夏叱鍛へ皇ゼぅ
 非常時局を突破−・るにほ、健康
甘木の明るく弾く、そして遥まし
いカに侠たなければな巾ません.
希い定には、むしろこの名さに打
ち勝つやうにして、来待を張り切
り、炎天の下で汗を流して身睦を
鍛へるやうに致しますと心も身睦
も立漁な丈犬なものになります。
職時下のこの友こそは身怯む軒へ
るに最も艮い槻倉であります。盈
に身挽を鍛へておけば、一年を組
じて触厳封保つことが出来るので
あります.
 例年特に支影選んで入月】日か
ら廿日憫に亙つて東園で所民心身
鍛錬超勤がさかんに行はれて衆ま
した.が、今挿払い辻い−ト明月から
この軌埼心身肘鉄沌嘲が始まりま
†.
 新開やラジオりニュースでも御
衆知のやうに、時局はいよい上五
大になつて写のりました.妨一線
に立つには勿論.鈍後亡職場にあ
って制準公するにも肝心なのは身
払であります.この写しそはお互
ひにうんと身飽を鍛へませう。
 この真の心身鍛鋏渾勅では、弟
lに盟雄、彷こに武道、第二古歩
くこと、第四に泳ぐこと、紡正に
呵怖で行ふ勤労作葉などが掲げら
れ、これらの料にカが入れられて
をります.
 この内の膣換には皆扱おなじみ
のラジオ怜操があ〜ます申そして
−クがlオ飽横磯「節二、第三上し
て開場保健抱擁や、大8未開民蝮
操が康く行はれてをります.
 仙骨様にすつかり血桝しまれてゐる
このラジオ飽竣の曾は、始まつて
からもち十山年になり、大襲盛ん
になつて多少ました.そして今で
は、全南の静々滴々にまで行きわ
たつてをり、昨年など.ラジオ晩
撫の曾頓は拳校や工場など凡そ三
者一千に達しこのラジオ捜操に参
加した人は、延人員にして架に二
億三千舐を契枇するといふ勢ひで
す.一つの妹令で全開何打瓦何千
苗の人が嘲早くこぞつて払操をす
るといふ盛んな有様は我が駒でな
ければみられないことで、外国の
人たちも皆紛いてゐるのでありま
ナウ
 このやうに今ではラジオ蛇糠は
すつかり常緑から沸しま九皆様の
生活の中にとり入れられ丁甥行さ
れてゐるのであります.
 r印る旭日の光む浴びて
  †
 掲げよ伸せ上告等が腕」
ょヲダオ蚊僻の敬に見やますやち
に一家こぞつて外に出て、嘲8を
搭びてラジオ建線をされでゐる光
景はほんたうに明朗そのものであ
りま†.
 朝峻坊のお父さんがおいででし
たら堵やや餅ちやんにお願ひ致し
ます.
 「きあ、お父さん、†く短きて下
さい、ラジオ姓操の時間です上−
とお父さんをおこLて下さい.
 そして一家の皆様はそろつて、
お家の外に山、出水れば粥糾の方
万と一緒になつて涼しい潮風を肋
「杯に吸ひこみ、ラジオにつれて
絶裸を致しませう.ラジオ瞭操は
是非とも外に出てするやうにして
下さい.館を踏んで、清い朝風を
ぅけ.ラジオ挽梯をする気持は、
何んと机雷へない爽かさでありま
す。
 ラジオ牌操の目的は先づ第一に
健康、第二に快活、第lニに周持と
いふことにあります.大勢のひと
が銀つて一糸乱れず.ラジオの脱
令に合せて鞄勅をする束持は、捜
操でなくては味はれない壮快さで
(dさ)

あります.
 大勢の方々が、毎朝単校の接磨
やお宮やお寺の境内、さては公朗
や購場、又ほ朽硯で元紙よく一舛
に飽操されてゐる様子は、健侠日
木の峯そのものであります。一沌筑
よく手耗足並そろへるところから
一億小心の同い閥鈷が生れてくる
のであります¢
 それで†から、ラジオ絶操をす
るには、お互ひに粥帆や、青少年
喝掃人骨などで誘ひ合つて大勢で
致しませぅ.
 又拳校や骨紅や工場、お店など
でほ、皆二人のこらず、今までヲ
汐オ性操をやつたことのない力も
是非加はつて、そして毎日かかさ
ないやうにラジオ洩操を致しませ
一丁.
 ’タオ絶操は刺東郷のやぅに、
カ年欝にも、御婦人万にも、子供
さんにも、誰にでも出水る渾劫で
煙い建勅を争日賦けてやるといふ
 のがその時色であります.そこに
 え〆オ箆の汐姥もあるので、強
い沌動身時たま†るよけも、扱い
運動む侮円かかさないでする万が
身舵のためになるのごあります。
厄日拙けて行なつてをればこそ、
次れにラジオ冊操の河白さがわか
         サ マ
り探さが塊はれ、⊥手さも山てく
る謂であります。
 かうしてこそ、ほんたうにラジ
オ牌挟が、皆様ときつてもきれな
いものになり皆様ほ戟括の山部と
なつてくるのであります.
 惟聞では時々自分らは身盟を依
ふからとか叉臼分は外の沌勅をす
るから鰹操なんかはいらないと考
へる方があるかも知れません.併
しこれほ大きな岬還ひで†。‖木
の水泳が世外一となつたのにほ、
その兆礎に力を入れみつちりと地
株をして身盟むととのへ、その上
に訓紋をしたからと育はれてゐま
す.外の運動を†るためにほ、こ
の身餞むこなす捜操が大切なので
 す。
 ですから毎日身盟を使づて力仕
 事や労働をされてゐる方々にも、
ラジオ絶技ほ必ぜなのであります
什却のために身弛む位ふ場合は、
犬絶偶つた仙ひ方たしてゐるもの
で†.このことは職場での身惚の
位ひ方を考へますと、すぐ湖ける
ことと恩ひます.それで粂身を使
ふやうな運動をして身抱合払をよ
く均合ひがとれるやう仁鍛へるこ
とが大切であります。これにはラ
ジオ絶接が一番でナ.又粥を址ふ
方は、ともすれば、超勤不足にな
り跡でありま†が.それには油侍
な運動をして▲準えず身弛穀鍛へて
おくことが肝心であります.かう
いふ場合はラジオ飽扱が澱も手頃
であり、什串の合間にこのラジオ
松操を致しま†と、祝の疲れも自
然と倒復致しませう.
      ×   ×   y
 さてい上いよ明8から廿日間に
亙つて条麟にラジオ組操恥骨が閃
かれます.一億闘民組動只の秋、
大切な身他軒鍛へ、大いに元気を
養ふため、撃つてラジオ憺操に参
加して下さい.そして毎朝朗らか
にラジオ絶挟む難行して下さい.
△何物ほ小野柁や公尚などであり
 ま†から、なるべくここにお集
 り下さいP時叫は午前六時であ
 巾戎す.
△何勒へ山られない万代、一家そ
 ろつて毅の外へ出て、ラジオに
 ∧=せてラジオ把挟む数しませぅ
△杓では弼糾の万が欄つて符覇や
 肪北で科料にやりませう.
△部州約ではラジオのあるところへ
 嫉まりませう.
△そしてまだ毎朝ラジオ捜操をさ
 れない方は、この繊曾に是非と
 も湘竣して始めることに致しま
 せう。
 そして、皆こぞつて元気一杯に
ラジオに合せて一舛にラジオ瞳操
a治しませ・り。それは御自分の触
跳のHでありお闘のためでありま
†.かうして鍛へられた健やかな
甘地と蟻んな意気こそは、非常時
局穀沌巾切る悼軌力となるもので
ありま†.
     〔七月三十一日放逸し