1940/1/1
1940/1/2(火)
▼英、香港港閉鎖1940/1/3(水)▽日ソ間に、国境確定竝びに紛争防止、処理の両委員会設置にソ聯同意せる旨外務省発表
▼米第七十六議会(第三会期)開催
1940/1/4
1940/1/5(金)
▽陸軍省部、支那新中央政府樹立問題に関し意見一致
▼英の陸相、情報相更迭
▼ソ聯、ブルガリア通商協定成立
1940/1/6(土)
▽久邇宮朝融王殿下中支より御帰還
▽興亜院会議、支那新中央政府樹立の運動支援に決す
▽明年度公債発行五七億八千余万円と決定
▼広東北方地区の綜合戦果敵遺棄死体二万余投降者二千に達すと南支軍発表
1940/1/7(日)
▼満蒙国境確定委員会、第一次ハルビン会談開催
▼日ソ通商予備交渉モスコーに開始
1940/1/8(月)
▽陸軍始大観兵式 大元帥陛下の親臨を仰ぎ代々木練兵場に挙行
▽支那新中央政府基本対策廟議決定、帝国新政権支援に関する声明発表
▼英・仏・土通商財政協定成立せらる
1940/1/9(火)
▽生糸配給統制規則公布
1940/1/10(水)
▽皇后陛下季節保育事業に七万円御下賜
▽昭和十四年の本邦対外貿易額出超八億五百四十万円と大蔵省発表
▼日ソ通商本交渉第一回会見モスコーに開催、東郷大使案文を提出
1940/1/11(木)
▼興亜院連絡部長官会議南京に開催、支那新中央政府支援に一決
▼南支方面十二月下旬以来の敵機撃滅五十五機と支那方面艦隊報道部発表
1940/1/12
1940/1/13(土)▽枢密院日ソ漁業協定議定書可決、効力発生1940/1/14(日)▽阿部内閣総辞職、後継内閣組織の大命米内光政海軍大将に降下
▽農林省昨年の産繭総額八億八千二百万円と発表1940/1/15(月)▽静岡市大火災、罹災戸数五千百余戸を数へらる
▼汪牙ハ一月下旬青島で新中央政府樹立に関する会談を開くべく、王克敏、梁鴻志に招請状発出
▼ハル米長官、日米通商交渉東京で継続中と言明1940/1/16(火)▽畏き辺りより静岡へ侍従御差遣、御救恤金下賜の旨沙汰あらせらる
▽米内新内閣親任式、初閣議後、米内内閣総理大臣、内、戦時態勢を強化、外、自主外交を堅持して事変処理に邁進する旨の談話発表
▽軍人援護対策審議会、軍人援護対策答申案可決
▼汪牙ハ、蒋介石に日本と停戦媾和し、近衛声明の原則に基づき具体的実現を求めよと通電
▼ルーズヴェルト大統領とソ芬戦争に中立法発動せずと上院で言明
▼独・ハンガリー通商新協定成立報ぜらる1940/1/17(水)▼米艦政局長サミュエル・ロビンソン少将下院海軍委員会席上、今後四年間に駆逐艦七十六隻建造を強調
▼オランダ、北部地方に戒厳令布く旨報ぜらる1940/1/18 1940/1/19(金)▽新内閣第一回興亜院会議総理大臣官邸に開催
▽来る四月の新学期から学習院へ御降学遊ばされる皇太子殿下の主管教授は同院の秋山幹氏に決定
▽皇軍に機先を制せられ、支那軍冬季攻勢全面的に潰滅と南支軍一月上旬以来の戦況発表
▽英巡洋艦、野島崎沖合卅五浬の海上で、郵船浅間丸を停船せしめて臨検、独船客二十一名を拉致1940/1/20  1940/1/21 1940/1/22(月)▽谷外務次官、浅間丸事件につき、クレーギー英大使を外務省に招致、帝国の見解及び抗議を申入る
▽皇軍、銭塘江南岸に奇襲上陸
▼汪牙ハ、青島迎賓館で新聞記者団に和平救国運動の経過発表1940/1/23(火)▽皇后、皇太后両陛下には、東京三十五の養老、育児、少年保護等の社会事業団体に木炭二千俵下賜の旨御沙汰あらせらる
▽政府、石炭応急対策に関し、極力集中を図り需要を充す成案をほゞ得たが、さらに必要に応じ外炭の輸入を講ずる旨発表
▽有田外務大臣浅間丸事件につきクレーギー英大使に重ねて厳重抗議
▽農林省、昭和十四年の米収穫高六千八百九十万七千百三十四石で、昨十三年より三百十二万八千四十二石増加と発表
▼青島会談、汪牙ハ、王克敏、梁鴻志会同の下に青島迎賓館で開く、蒙古聯合自治政府主席徳王の代理李守信将軍も来島、汪牙ハと会見1940/1/24(水)▽各省政務次官竝びに参与官発令
▽中央物価委員会、絹織物、セメント、農業薬剤、米材等の最高価格決定1940/1/25 1940/1/26(金)▽陸軍の新礼式令制定公布さる(即日施行)
▼日米通商航海条約昨二十五日執行、本日より日米通商無条約状態に入る
▽政府、低物価政策堅持、闇取引絶滅等の戦時物価政策発表
▼青島会談終了、汪牙ハ、王克敏、梁鴻志それ/"\声明発表
▼ブタペストに我が在欧大公使会議開く1940/1/27(土)▽税制改革案卅一件、閣議決定
▽浅間丸事件に関し、去る二十二日谷外務次官から提出された抗議に対する英の正式回答、クレーギー英大使より有田外務大臣に手交1940/1/28(日)▼浅間丸より拉致した独船客、香港の軍当局に引渡せる旨英香港海軍当局発表1940/1/29(月)▽新年歌会始の御儀執り行はせらる
▽昨年四月以降十二月までの貯蓄増加額七十九億四千万円と大蔵省発表1940/1/30(火)▼浅間丸事件に関し重光大使、ハリファックス英外相会談1940/1/31(水)▽南寧奪回を企図して十二月中旬より蠢動中の1940/2/1 1940/2/2 1940/2/3 1940/2/4 1940/2/5 1940/2/6 1940/2/7 1940/2/8 1940/2/9 1940/2/10 1940/2/11 1940/2/12 1940/2/13 1940/2/14 1940/2/15 1940/2/16 1940/2/17 1940/2/18 1940/2/19 1940/2/20 1940/2/21 1940/2/22 1940/2/23 1940/2/24 1940/2/25 1940/2/26 1940/2/27 1940/2/28 1940/2/29 1940/3/1 1940/3/2 1940/3/3 1940/3/4 1940/3/5 1940/3/6 1940/3/7 1940/3/8 1940/3/9 1940/3/10 1940/3/11 1940/3/12 1940/3/13 1940/3/14 1940/3/15 1940/3/16 1940/3/17 1940/3/18 1940/3/19 1940/3/20 1940/3/21 1940/3/22 1940/3/23 1940/3/24 1940/3/25 1940/3/26 1940/3/27 1940/3/28 1940/3/29 1940/3/30 1940/3/31 1940/4/1 1940/4/2 1940/4/3 1940/4/4 1940/4/5 1940/4/6 1940/4/7 1940/4/8 1940/4/9 1940/4/10 1940/4/11 1940/4/12 1940/4/13 1940/4/14 1940/4/15 1940/4/16 1940/4/17 1940/4/18 1940/4/19 1940/4/20 1940/4/21 1940/4/22 1940/4/23 1940/4/24 1940/4/25 1940/4/26 1940/4/27 1940/4/28 1940/4/29 1940/4/30 1940/5/1 1940/5/2 1940/5/3 1940/5/4 1940/5/5 1940/5/6 1940/5/7 1940/5/8 1940/5/9 1940/5/10 1940/5/11 1940/5/12 1940/5/13 1940/5/14 1940/5/15 1940/5/16 1940/5/17 1940/5/18 1940/5/19 1940/5/20 1940/5/21 1940/5/22 1940/5/23 1940/5/24(金)▽満洲国皇帝御訪日の御召艦「日向」に決定
▼独軍、白領ガン占領1940/5/25(土)▽米内総理大臣のムソリーニ伊首相宛メッセージ発表
▼独人虐待を改めねば報復手段に出る旨独政府蘭印に警告1940/5/26(日)▽海軍航空部隊本年度第五次重慶爆撃
▼独軍カレー占領と発表1940/5/27(月)▽第卅五回海軍記念日
▽米穀統制委員会、米穀第四次買上決定
▽海軍航空部隊昨日につゞき重慶猛爆1940/5/28(火)▽第一回四相会議開く
▽海軍航空部隊また重慶爆撃
▽東郷神社鎮座祭執行さる
▼白皇帝突如独に降伏
▼聯合軍ナルヴィク港占領と英発表
▼白皇帝の地位を剥奪する旨白政府発表1940/5/29(水)▼独軍イーブル市占領と発表
▼米艦隊欧洲の情勢に備へてリスボンに待機の旨エヂソン海軍長官発表1940/5/30(木)▽関西行幸御日程宮内省発表
▼ペルー、排日暴動事件に関し我が方に正式陳謝1940/5/31(金)▽官吏身分保障制撤廃、閣議で正式決定
▽興亜院会議、日支交渉開始に必要な条項に関し協議し意見一致を見る
▽大本営海軍部本年の綜合戦果発表、撃破敵機百卅三
▼ダンケルク港撤退聯合軍軍艦三隻、輸送船団五十四隻撃沈大破と独軍発表1940/6/1(土)▽伏見軍令部総長宮殿下重慶方面大空襲の偉功に関し嶋田支那方面艦隊司令長官に御祝電を発せらる
▽陸軍第二十回論功行賞発表、五千三百五十三名の将士恩賞にあづかる
▽湯浅内大臣辞任、後任に木戸幸一侯決定
▼協力を密にして対独戦争完遂する旨英仏最高会議で発表1940/6/2(日)▼英の大陸派遣軍の五分の四帰還とイーデン陸相放送1940/6/3(月)▽支那事変処理、欧洲戦争対処方針等に関し米内内閣総理大臣談発表
▼独軍ダンケルク占領を発表
▼パリ初空襲報ぜらる1940/6/4(火)▼米、諸外国に対する工作機械類の禁輸実施を発表1940/6/5(水)▽仏租界の警備権委任に「無関心たり得ない」と興亜院鈴木政務部長談発表
▽紀元二千六百年奉祝東亜協議東京大会開かる
▼仏内閣大改造
▼独、北仏戦線に新たな攻撃開始、早くもウェーガン線突破と発表1940/6/6(木)▽河北政務委員長王克敏氏辞任を国民政府発表1940/6/7(金)▽価格形成中央委員会、マッチ、化粧品等の最高販売価格決定
▼英、ルーマニア通商協定成立1940/6/8(土)▽価格形成中央委員会、嬰児肌着着用綿布、特免綿織物等の最高販売価格決定1940/6/9(日)▽ 天皇陛下 神宮、山陵に御参拝のため宮城御発輦
▽ノモンハン国境確定の申合せ成立1940/6/10(月)▽ 天皇陛下 豊受大神宮、皇大神宮御参拝
▽日泰定期の第一便「松風号」羽田出発
▼ムソリーニ伊首相参戦を声明1940/6/11(火)▽ 天皇陛下 神武天皇山陵、橿原神宮御参拝
▽帝国、租界治安維持確保のため英仏伊に勧告1940/6/12192
1940/6/13
 1940/6/14 1940/6/15 1940/6/16 1940/6/17 1940/6/18 1940/6/19 1940/6/20 1940/6/21 1940/6/22(土)前号追加
▽現行の日満伊協定竝びに伊領アフリカに関する日伊間の協定昨廿一日成立せる旨外務省情報部長談発表
▼独・仏休戦協定コンビェーニュの森に於て調印成立と独軍発表1940/6/23(日)▽大本営陸軍部、襄西作戦の経過竝びに戦果発表1940/6/24(月)▽近衛文麿公枢密院議長辞任、後任に枢密院副議長原嘉道氏親任
▽陸海航空部隊重慶大爆撃
▼伊・仏休戦協定ローマに調印と伊発表1940/6/25(火)▽大本営陸海軍部、仏印の援蒋物資輸送禁止監視員を発表
▽独仏、伊仏休戦協定全文それぞれ発表1940/6/26(水)▽満洲国皇帝陛下御入京
▽去る十七日行動を開始した皇軍、仏印国境思楽県城に突入と現地軍当局発表1940/6/27(木)▽上海仏租界抗日分子取締の我が要求を仏受諾1940/6/28(金)▼ルーマニア政府、ベッサラビア、北部ブコヴィナ地方の三都市をソ聯に割譲することに同意せる旨ソ聯発表
▽日蘭印間の貿易増進に関する基本方針交渉成立1940/6/29(土)▽世界情勢と事変処理の目標に関し、有田外務大臣放送
▽閑院参謀総長宮殿下、畏くも新聞通信社代表を御引見優渥なる御言葉を賜ふ
▽十五年度物資動員計画正式に閣議決定
▽皇軍鎭南関占領
▽南支軍、英側の利敵行為を暴露、今後は無通告で作戦行動を行ふ旨発表1940/6/30(日)▼独仏休戦委員会第一回委員会開く
▽英艦隊突如ハワイに帰航1940/7/1(月)興亜奉公日
▼保護下の近東諸国の不安攪乱許容せぬ旨の宣言英発表
▽皇軍遂に龍州占領1940/7/2(火)▽満洲国皇帝陛下御退京
▽戦時貿易振興のため輸出品用原材料会社、輸出品買取会社設立原案閣議で決定
▼独、白蘭進撃より仏の降伏までの戦勝の経過と原因を発表
▼米の軍需機材禁輸決定報ぜらる1940/7/3(水)▽製鉄用輸入原料配給等統制令公布(八日施行)1940/7/4(木)▽海軍航空部隊第廿次重慶爆撃
▼英諸港に碇泊中の全仏艦昨三日接収と英発表
▼ルーマニア内閣総辞職1940/7/5(金)▽日支条約締結に関する交渉南京に開始
▼仏、対英国交断絶を発表1940/7/6(土)▽満洲国皇帝陛下大阪より御帰国の御途につかせらる
▽奢侈品等製造販売制限規則公布(七日実施)1940/7/7(日)▽支那事変三周年記念日
▽陸軍、支那事変勃発以来の綜合戦果発表、占拠地我が全土の二倍半
▽近衛公、軽井沢に於て新政治体制に対する所信を新聞記者団に披瀝
▽南支方面に接する地域の敵性芟除の貫徹を期す旨安藤南支軍最高指揮官発表
▼独伊会談開始、ヒ総統、チアノ伊外相と総統官邸に会見1940/7/8(月)▽海軍航空部隊重慶廿一次爆撃
▽科学審議会、不足資源の補填策答申
▽帝国政府のビルマ援蒋路の禁絶要求に関し、英不満足の回答をなす
▼佐藤、来栖両大使竝びに河相公使リ独外相と会見1940/7/9(火)▽海軍航空部隊第廿二次重慶爆撃
▽農林、商工両省所管事務調整法新要綱閣議で決定
▼ル大統領、米艦をハワイから大西洋に移駐させる意図なしと言明
▼仏政府、憲法修正可決1940/7/10(水)▽青果物配給統制規則公布(即日施行)
▼ル大統領、議会に対する特別教書に於て四十八億四千八百万ドルの新国防追加予算を要求
▼独・伊・洪三国会談開始1940/7/11(木)▼仏、ペタン元帥を仏国主席に推戴する旨発表1940/7/12(金)▽米増産奨励金公布閣議で決定
▽広州湾援蒋禁絶のため海軍監視委員派遣1940/7/13(土)▽陸軍兵備体系改革、北部、東部、中部、西部の四軍管区設定1940/7/14 1940/7/15(月)▽島田支那方面艦隊司令長官浙江、福建沿岸交通遮断強化に関する宣言発表
▼満洲国、天照大神を奉祀して建国神廟を創建
▼日支条約締結交渉第四回会議開催
▼国民政府、反動外人に追放令を発す1940/7/16(火)▽米内内閣総辞職決行
▽昭和十五年度労務動員計画閣議で正式決定
▽日比綿布協定妥結に関し外務省発表
▼米、ビルマ・ルート閉鎖に関する、日英の如何なる協定にも反対する旨のステートメント発表1940/7/17(水)▽後継内閣組閣の大命近衛文麿公に降下
▽英国領土経由支那向け軍需資材輸送禁絶方に関する日英間交渉妥結を外務省発表
▽米の、ビルマ・ルート援蒋禁絶反対ステートメントは、東亜の新事態に対する迷妄と外務省情報部長談発表
▼米民主党大会、大統領候補にルーズヴェルト氏指名1940/7/18(木)▽陸軍三長官会議、後任陸軍大臣として東條英機中将を推薦
▽吉田海軍大臣留任決定
▽松岡洋右氏外務大臣就任受諾
▽資金統制計画、対満支貿易計画、交通動員計画臨時閣議で決定1940/7/19(金)▽近衛公を中心に、陸軍東條英機中将、海軍吉田善吾中将、外務松岡洋右氏の四首脳会議開催
▼日支条約交渉第五回会議開催、日支国交調整に関する基本的事項竝びに是に付随する事項につき具体的案文を審議
▼ヒトラー独総統、国会に於て「和平に応ぜずば進軍」と対英最後の和平交渉を提唱
1940/7/20
1940/7/21(日)
▼リトアニア、ラトヴィア、エストニアのバルチック三国、ソ聯邦に正式加入をそれ/"\の議会で採択
1940/7/22(月)
近衛公農相を兼任親任式を挙行、第二次近衛内閣成る
▼ハリファックス英外相、ヒトラー独総統の対英最後的和平勧告を一蹴
▼ハヴァナの汎米会議でハル米国務長官西半球の結束を協調
▽山下奉文中将航空総監に、畑前陸将は軍事参議官にそれ/"\親補さる
1940/7/23(火)
▽近衛内閣総理大臣記者団との会見に於て新内閣の方針を明示
1940/7/24(水)
▽産組中央金庫理事長石黒忠篤氏農林大臣に親任、近衛公の農林大臣の兼任免ぜらる
▽全問部大臣松浦鎮次郎、元蔵相三土忠蔵の両氏枢密顧問官に親任
▽我が陸軍航空部隊、長駆成都を初空襲
1940/7/25(木)
▽満蒙国境確定委員会を八月一日からチタで開催の旨、満洲国外務局より発表
▼米、国防資材輸出取締法に基づき大統領令を以て、石油、屑鉄を輸出許可品目に追加
1940/7/26(金)
▽閣議で基本国策要綱決す
▽国内兵備体型改革に伴ふ陸軍管区表の改正発表
▽東條陸軍大臣、軍政事務刷新に関し陸軍省内全将校、直轄部隊長官に重大訓辞を行ふ
▽国民同盟解党
▽商工省に開催の価格形成中央委員会食料品部会にて菓子類の最高販売価格を決定
 1940/7/27 1940/7/28 1940/7/29 1940/7/30 1940/7/31 1940/8/1 1940/8/2 1940/8/3 1940/8/4 1940/8/5 1940/8/6 1940/8/7 1940/8/8 1940/8/9 1940/8/10 1940/8/11 1940/8/12 1940/8/13 1940/8/14 1940/8/15 1940/8/16 1940/8/17 1940/8/18 1940/8/19 1940/8/20 1940/8/21 1940/8/22 1940/8/23 1940/8/24 1940/8/25 1940/8/26 1940/8/27 1940/8/28 1940/8/29 1940/8/30 1940/8/31 1940/9/1 1940/9/2 1940/9/3 1940/9/4 1940/9/5 1940/9/6 1940/9/7 1940/9/8 1940/9/9 1940/9/10 1940/9/11 1940/9/12 1940/9/13 1940/9/14 1940/9/15 1940/9/16 1940/9/17 1940/9/18 1940/9/19 1940/9/20 1940/9/21 1940/9/22 1940/9/23 1940/9/24 1940/9/25 1940/9/26 1940/9/27 1940/9/28 1940/9/29 1940/9/30 1940/10/1 1940/10/2 1940/10/3 1940/10/4 1940/10/5 1940/10/6 1940/10/7 1940/10/8 1940/10/9 1940/10/10 1940/10/11 1940/10/12 1940/10/13 1940/10/14 1940/10/15 1940/10/16 1940/10/17 1940/10/18 1940/10/19 1940/10/20 1940/10/21 1940/10/22 1940/10/23 1940/10/24 1940/10/25 1940/10/26 1940/10/27 1940/10/28 1940/10/29 1940/10/30 1940/10/31 1940/11/1 1940/11/2 1940/11/3 1940/11/4 1940/11/5 1940/11/6 1940/11/7 1940/11/8 1940/11/9 1940/11/10 1940/11/11 1940/11/12 1940/11/13 1940/11/14 1940/11/15 1940/11/16 1940/11/17 1940/11/18 1940/11/19 1940/11/20 1940/11/21 1940/11/22 1940/11/23(土)▽大日本産業報国会創立
▼ルーマニア、三国同盟に参加1940/11/24(日)▽元老西園寺公望公薨去
▼スロヴァキア、三国同盟参加1940/11/25(月)▽元老西園寺公望公に国葬の勅書賜う
▽東亜経済懇談会帝国ホテルに開催(三十日まで)1940/11/26(火)▼阿部特派全権大使南京に帰任1940/11/27(水)▽台湾総督更迭、小林躋造氏に代つて長谷川清大将親任
▽野村吉三郎大将駐米大使に親任
▼汪国民政府代理主席、蒋介石に対し即時停戦を勧告する電報を発す1940/11/28(木)▽政府と統帥部の提携を密ならしめるため、政府側と参謀次長、軍令部次長との間に連絡懇談をなす
▼日華基本条約案国民政府可決1940/11/29(金)▽天皇陛下、帝国議会開設五十年記念式典に臨御あらせらる
▽日、仏印通商交渉東京へ移されることになつた旨外務省発表
▼汪精衛国民政府主席に就任1940/11/30(土)▽日華基本条約締結さる1940/12/1 1940/12/2 1940/12/3 1940/12/4 1940/12/5 1940/12/6 1940/12/7 1940/12/8 1940/12/9 1940/12/10 1940/12/11 1940/12/12 1940/12/13 1940/12/14(土)▽第十四回総動員審議会開かれ、貿易統制に関する勅令要綱案、新聞紙等に対する掲載制限に関する勅令要綱案等の六勅令要綱案を可決
▽価格形成中央委員会、針葉樹三十五種の最高販売価格決定
▼アルゼンチン・ウルグヮイ防衛協定調印1940/12/15(日)▼国民党第三次中央執行委員会全体会議開く1940/12/16 1940/12/17 1940/12/18 1940/12/19 1940/12/20 1940/12/21 1940/12/22 1940/12/23 1940/12/24 1940/12/25 1940/12/26 1940/12/27 1940/12/28 1940/12/29 1940/12/30 1940/12/31 <