274(1942・1・7)
275(1942・1・14)
276(1942・1・21)
277(1942・1・28)
278(1942・2・4)
279(1942・2・11)
280(1942・2・18)
281(1942・2・25)
282(1942・3・4)
283(1942・3・11)
284(1942・3・18)
285(1942・3・25)
286(1942・4・1)
287(1942・4・8)
288(1942・4・15)
289(1942・4・22)
290(1942・4・29)
291(1942・5・6)
292(1942・5・13)
293(1942・5・20)
294(1942・5・27)
文部省推薦図書
五月分の文部省推薦図書が左の通り発表されました。
読者層別 書名 編著訳者 大きさ 定価 発行所
教養・科学史の哲学・下村寅太郎・A5・3.50・弘文堂書房
教養・吉田松陰の思想と教育・玖村敏雄・A5・3.20・岩波書店
一般・漠北と南海・松田寿男・A5・2.30・四海書房
一般・造形美論・高村光郎・B6・3.00・筑摩書房
一般・レンズ・東條四郎・B6・1.50・河出書房
一般・木炭の科学と常識・三浦伊八郎・B6・1.20・河出書房
女子青年学校・野口英世の母・宮瀬睦夫・B6・1.00・第一出版協会
青年学校上級向・欧州の首都伯林より・薩摩雄次・B6・2.00・皇國青年教育協会
青年学校初級中級向・佐藤信淵・下村湖人・B6・1.30・大日本雄弁会講談社
児童・ボクノヒヨコ・黒崎義介画文・B5・.20・童画社
児童・僕等は国の子・後藤楢根・A5・1.80・四海書房
児童・おもちやの理科研究・坂本孝・B6・1.50・研究社
児童・僕等は日本少年・鈴木庸三・B6・.85・新潮社
日本諸学振興委員会編纂
日本諸学 年三回発行
明日の大東亜文化創建途上教学刷新の要は
愈々急なるものあり、今こそ過去の個人主義
的世界観を一掃し唯物主義と観念論とを是正
すべき時である。乞ふ。本書に依つて我が国
教学の行く可き道を把握せられむことを
日本諸学の発刊に際して・文部大臣・橋田邦彦
発刊の辞・教学局長官日本諸学振興委員会委員長・藤野_
我が国学界の展望課題
戦時教学の根本方針・和辻哲郎
民族的伝統と世界観・務台理作
総合科学への道・浦本政三郎
日本哲学の課題・高橋里美
科学振興と天才の育成・松井元興
本邦教育学会の動向と将来・吉田熊次
教材・木村素_
-- 教育と政治との連関に関する一考察 --
国文学の動向と課題・久松潜一
国語とその教育・山田孝雄
美術史学の発達・___也
_法研究の展望と課題・中野登美雄
日本法学への一石・___雄
経済学の展望・高田保馬
新日本経済学の性格と課題・荒木光太郎
国史の展望とその課題・松本_次郎
現代歴史観の主要傾向としての精神史・大_伸
彙報
日本諸学振興委員会事業経過報告、日本諸学振興委員会規定竝__、日本文化大観の編纂、国史概説の編纂、大東亜史の編纂
◇各地官報販売所書店にあります・A5判311頁・内閣印刷局発行・定価60銭・送料三銭
295(1942・6・3)
296(1942・6・10)
297(1942・6・17)
298(1942・6・24)
299(1942・7・1)
300(1942・7・8)
301(1942・7・15)
302(1942・7・22)
303(1942・7・29)
304(1942・8・5)
305(1942・8・12)
306(1942・8・19)
307(1942・8・26)
308(1942・9・2)
309(1942・9・9)
310(1942・9・16)
321(1942・9・23)
312(1942・9・30)
313(1942・10・7)
314(1942・10・14)
315(1942・10・21)
316(1942・10・28)
317(1942・11・4)
318(1942・11・11)
319(1942・11・18)
320(1942・11・25)
321(1942・12・2)
322(1942・12・9)
323(1942・12・16)
324(1942・12・23)