種切符ほ市制施行地と六大都市の粥横町村で商工大臣の指定
した地域に住んでゐる人に、入十弘の甲租切符はその他の地域に住ん
でゐろ人に一年に各一枚づつ交付替られることになつてゐるのであり
呈「い皆さんはこの輿へられた宮脇なえ十鮎なりの旺面内で;年
間に必堺とする衣料品を漁入れなければならないのであります.
 このやうに都市と農村とで蝕鵬故に放て二十鮎の開きを恥めました
のほ、その生清態様の相違から衣料品の滑耕土にも自らその間に豊島
が存する払を考砿したものでありま†.衣料切符は稚工大岸が殊行し
て、これを市底町村長から叫禽部落常帝供粗革の粥保馳馳を経て鍵民
−人】人に交付せられることになつてゐるのであります.衣料軌称に
は小切符の外に制限小切符が添附せられてありまして哨、ネ几、靴下、
ヽノ

′ヽ
 盤埼、タオル、手銃を取ふ時には小切狩り外に制触小切符が野ろのであ
 ります。制叫小如符が黎る炎料品ほ、桝触小切符に皆いてある教生しか
粍ふことが出来ないのでありま†。か〈渕眠小切符をつけた埋舶は晒
とかネルとか手拭等は耽でも日化軒爪に総て必撃と†るものであわま
†のでその称件を観りま†と何時に、これ等の品物を触制眼に揖はせ
ま†と招漁りが行はれて、生地増には公平に行き亙らない成れがある
からであります山水料切符は一人に一ケ年間山枚宛焚付せられること
になつてを巾ま†が、例へば蝦約の簸つた女子とか火災、水害専の悸災
者とかの如き特に多生の衣料品を一時に必穿とする人々には、市町村
兵がその時描に頗じて具締約に軒偶を掛酌して、特別に通常む枚数だ
                              /
けの衣料切符を帖分に交付することが出来るやうになつてをります.
又払時緊急に水料じ和む必弊とするやうな敏令には朗機の替察智長が紀
明Xを戦給してくれることになつてをりますので、この詔朗唱を持つ
て行けば切符無しで炎料拍を買ひ拘る曲が開かれてゐるのであります
 小切符とか制限小切符とかは衣料品を蛍る店に於て切符上り切り塀
ろことになつてをりますから、自分で勝手に切符から切り掘ると無数
になります。衣料切符は内地の炎哲抑を喋る店であればどこでも通用
することなつてをり、雨店では衣料品を手持してゐる触り桝・∧の申込
があつた場合にはその睨腎を粒むことが出水ないのでありますD衣料
切符は他人に庶壌したり他人上り評受けたりすることは出水ないので
あります。そして衣料切符は自分のものを自分ご紹店に持つて行つて
使ふのが脱則でありますが、唯枇柑を陶じくする家族の切符紆腔卜場
合とか、他人から鶴まれてその人の切符を位ふ也合だけは臼分のもの
でない切符で衣料品を貿ふことは垂支はないのであります。水、料切符
ほ紛失してもその年の悔ほ前受付しないことになつてをりまサので紛
失しないヤうに注意して澱さたい.才色の頻山河切符は々Pい切符と引換
へに叛されることになつてをりますから俊用済になつても鍵管してお
く必弊があります。先に一寸申述べましたが費山漁村、エ串、藤山昏の
労働窟に勤し特別に配給せらわるれ策或、軍手及理容簗者、ホテル昏に
髭拾せられます手式、刈布、敷布等は衣料切符の適用がなく別に地方
長官とか又地方長官の指定した潮位の酵行する業者用衣料品故人さと
引換へにこれ専のものを買入れることになつてむりますから炎料切符
ほ嬰りません。
             ×               ×
 衣料切符制の赦串は右に申速べた洩りであらますが、政府はこの切
符制を耳施し衣料塙の公平なる配給故び滑衆の規正を頻る珪に生産か
ら消費に至る迄の間の機構を撤底的に埠術数しますと同時に、職時下
におきまする国民の給費に革も滴合した製品の生牽を確保する鳥に、
白下銀意指定生産制度の輸充を耕してをるのであゎます.
 伶切符制を耳施致Lます傑の切替へ時に於ける封熊と致しましてほ
薫L替り、昭和十七年−月ニ†日上わ】月≡†l日迄に至る聞に−珂
に衣料品の小繋阪究を停止し、その間に小鞋商の在粘放念について旺
摘む網査を点し、今後の軒符制の運用に蓬なきを期Lますと兆に、昨
年十l月末の増税前に短つたやうな買滞、寛漁りの坑教を生Cないや
与に致したのであbます。小賀晩学を停止致Lま†と小野商も洋服臣
を含めまして凡ての衣料品の駁賀渠窟が衣料品を一切得意先に輝して
ほならない結果となるのでありますが、かや〜む措置は切替時の封斡
としては府に己むを純ないのでありまサから、一般滑澱者も果糖も右
の転青を良く諒乗せられまLて非常争憶に於ける我が園の耗済統制に
萬会の臨力をされろやう特に煎箭†る訳鮪でありまサ8尤もこの掛竣
ヽノ

′lヽ

件止期間中でちりましても、炎頻的にど〜しても衣粁品を必魂とする
や1なことが海つた翌日、例へば火災に確つたとか出産があつたとか
いふ時には、前に申滅べました甘察沓長の狩明智に上つて衣料品な貫
ふ−妄が出来ろやうになつてゐるのであゎます9かやづにして衣料切
符制は来る〓月古から宅地されることになつたのでありますが、こ
の切符制を甥施することに1つて、始めて軌時↑の印局は如何なる租
頂の衣料品を最も必弊とするかと云ふ問題の本営の答が縛らわること
になるのであゎまして、この何等の緑に治つて戦時下に不必要な衷料
品の生尭を抑制すると共に、酢活必需衣料の生壱を確保琳強致します
ことにエつて始めて同氏生活の燥低限度を維持することが出来るやう
になるのであります0先に申し述べましたやうに、我が国の甘力が醍
棚、印度に迄故拝せられるやうになる迄は所謂東亜共巣圏内の繊維青
海は決して潤沖であろとは云ひ紺ないのでありますから、この乏しい
繋淵を以て大東墟共乗組の同胞を背亀つて立つ馬には、如何持しても
最小の繋添を以て最大取成に活用しなければむらないのでありま†.
この持には魂料切符制を最も合理的に、最も増穂に†施する必啓があ
るのであつて、切符制が敏憾なく鳩施せられ生蔑が戦時に必葬なもの
にのみに銀申されるやうになればたとへ乏しい穀沖であつても決して
日常の染括を背かされるやうむことけないのであります.
 或料切符制は我が観が水窮の盟主とする迄の故年間は如何にしても
歯民が之を耐へ忍び、心から協力して叔かなければならない制耗であ
 りますが、勝利の坪かしい前途は既に目の前に迫つてゐるのであり、
 ここ掛率醐ほ一億一心・鮎亜火溌財椰立の岱の重みの苦しんをしむけ
 ればからない時でありますから、昏疎は上〈木制酸の抽官を理解して
 声群に】嘩刀して挺きたいのでありますP 

     (一月二十四日)