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臣民の道
     教革局長甘 藤野 慈
−」のたび教革局において、「臣民の敷こといふ伊予を縮審判行した
が、既に斯碓赦その他でお説みになつた方もあることと息ふ.以下こ
れが縞叢の鹿官について、申述べたいと存ずる.
 いまや世界推察前の大約換期に際曾してゐる.その中にあつて、我
が触は鞋罰の大部想を東亜の天地に斯挑し、さらにこれを四海に背く
光祇せしめんとする未曾有の大本耗む敢行してゐろのである.この大
使命を‡徹し、有終の兼を収めるには、前途なほ幾多の挿持田弊を猿
曙世ねばならない。そのために、政治・椰済・文化等凡ゆる閣内の藷
穎の組織や山墾一mを、域ひは更新し、或ひは強化し、帯床餉防国家晩制
の確立が企師せられてゐる.
 いふまでもなく、皇国の理想収、八紘教掩ひて宇となす輩銅精紳の
世界的顛現といふことにあるのである“杜つて、いま、新なる鰹制を
樹オし、国防国家絶倒を確立†るといつでも、それは一に我が国塩の
末女に基づいて、古民榊真の我が駒木然の宰において、囲力の運用を吉
舎ならしめ、その紘カを黎拝せしむろことに他ならない.いひ換へれ
ば国民各上が上く靂の本草に徹し、巾我功利の思想を排し、国家革
仕を済′弟とする国民生活を営み、それぞれの戦域彰通じて天業を水
葬し革ること仁侠て、始めて新蛙例の赫立が卿し侍られるのである.
 今日、晋二億阿見は妊に碗古の大業を成し薙げねばならぬ殊に鮫
禽してをり、而も昨日今日お互ひが目にし耳にする内外の諸情勢は、
ず−」とに容易ならぎる時局であることを鶴々と感ぜしむるのである。
然るに、買生活の女傑を省察すると、なほ、そこには心構への上に
も・生活梵疎の上にも、鵜多の反省せられねばならぬ革柄がある.こ
れ卒覚未だ図睦の本義、皇陶臣民の造に透徹するといふ城仁義しでゐ
ないところから来るものであると申さねばならない.頼みれば、我が
国は明治維新以来旺んに故米文化を採り入れてきたが、これによつて
或ひは個人真義・自由主義、威ひは功利真義・唯物主襲時の影響をも
免れず、ために我が閑古来の国風を暑ふが如き弊青もまた少くなかつ
たのである.
 然るに満糊串担が起り、さらに今次支が革誕の勃頚を見るに及んで
島国民の鼻は日を担うて旺んとなり、招民将紳は滑が上にも高熟せ
られつつあることは、油に心強い隈巾である.
 併しながら、これが生活の士憤に†舟に兵絶化するまでに毒してゐ
るかどうかを省みると、前にも申した如くなほ十分でない曲があるや
うに思ふ。これでは皇浬扶良の牢固飽側を正しく推し弛め、吸音の大
業の発達を期する上に、決して萬全なりとは申し難いであらうご冗衆
自我功利の思想恕排して国家奉仕を第一銭とする道徳軋なり世界放と
いふものは、ただそれだけのことならば、或ひは外閑においても唱へ
られもし、饗践もされてゐるところがないではない.が、併し、我が
閲の斯なる規制は、その根太において動かざるもの、他聞に月例のな
いものを有つてゐる.それはすなはち閥他の本義と申†ことに他なら
 ねのである.
 いまや楓を牢げて悌力l致、各上その職域において国家に奉仕する
ことを廿礪とする新馳制の窪馳が、力強く喝へられ、また筆触されつ
つあろときに、布にもその板木を忘れるとか、吸ひは特別のま革・立
く1くり
 故においてこれを利用するといふやうなことがあつてほならないので
ぁる.もとより御耗や組埼・方法等において他闊の長を探ることほ妨
げないばかりでなく、またその必中である翌日もある・さりながら・
その操心その根本は・あくまでも救が珂本来の面目・将帥に基づき・
これが牽換に好むることでなければならないのであろ一
 さきに文部省は、「閉鎖の本島亡といふ伊予を崩浣して、園睦を明敏
ならしむることに契したのであつたが・内外の諸情勢ほさらに池座し
一段と果迫の堆嘉へ来つてゐるごの欺に際して・動ちすれば複雑
多蚊に分れ勝ちなるものの考へ方や見方を竺し、さらに開彗般が
頻に鞍蛙の木頻に基づいて・印家窄什の如括を甥増して行く上の手引
ともなり、拍執キともなればといふ意味をもつて、「臣民の夢を絹甚
刊行した次第である・
 ぉ上そものごとほ初】念を耳くといふことが最も大切である・青田
租梅先生ほ「人は初】念が大切なる者にてどこまでも付周り∵雷」
と申されてゐる.畠屠臣民の初妄こそは・天莱を貰賛し率るといふ
ことに師するのである∵」の初一念を木として・晋々の日常生活表
食任の端々に至るまで、これを以て葺くといふことになれば・買民の
潰は自ら繁領せらるることし1なるのであろ・卑妃な例を似てすれば・
家の生活に於いては・攻が囲む家の毒に和したる敬紳襲祀・忠孝一
本の軒民澄砥が廿虜せられて、溌機や聯手は出水ないやうになり・域
ひほ職考に於いては、自己の馬ナ芸つとめを励むことが厄の抑革公
せあり.萎の違であるといふことが心肝に徹して、鼻功利の念
に∬はれることなく、偲び勇んで勤労にいそしむことが出来るであら
ぅ.かやうきとが常曾きで土屏力姐く取り上げられ・互ひに拍
妾ひに励まし合ふといふやうにしてさったならば・臣局の竜は自ら
ぉ互ひの日常生活の上に†分に具飽化されることとなると息ふのであ
る.          八月十四日