港潜遅速業の統制
 叱就て
洩信次曾


龍 雄

 先日の闘域総動員審議昏に於きまして、渦瀬運逮業の統制に関する
勅令案塘網が決定せられ、近く勅令の公布を見る徴沌でありまナが、
捲溌濫造共とはとんたものであるか、御水準左い方机あることと思
はれますので・先つそれからトヘ藷蚊します。帖瀦迅速戟といふのは船
舶の出入する轡卜於きまして、貨物の折紙や陸揚の代めに、梢捌をし
たり報卸をしたり、また押掛や曳船で巡搬をLたりする卒業のことで
ありまして、普温海陛越路業とか、水上小繋浣米とか、又舶鮒祁投薬
とかいほれてゐる各稀の本業をひつくるめたものであります。放り自
立たない地味な仕事ではありますが・怜−帰途と海上愉放との繋ぎ日
を受持つ大切な茶菓で、これが旨〈行くかどうかといふことは、除逸
聞現象惚に非常に大きな影響γ及ぽすのであります.
 皆様払劉飛知の通り戦時耕攣トは珊山ハ舶舶が必出でありま†.イ
ギ‖ス・アメリカ等は同よりのこと批卯件凶兆に、椚机不足には、今
8大野に苦しみ悩んでゐるのであります。我榊と拙も亦その例外では
あ巾得ません0「大陳に大槻絞り仲職と桝秋坪攣此の工什とを細け、内
には践度削防所競売成の岱め・舛金力桃雅糾討を軋めてをりまするが
先立つものは胎でありま†・」船、郎ち前川岩糾祀しては川挑も桝出生
清もありやせん・今日摘も急耕とせられる姑藷力の旭光も、‥約足
椒済の椰立も、構成関川国家の禁昔海ヒ締出が伴はわは柁∴成立
たないのでありまして、取時†の海鎚州魁H触に閑寂の浮沈に関†る
鰐大都なのでありま†・鳶こにも海上瞬迭が行詣るとしたならば、そ
 れこそ由々しき緒梨を招くことほ朗らかでありますので、海上瞬遊の
 薮伴を移行すろ侍めにげ、如何なる椀桝も桝力も帖んではならないの
でありま†.
勿論政府に於きましても強ねて船舶の捷洩や、外川筋の購入、傭船
埠松阪の抑充にほ恍ふ限巾の努力を椀けてゐるので挙りまrが、節艶
上の今日はなかなか恩ふやうには参りません。そこで甥へられる澱も
罷牢nつ救架的な拍置は・現有楷悦の鮮靖駆率aq抑せしめ、−隻の
船に二重分二壷分の働きをさせるやう工夫†ることでありま†.か
やぅな目的を以ちまして・従水の恥拉統制機構に渕州的な改革が加へ
られ、我が隕の余船舶を挙げて〓沌的統制の下に研き、その.全能カを
動員Lて政府の決治した輸迭計軍に恭づいて、罪跡的に快率的な計登
配船を僻施し、耶髄物資の輪逸に官民】致の努力が桃はれてゐろこと
は既に皆様も御存じの−」とと恩ひまナ.
 併しこの船舶穀恍準的に剃かすといふことは、腑渋や殖組員だけの
努力では十分なことは托まれないのでありまして・楷を中心として之
に関係を持つ希〃博の人々の積極堅e力が是非とも必喫であります.
とりわけ各沌で鮒の小川役を受刈つ沌潜沌迭発破の他力が何よりも大切
なのでありま寸.
 船鮒が海上む光つてゐる時間と兆に碇泊†る確聞とは柑牛ばするも
のであります。徒ひまして村役を中めて池内碇泊時間を恨に】剣だけ
             ヽ
瓶締し得ると放しますれば、鰻に数十鵠嘲の腑職がたちどころに浮か
ぴ出で来る評であ巾ます¢(沌潜将校仙兆の閃超がどのやうに舐噂なも
のであるか、また幾程速筆著の扱ふ賀戦がどんなに拡大であるかと
いふことは、容易にお剃りのことと考へますJ
 ところで今巳の兆埠浬逸築の鞋構が、果して右のやうな荷役の強化
(1(l)
 寒有期得し得る状態になつてゐるかどうか・またこの正大な預鞍を
†分に果たし得る仕組になつてゐるかとうかをみまするに、、退場とす
ろ鮎が非軒に多いのでありま†.
 この種の事業はこれ迄政府の指堵鯨督を受けることが比較的少く、
撞やて雑然とした経営形態の下に自然的な政姫に垂せて参りましたる
緒果、即ち六大沌のやうなところでは筆者の政は鶴首といふ程もあり
その他の沌でも大小耗多の渠者が濫立致しまして・大々得意先を持ち
之を=和の利拙か維張のやうに考へて掛水割竣し・撫秩群に作邦を行
ってゐる有按でありずす。その掴め個々の簗者や野澱者としてほ精を
出して働いてをつても、紙幣祭艶として見た場合の恍革は少しも上ら
ないのであ巾ますゥ殊に現在のやうに設怖にしても・また弊助力にし
ても不足を鮮げ、之を蠣娘し祁光して行くことが・なかなか溶易でな
い時に於きましては、各黎宗船つてゐる粍鯛や労働力を有佃州池ず
るやうな什組にして、閉家約に見て一刻むも撃ふ急を嬰する析鮒の汚
役に之む銚中†るといふことが必野でありますが・今日の架怖では・
そのことは柏めて閑紐と雷はぎる計待ないのであわますP
申す迄もなく継勧ほ海沌の起鮒であり、終鮎であ勺・海陣兆輪の逝
絡鮎たろ公炎的な槻馳を持つものでありますからJ」れを背柴として
立つ池潜漣迭難の総督も亦専ら公兆的な性格に削確せしめ・地々を一
枝位としてその能力を俊高床に頼合準排し得る仕組に改めなければな
りません.その瓢は環妃政府偲局の指埠と、弊著伽の日彗的協力とに
依けまして、多少革められた鮎もあるのでありま†が・根本的な刷新
n箭は兜剋なく、今日の緊迫耕態に能みますれば、到底現状のま†に
差し措くことは許されないのであります.
 今咽の勅令を似て煉施しようとする弛#速達粟の統制は、かかる必
平に基づくものでありまして、各地に於ける「多救企染の浬立と、作
業の分立蹄締との弊畢を析徐き、」企薬の難約統合と、作築の強力なる
親御迎営との拭洩を目指し、合翔的な純脊椎側を彪へ上うとするもの
に外ならないのでありま†。この日的を速成†る環めの方法として、
勅令の勝男中に中央と全園の罷な機とに、沌雅遅達筆者の強力な続潮
牌瞳を結成ナることになつて穀わます.この統制糊瞳は先般の捜勅且
審荊曾で勅令弊網の決淀を見た蒐鮮流紫朗睦令に放る統制曾と、大地
同じやうな性格と拷能を持つてゐるのでありぜして、今後港汚道義策
に射しましては、勅令の條項に鵜づく憐家の直壊的な権限と、統制喝
快の樵憐との両者に依りまして、油津の機能を最高庇に牽拝せしむる
ゃぅ必嬰‖つ辿切なる統制が加へられることとなるのであります.
 今日の帖局が我が閥≡丁年の厭史に曾て見ざる程の兎火性を持つも
のであることは、慣械の十分総花せられてゐるところでありま†.こ
の京大時局を瀬切つて八紘一宇の大珊恕彰斯現する馬めには、軒昂の
一人々々に摘肘不軌の決意が必埠であることは栄よりのこと、弛んで
之を箕徹するに輔へ得る強力な性制を盤へることが崩も肝嬰でありま
す.郎ち市庇園仇閑寂飽制の整備を急務とする所以でありますが、こ
の沌瀬凝逸渠の統制こそは閥防閉家飽制施怖の−鞋として正坐なる意
義と使命とがあるのであります.
 どうか皆様に於かれましては、政府の意のあるところを、十分御酌
み振り下さいまして、所期の成果を鍵げ得られまするやう、拭く榊係
官民の瑞権的抑協力を切増する次第でありぜす.(八月七日放象〕
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