末弘博士の凶逆思想剖検

 

  .未弘博士の凶逆思想剖検
         !東京帝大法畢部の詭汲思想渦洗の内部光帝」−1

 →玄に於てか、生まれねばならぬものは、責任ある凶家である、責任あろ主樺である」吾々人間か図
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 噂生清を蕾む限り、其朗に据話役として幽寂か存在せねばならぬ。統治者としての、支配階級の撥閑
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 としての朗家は或は結局に於て亡び去るかも知れぬ。』九四貫)
          0
 「資本壌養的醜女の観際笹碑競争が樺く限り永久に帖界的中和を期待サや−Jの出来ない私に妊、ど
                                                                               一■













■/
川L町削馴棚濱瀾瀾瀾瀾瀾瀾瀾
  ぅしてもセンチメ.ンクルな鞄汚なカの.ない弔和論を信ずることが出来ない?又腕九よ町引離されたる
  葵なろ概念としてのブルジヨ7・デモクランI的「主権論」を信ずることの出水ない私」「垂樺」は唯腕
  力の足らざる併を補ふ褒めの傾訟であり、概念に過ぎないと考へて培る私には、軍カより触れたる
    ● ●   ● ● ● ◎◎ ◎‘ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ◎ ◎ ◎ ● ● ● ● ● ● ● ●
  玉穂1それが有産者の平にあらうとも乃至は叉無産者の平にあらうとも1の森在を考へることが
  出釆ない。』ハ三九入賞)
     0               ∴J州………糊欄畔∴
  「尉家賠償責任論の妬けとなるべき琴】の事柄は、現在†般に行はる1国家理論の叔砥に横はつてを
                                                   ● ●
  る「玉穂」の概念である。それは現在各歯の適役たる「壬樺挿図家に在り」とす古詩論よりすろも叉今日
    ● ● ● ● ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ◎ ◎ ● ● ● ● ● ● ● ●
  偽我留の少数畢者に依つて唱へられつ1ある「主樺は君主に在り」とすろ議論よりするも、穎家をして
  長の構力行馬に封して章佗を負槍せしむる妨けとなるものは嘗に「主横」の概念である¢Lハ八五貫)
      0
 「軍慧箸るに言有事の警臼的tた警刀に響ね0乙嘉常の際に用宗ば必ず切れろ・
    ● ● ● ● ● ● ●

 え切れねばなちない。非常の際に於けろ効用のみを目的として存苧るものが・著しと尭常の際七砕
  いて何等其役杏壌きゞるに掛ては、何等共存在の僻地をもつて居ない。その代り叉如何に能く有事の
 際に役立つペき武儀阜雑鼻薬由乱常盤病に止つて憾壌発言厄介渦に外なら鹿.唯彗の学令有事
                                                            む ・l
                                           lニ→{
                                                                ∴渋脳

                        ニ四
 の秋を竣期してかいかシ肘掛l掛かいか掛か伽、掛伽kむ仇か御前飢掛」の「つに外なちないので
   ある0しハ三九九耳)P                                ニ音、′` “
            0
             ▲ ▲ ▲一      ▲ ▲ ▲ ▲ ▲.▲ △ ▲
  以上の四つの文は、その他脱者改造融の鷹合文によれば、『新しき法畢の植威転ろ電末帝国大挙韓
             ● ●●●●   A▲.A Aム.         ▲−▲A▲ A▲ム▲▲▲ム.▲ ▲▲山
  革部数投法寧博士末弘炭太郎氏か『頭博な経書を傾け』たところの『汲治凶民の必読すべき団民譲本」た
                                    A▲ム■▲ ▲い▲d
  ろべき著書であると敦娼昏々添へ更に毒者の気塊Lとか議創的法律思想』とかいひ、又『行文の流暢♭
  と卜つて著者が文牽豪であるといふ評判を叙述したところの周氏紀彗洗窓閑話宗らの引用である。
  しかしながら筆者にとつてはこれだけの引用文をうつし取るのが大著痛で為った。誤字中豊軍法止
  の誤謬もあり、そわのみならずその思想内容は矛憫だらけで」中拳揆生徒の拒文としても及第鮎はつ
                                                   ● ● ● ●
  けられぬものである0帝国大卒教授とか博士とかいふものも随分低級化しっ1あることは青野作造氏
  の如きに手本が示されてをつたのであろから、今更驚くのも迂潤であろが、此の末弘氏の文章は軍に
  粗耕躇蒋を極めたものである0済告文中の去楓威』顔博』議創的当深速』−流暢』等の形容詞は此の侍
.驚芸碓文章に加へられたものである0それでかういふ低級物が流行し・掛か秒針l獣針肘掛
   ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲
  に数量的に表示ゼらる1のであるからして∵−れかr組民演本bとせらろれば著者と出版者とのために
  は〓狩約に利益にもなら・.つが国民思想生清のためLには渦葺撲滅すべき誤謬郷悪思想であるり新嘲絆
ノ。筆写l∧と 瀾盛瀾珊欄            ∴祭針ト∵絹卜幣.ハ
Z謂州柑柑
  忽珊温によれ乳封印監町掛慧町料軋も凱私‰‰丸凱禁熟私凱転hhh監禁凱し払鈍り私私
    ▲A▲▲▲ ▲▲A △ △ A △ ム Aム A A ▲ A ▲▲▲ ムム A A A△ A A ▲ム ム △ ム ▲ ム ムA ▲ ▲▲ ▲ ▲ ▲.
  菱義弘令室養的階級際率煽動詭激 想論文を金樵入費本主義的組線による融合主義的抹殺箇所充満論
    ▲・▲▲▲▲▲▲ ▲ ▲A A A A▲ ム ▲ A ▲ ム A▲▲A▲▲A ム▲ム ▲▲ ▲△A A
  文弘憩者よしてのコ改造』融から出版して誇大庚台をしてかういふ本を黎賛するといふことは穏昔のこ
  とであケ)か.糖間が九州帝大曹革部軟授転訴檜橡事件のこJばかりに日を注いでをるのは特珍料何
  千固トかいふ物質的方面にのみ興味を吸引せらる1物質主義者が池切に多いことを示すむのであるq
     ▲▲一▲ A ▲ A ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ム ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ A ▲ A A ▲ A A ▲ 4 A・
  官者や青葉の誇大庚台や暴利のみが問題とせらるべきものでは無いと思ふ。
             0
     ● ●
   末弘氏は組歯の自立を防護すろ軍蝕を冠介物音いひ冒むを得ざる意」といふ0かぐの細々不塩思
                 ▲ A ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 4 ▲ ▲ A ▲ A ▲ ▲ ▲ A ▲
  想はその論理約誤謬に基き、よたこの如き論理的誤撃芸かさしむろところの弛痩せろ僻慢生活から
  生ろ▲ところの思想的病審である。此の如き不逢思想の誤謬を渦摘する▼孝が綬悼ながらも滑孝の】
   方法であ古0、′
      ● ●
   末弘氏はともかくも糖界現勢に於いてはノ「永久に世界的平和を期待すき)との出純ないしといつてを
  るのである.楷界的平和が期待せられぬならば、また事驚上平和が軍備の均衡と外交の術策とによつ
                    ▲ ▲ ▲ ▲ ▲
  て保たれてをる以上は、組均防護は「不断の用意しである。′それは『甫叫の場合bのために保持するr厄
               ▲ ▲ ▲一▲●▲ A ▲ 4 ▲ ▲・▲ A ▲
   介物Lではない.事‡に勢いて「哉季を帯叫の場合たらしむ盈ものが軍備であ句『軍址巴であろ。戦苧
                                                           二瓦

                                                              ■−−.ノ
 を帯;場合たらしむも主事條件は日永が河弧の僚略尭配意志に封して自駒の攣止を防護すべ・き軍備
 を充驚完成すを−とであろ・少ぐも■外的から寄備が充嘗せぬ浅見ムれた場合に白木は二圃の軋朗防笹
 取指ったのである。一二    ご    ∴:ムムム▲ムAム:
 康弘氏は毒草』『非常の際旨封し蚕空文は毒素の日常生活・言いふ、概念上の有無又は貰否定
 の形式申差別にとらはれて・軍際人生毒を誤解したからこそ、軍隊は冠介物』やすむを得富意b
   ▲ ム ム ▲ △ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ A A

                                          ▲ A A A
 であろといふ如き結論に蓮したのである0宥事非常時音表事平常時亨は陰晴寒暑の如き自然現象
 ▲ ▲ A ▲ ▲ A ▲
 的糞別で払無いのでめPマ‥複雑稗妙の関係£於い1不断に攣化すろJニスの人生革質である。末弘
 氏の思想洩は暑中は炬燵は厄介物であり、燕中は爆風器も毒の使用を漁明して保持せねばならぬ厄
 介物』といふやうの藷理を幼稚にも全人生事害の綜合的開聯に適用しょぅとしたものであろ。
        ▲ ▲ ▲ ム ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ △
 末弘氏等の思想に人間味人生味の全く快けてをるこJは此の【例でも明であろ。
      ム A A △ ム ム ム ▲
 かういふ芽生論理畢』の誤謬をおかすものは高等畢校の裸備教育時代に放いミ心理彗と『論理革し
                 ▲ ▲ ▲ ▲、▲ ▲ A ▲ ▲
 とを統一的見地から連絡せしめて教授し・正しい冠理畢的法則妄理解すろことのできぬものは埠故
 卒果せレめ鵜やっすべきである.さうすれぜ兼弘氏の如せは常然此の落第組の「構成」たるべきであつ、
 たであやつ。∵                  ム▲ ▲:ム
 かういふ末弘氏の如き粗雑壌洋の形式約誤謬思想が大農教授土か博士とかいふ眉音や1済大鹿普払
Y…料紛糾…鮮渕瀾瀾瀾欄欄′糾榔乾かトノ湖…脳洲d            鮫掛∵一./∵

 よつて既く泄間に宜倖せ与る1tいふことは」曹料大餅の教授が局限せられたろ範囲の人々よ¢不音
  の特珍料を取つたとかいふことよりも重大硯すべきである。
                  ▲ ▲ ▲ ▲ ▲
 何となればかういふ不程思想か公称官節的に貫倖せちろ1に車れば、かしこ」も軍人に」だし給へ
る川……派粥硝想に意萱緑パぁるパぁる∵舶掛
           0
  「我隣の軍隊は世々天皇の統率し拾ふ肝にぞあろピ
 r朕は憤審軍人の大元紬なるぞ.されば験は汝等を股俄と摂み、汝等は浜々璃首と仰ぎてぞ其親は特
 に潔かるべや0朕が隣家を保葎して上ヌの意に應じ戒宗の恩に報いまるらすろ事々縛るも得ざろも、
 汝等渾人が其職を轟す卜轟さざろとに由るぞかし.」
 r汝等沓其職を守り朕ヱ心になりてカを団家の保護に轟さば我助の蒼生は永く太苧の稲を受け、我
 国の戚烈は大に他界の光撃とも瀬り心べし。し.
  記せよ卜、わが日本の軍蝕は柵界文化成合を盤行すべきがために、租・拍日本の自立な防渡する費用
 民の職分を密行すべき組鮫に外なちざるこ上は、∵此の大型富来によりて明かでああといふことを.
           〇.
                                              ニ七

                                                二八
  末弘氏の主権論の批判は別に準止論文として攣表しようとしてをるが、末弘氏が「今日何我歯の少
 敷革者に依つて唱へられつdあ.ろ「主樵は君主に在り」とする蝕彗巴′云々上いふのは何といふ凶逝論で
 あらう・土の−吼ビよつても知らろd如く末端帝大法畢部の円容上いふものは軍に意想外のものであ
       A A ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲
 り、こ1かち司法行政外交官記者事務家代議士等融合の指導的地位隣家の権力地位を占むべき人々か
          ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
 流出せしめられては乾く月本は乳糖となち昔々を得ぬであちぅ。
                                    ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
  上記論文中の「少数畢著しの中には末弘氏自身が加はつて居らず、したかつて末弘氏ほヨエ樺は君主に
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 ありもといふことを信ぜ瀬のみならず、々れは『有産者の手にb又は『無産者の宇土為り上信Jてをカ
 ニと灯、上記引用又にはって明かである。此の有産無産語義差潮は†ルクで」1ンゲルス思想に準棒
 すあものであろといふこ上も康弘氏め思想一般との開聯に於いて明かであろことは従来の冒口本及日
 本人岳伸上の拙稿に澱ける指摘tょっても知り縛らる1のであろ。
 ケれのみでは.ない掛掛割いいやか、か掛掛掛か掛糾いい小肘掛掛中尉監町尉lkロサ封かかい
  ● ● ●
 知れぬL上いふ末弘氏の言菜を注意せよ!                  ・
               ● ● ● ●                                  ● ● ▲ ▲ ▲一▲ ▲ ▲ ▲ ▲川
  こゝ・に慶大教授小泉信三氏著『改訂牡合間悔研究b廿叫頁以下より引用して、末弘氏の青葉とマルオ
    ▲   ▲ ▲ ム ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ム ▲ ▲ ▲
  ス・エンゲルス思想と々封比ゼしめよう。
 rエyゲルスはその一八七六1七年の著作なろ欝rr与官軍せ色盲頓qm≦空軍轟す責琴萎監k
紋榊月。i幣L、′  責ふ瑚瀾瀾照浦‥鮮  戯彗瀧Wパ   ∴.■ぞ
1!1′・∴・・1、■1′ト・ Jルートト↑ト




  の】節に於て・\り−ブタネヒトの名をあけては居らぬが、その主張する民衆持家の説を験し、資本主
  義融合が其蜃達の頂鮎に達し労働者階敏が政樺を箪捏した後に朗家か伺うなるかを明言してをろ。
                                    、● ● ● ● ● ● ●
  (巳uPチぎ邑乱5、冒【哲卦l訂望≡i邑亡已j亀旦こ¢ぶ野£」)幽寂は死亡サると彼れは謂ふので
  ある。その原文に日ふ「プロレタサヤは財家樺力を掌握して、生産用具を不取敢.阜つ駒有に移す.併
  し乍らこれと共に、プロレタりヤは己れ自身のプロレタりヤたる、」とを靡止し、それと同時に一切の
  階級別及び階級掛拭を鹿止し、且つそれと共に拘家を財家として鹿止する・::…同家樵力の紅曾的縄係
                                           ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
 心対する干渉は各方面に紛いて逐次無用に挿し、而して次いで眠り七落ちろ。物の管理と生産過程の
  ● ● ● ● ●一● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
 指坪とが人間に封する統治に代ろ0団家は撒験せちれずして死亡すろ・:・・・⊥([・誓−ふ)」又更に拙稀
                                         ● ● ● ● ● ●
  r炎売主鶉的「無産」の三和を避けよし車中に引用した東末節大法畢部同僚教授上してめ富野作造、牧野
   ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
  英「末弘厳太郎、平野義太郎諸氏の言葉の引用と連絡せしめて上記の他話役としての団家、統治者と
  しての凶家云々の末弘氏の言葉をその計葺意志と質行動轢Lに関して剖検甘よ。
 よ∵弊誌「是普本人』大正十四年九月有功所載          「藍
              〇.
  未弘氏の言葉と思想とは官許公認せらるべきものであヰフか.今は飴絹多くを首はうとせぬのであ
  る0末弘氏等の思想に就いては細密の升析を好意してをろのであをが、.今はkれら普−1にすペて一
                                             二九

                                             表G
 時に教義すべき傲桁が舞い、ともかくか針村掛掛釣針掛掛であるところ秒末弘氏払  ′才∴,`‥
  犬臥本命朗詠駄昇叫條 d                   ミ1∵、。
   「大日本帝姐ハ澱円倣】系ノ天皇之ヲ統治ス」
  を郷何に理解しょうとするのであるか.勺大日太帝姐の萬世−系の天皇の拘束統治の大神心』は『日*
  及日本人d掲載拙稿『明治天皇御集研究しハ餅十六同〕にも論じてをるのであるが、▼ルクス・エンゲル入
  思想め如きは之を日本に埴用すべからざることは日本の図増卜日本精紳とな信知しようとするしのに
                                                    ● −



                               ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎.◎′◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ●山
  とつて・はいムまでも払い明由の串晋であり自明α論理である0日本館拭大挙の教授として主線が君主
 伽か如fふfか糾卵やい耶印か哲郁熟都伽和払‰舶「如か豹伽和cか如杓いい郎か、かl鮎
      ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎・¢ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ● ◎ ▲◎ ◎
   の鬱叫表宜亀が官許公証ゼしめらろべきであらうか0                 や rお●争†・
     ∴α                   〜nミ紆あ
         ● ● ● ● ●
   炭火教授占部百太郎氏曹r英拷の憲法政治しハ大正ゴ毒刊打〕四七三頁以下r英駒王の全帝閲に封す
  る主権bの備に於いて、著者は『朗曾に掛ゼる蝕王は箪に合衆王駒に掛ける君主たる府みならず、美
  音利帝幽に温じたる君革なり・・・・:・音瞭‥上・蟄州彗土は粛る一楢民地講曾の構脂以外に属する英青利帝姐
  全博に共通なる或る目的に射して極めて庚大なる立法棟針有せり0・卜:大英王堵は総ての植民地を油…
  じて最上楓を有し、艶々の方池に於て之を行使す一・:・・;:英組王は又帝財粂博を娼ずる唯一名号の泉源に
縦横泌幣鶴_.‥…ノ欄湖瀾瀾欄絹濃 .享卜.増… ・′て・撼`    ….」 【
独狙.」パ
  して、絶ての山翌丁稚階等は持穎に於けると均しく椿民地に放ても惟り囲王の授輿すろ併なり・…・:英一
  王は又依然有ゆる植民地の総督を任命す。外交政策の問侮殊に官戦梼和の問題は全然母執政府の構内
   に在り・・:::b
       ◎◎◎◎◎◎●●●  ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●● ● ● ● ● ● ●● ● ● ● ● ● ●
   と事官を叙述してをろ、東京葡大数挺末弘厳太郎氏の上記の言葉は如何なる曳日本帝鈎に於けろ刺
 かl酎l掛掛レわい伽lかか0丸監か獣獣蒜袈糾小心掛かlか伽Il一宗いかや
 l掛かいかllい・l、掛かいl箭か宗£か0いがい針l針l紛糾lかかl
 かかい畝針由捌かか剛掛い掛中l鮒l針い尉針い£且尉いヂポか伽荒かかlかl肘熊
    ●◎◎◎◎◎●◎◎◎●●◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎▼ ●●●●●●●●●●●●● ●●
  ヰ圃慣をa革すろことなしに嘗現せらるべき竣定計畳であらうか。未弘氏の言説は†ルクス・エン〆
     ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●  ● ● ● ● ● ● ● ●                     ● ● ● ●
  ルス主義の解介批判ではなく、自説の宣言である.それは雑誌冒H本及日本人Lで細見正直氏によつて
  指摘せられた享東革HH日新聞紙上の不敬思想の如く芸触の古だ遺憾とする断である0・・:卜こ1に破
  線文全部を取滑し大方諌者に射し粗漏の罪を謝すしといふ三月廿入日附取滑謝罪社台を以て、反省の
  意志を示して落着した如きものと比すれば、その思想内容と思想系統との複雑なる閲備に於いて決し
   て同一祀すべからざろものであることを思ふのである。開放が飴りに重大であろからして今は十分に
   払判の筆を細部の分析に進むることの代りに、出版頒布公許論文よりの引用文によつて浪者の批判に
  任せ・論文執車者及げ帥係責任者】般の正にしかみろべき唯一の濃度と盤置とを期待すペきを一昔し
                                             三一

                      童こ
 て間橿の推移姦親し稀を改めて笠の分析論に入らうtしてをるのである0へ慧1呈及悪人し大
 正†田中九月十五日♯所戟〕大正十三竺有十五日破芸山彦完ミ大不敬思想b・
                                                                               l・ 1 1 ● l ▲Jl■
                                                                 J√!ネ4J.、ヰ∵